
おはようございます。どんがらどす。
最近 いっぱいブログ書いてくるけど ほとんど車の話題がない。
しかし EOS60Dでわざわざ なんか かっこいい 車を撮ろうという機会もない。
ということで 昔のアルバムをあさってたら 面白い写真群を発掘したので その当時使っていた OLIMPUS OM-1の写真をEOS60Dで撮るという 変なことをやってみたった。
それでは まず 準備として OLIMPUS OM-1について ご紹介させていただきます。
言わずもがなですが本日の写真は iPhone5Sよりお送りさせて頂いております。
最初の写真が おいらの OM-1 機器郡です。
みなさんもよくご存知のように? OLIPUS OM-1 は1980年代に爆発的な一眼レフブームの中でももっとも注目され 売れた 写真機です。
これらがおいらの OM-1 機器群だ!
上のほうにあるのは どう考えてももう使えない 大昔のフイルム。
これは おおきさの比較のために撮った EOS60Dとの大きさの比較です。がわは OM-1のほうが小さいですが 重さははるかに重いです。当時のカメラは金属フレームだから。今は プラスチックのフレームなので 絶対的に軽いです。
30年以上に およぶ 写真機製造技術の進歩に 感嘆します。
よく プラスチックで 精度をだせるものです。
もちろん フイルムと電子式 面 センサー の差でもあるのでしょう。

つぎが一脚(いっきゃく)です。3脚たてるほうが 安定するから望遠で写真を撮る際の 手振れを抑えられますが 機動性がありません。
そこで 登場するのがこの一脚です。
機動性は抜群。適度に手振れも抑えられる。
サーキットのレースなんかで 自分の足で走りながら 撮影スポットにすばやく移動し 写真をとることができます。
その当時の会社の先輩に
「プロっぽいね」
なんていわれてました。
この写真の望遠レンズは SIGMAの望遠ズーム(150-300mm)
今回の主役のレンズです。
一応 交換レンズ群。
左のがTAMRON広角用ズーム(28-55mm)
右の上がさきほど紹介していただいた SIGMAの望遠ズーム(150-300mm)
そして 右の下が TAMRONの望遠ズーム(70-150mm)
お気づきのように これらの望遠レンズ群は サードパーティ製。
今でもそうと思うけど 純正の望遠なんて高くてとても買えない。
実はここででてきた 機器群のうち どんがらが 自分でお金を出して買ったのは 一脚と300mmズームだけ。
本体を含めそれ以外の交換レンズ群は おやじからの肩身です。
ちなみに 親父は 1987年11月6日 享年60歳で 旅立ちました。
Posted at 2016/12/04 14:04:22 | |
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