
おはようござい どんがらです
日差しがやさしい今日の空 薄く白くミルキーのようなわずかなブルー。適度に曇っているのが 逆に心地よい朝。縛れる気温とほのかなお日様の具合は ひとに上着を脱がせるほどの童話のお日様では確かにない。
Just Fit とはよくいうけど それは主要には服装のこと。人は当然ひとりづつ少しは体形が違うが大量生産される服は当然ある程度の規制サイズに分類され その大きさに作られる。もちろん スーツのイージーオーダーとかもっと高級なその人を採寸して作られる服もある。買ったことなかったけど。昔はなかなかでかいサイズがなくって 結局 デザインとか色とか関係なく 身体が入るのを見つけたら 買っていた。小さいのは役に立たないけど 大きければ 身体が入れば あとは何とでもなると思っていた。
まあ こういう人生だったからわかいころからファッションには無頓着で服に金駆けるという感覚がわからない。お金が多少できた今でも やっぱり スーツは1着1万円以内 (いまは6000円でも結構なのがある) くつは6000円 シャツはグンゼで そのほかはだいたい 島村かよくてGUかユニクロ、、、。しかし 最近分かったのだが パンツって 100円で100円ショップに売っとる。しかも やらかくて結構気持ちいい。長くはもたないのかもしれんが それはそれですごいことだと思う。
最近の繊維素材には従来の合成繊維らしい剛直な糸と ポリウレタン紡糸糸をより合わせた 伸びる素材が使われることが多くなったように思う。これらの生地なら静止状態でかなりぴったりしていても 膝を曲げたときの突っ張り具合とかが格段に少なく 動きやすく 一種サポーターをまとっているような感じで 気持ち良い。家に帰って脱いだ時の解放感も 一団にイイし。
以上 > と それ以上 > ずっとでかい >> ニアリーイコール ≒ 大なり ≧
どれも ジャストフィットよりでかいのだが どの入力もでかすぎるので 破たんしてしまう。
減速の時は ジャストなリリースポイントが最も重要で かけ始めは結構ラフなタイミングでも その後のコントロールでそれなりに速度を落とせる。しかし = のポイントを超えて減速を始めてしまったら そら もう止まらない。サーキットでも自分の切り込むタイミングでそのラインに減速しながらマシンを持ち込みに行くけど 減速を始めるのが遅すぎると もう 膨らせるしかない。最後の最後に外にちょっと降って減速を終わらせるという技もあるけど インはがら空き 勝負にならない。
一般道では 早めにブレーキングを初めて 減速が終わったら 切り込むポイントまで ちょっとだけブレーキングしながら持ち込んで 切り込み 旋回が始まったら ブレーキをはなし アクセルコントロール。膨れるべき目標ポイントに向かって ハンドルとアクセル開度を開いてゆく。
よく 教習所などで 交差点に入る前にシフトダウンして 旋回することと教えられるが なぜシフトダウンするのかと教官に問われると ?マークになる人がいる。そういうひとに交差点の通過速度は?って聞くと 5km/hとか10km/hとか答えるけど 数字で答えちゃだめだね。いつでもすぐに泊れる速度でないと 咄嗟に出てきたお子様をはねてしまうかもしれないから?
かつて 日本の道路は狭く設計されていたので 乗用車といえども5ナンバーが当たり前だった。巨大なアメ車なんかで千葉の山にはいったらすぐに動けなくなってえらいことになる。時は流れてどんどん道路も拡張されてゆき それに伴うかのように車の幅も広がって 3ナンバー車が普通になってきた。基本ワイドボディはまず安全対策のためにドアにふといメンバーかますことから始まった。メンバー入れて太くなったドアを5ナンバーサイズに入れたら室内が狭くなってしまうので 高い車は室内幅を十分に確保したうえで ボディ自体を横に膨らませた。ドアだけ出てるとおかしいので フェンダーとかリア周りも拡張し ひろいトレッドを確保して より 安定な平面構造へと進化してきた。
この大きくなった車は 広い道なら余裕のよっちゃんだが いまだのこる5ナンバー車のための道路では結構四苦八苦してしまう。対向もでかい車だとすれ違うだけで厳しいのだが 大きな車のほうは結構自分で寄れるところまで寄ったら 止まってしまって 相手に通過をゆだねる。まあ じぶんの 運転技術というか 車幅や車の長さの把握能力に自信がないからなのかもしれないけど 重要なのは結構 サイドミラーだったりする。そういう意味ではエイトのミラーはだめだめだった。すぐにミラーを探して春だけでワイドミラーになる四つを見つけたがエイト用だけいつも売り切れ。結局1年以上待って ようやく在庫があったので買ったら すぐにひび割れ。再生産に当たって 光防汚触媒をかましたのが裏目に出たようで 写真送ったら好感してくれた。あれで だいぶ周囲が見えるようになったけど フィットはさすがだと思う。再度ミラーがでかいということもあるけど その曲率が秀逸で 車のサイドギリギリが容易に見える。あまりに見やすいので こするところまでわざとやってしまいたくなるという誘惑もあるけど???
おいらが車に乗り始めたころ フェンダーミラーだった。その後しばらくしてドアミラーOKとなり すぐに全部どみらーになった。個人的にはフェンダーミラーが良いと思うのだけど(前向いててもミラーがすぐに見えるし) まあ ドアミラーにもそれなりになれてしまったいね。肝は 飛ばしすぎないこと 前走者との車間距離を適度にとること。なぜこんな余裕が生まれるようになったのか?
大阪の交通事情は くるま大過剰。何車線道路でも 全部埋まったまま。だが 首都高と違うところはみんな動いているということだ。左端から6車線超えて右端へのレーンチャンジ。大阪環状線にはそういうところがある。当然 反対側からこちら側にレーンチャン時してくるやつもいる。右往左往する車郡だから 車一台分はいるスペースにはみんな入ってくる。しかし 意外とここで事故が起こらない。やばいと思う人はここには来ないし 来た人たちにはなんか阿吽の呼吸みたいなのがあって それぞれ 1m以内の感覚でも 譲り合って スムーズに移動していた。大阪の23号線のような産業道路では 大型トラックもばちばちに前の車につけている。左車線を走っていて 右折したい時 右へのレーンチャンジなんか 待っていても絶対にあかない。あかないなら開けるしかない。どうするか? 右車線にいる車と車の間にノーズを向けて 後ろ気味の車に速度を落とさせるのだ。まあ みんなわかっているので ここに入りたいのだなと思ったら 下がり始めた車はきっちり一台分は開けてくれる。それでも開けないバカたれには サイドプレス気味にギミックで 幅寄せ。ここまですると 開けない奴はいない。そしてタイミングを見て すっと入る。よゆうでやってもいいけど 結構ぎりぎりになってしまって 入ったと思ったら すぐに右折。タイミングを逸したら とりあえずまっすぐ行って 適当なところで右折。交通量が少なそうなら そのままUターン。よく知ってるところなら 大回りしてでも 元のルートへ。
こういう 大阪独特の交通事情になれていない関東の人は大阪の町中は怖いというのだけどおいらには千葉のほうがもっと怖い。平気で信号無視して入ってくる竹やり出っ歯とか 飲み屋にいっぱい駐車場があったりだとか 予測不能人たちが運転する車がいっぱいあるから、、、。
いろんな主要都市の下道は知ってみたけど 四国の人は基本安全なんだけど 交差点で入ってくるタイミングがかなり鋭いような気がする。直進者にブレーキ踏ませる音もいとわずって感じ?
東北の人はのんびりしている。渋滞の4号線や6号線をみんなあせることなくゆったり走っていたね。高速道路は ずいぶん整備されたので 特定の場所を除いて 結構すいていて 楽しい。特定のところと言えばなんといってもC1.できれば入りたくないけど距離的には圧倒的に近いが 渋滞している確率も圧倒的に高い。C1でのレーンチャンジは止まっている状態からすでにウインカー出しておいらほそっちにいきたいのだ宣言しておくしかない。まあそれがここの動き方なのだが、、、。
よるの東名は 季節によって大渋滞。それでも基本夜中は流れている。一番外側の車線は追い越し車線だけど ベンツを見つけたら その背後に100mの車間で着いていくと速い。中央道は意外と混む。常磐ほどではないとも思うけど いったんはまったら 党名を超える。基本 渋滞に入らないように時間と√をえらぶんだけど 一回GC8のとき 中央道に入ってしばらくしたら重体開始。あちゃとおもっていたら 進まないのに渋滞の長さだけがどんどん長くなり 60km渋滞へ。前方で事故した奴が道をふさいだのだ。ありゃま状態で どうしようもなく PAやSAも入口に長い列。たまに側道をぬけていくやつがいるけど しばらくすると おまわりさんにみんな御用になっていた。
結局 夜中の12時ころ千葉を出て 甲府についたのが昼。そこで 名古屋で拾う人に電話したらついたと思われたのだが まだ 半分も来とらんと誤った。そして のしのし 松本付近まで。底を超えたら いきなり誰もいなくなって 適度なRのカーブを適度に旋回してたら インフィィニティQ45がぶんぶんやってきた。GC8で追う。まあ ついてはいけるが Q45でもそれなりに高速旋回できるのだと感心していたら あいてが道を譲ってきた。夕刻名古屋に到着。予定を一日延ばしてしりあいのところにとまり 翌朝から堺の実家へ 連れを仁徳天皇量に案内した後 中百舌鳥で下して 御堂筋線という地下鉄に乗らせた。こいつにのると各停だけど新大阪まで一発ダイナ。そこで新幹線に乗ってそのひとは山口県に向かった。
時間てきなJUST FIT にもそれぞれの時間オーダーがあり 0.1秒でタイミングをとるための ブレーキングポイントやターンインのタイミング 数分のオーダーで朝の渋滞を避けるための時間管理 そしてロングつーるんぐのための 1時間が 渋滞にはまるかどうかを左右するとき まあ それは運だということもあるのだけど はまったら 大変ダイナ。重要なことはあたりまえのこと。余裕をもって人より早めに始めること。
ブレーキングをひとより1秒早めに始めれば余裕で止まれるし ひとより1時間早く家を出れば すいていて 東京を素早くぬけられれば あとは自由自在だし そうなると 一緒に走る車や先行している車の相対的に少なくなるので 事故るやつも相対的に少なくなり まあ 好循環ってやつ?
しかし 現代社会は時間に追われている社会なのかもしれない。余裕をもって仕事をしようと心がけていても つぎからつぎへと雑事が舞い込む。直情的に 脊髄反射でこなしていると ちょっとは考えろと言われ 考えて動かないとさっさと動けと言われる。ようは いうやつがイライラしとるんが悪いのだから 気にしないのが一番で 結局仕事があるからこなしているうちは たいしたことはできないし 面白くもなんともないのだが こなしているという意味でのひまつぶしとか充実感とかチームワークとかは満足される部分もあるので それが仕事だと勘違いしてしまいそうになるけど 安き人がれていては 前には進まない。もう進むなとおいらに言う人もいるけど いつまでも次のコーナーに向かって全開で立ち上がるラインをにらむのがおらの人生だね。
さあ 今日も イージードライブでいきまひょ!
朝から体操しとるやんけ!
Posted at 2014/02/17 08:36:22 | |
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