
おっはあ どんがらどす
いきなりとりあえず つづきを お送りさせていただきます。
(1) 前半の主役 田口の力走
(2)3周目のシケイン。今だ渋滞中。
(3)最終コーナーへとくだる マシン群
(4)中盤 清水(1) が 田口(34)をパス
3位 小林(2)
(5)トップ 清水(1)を猛然と追う田口(34)
(1)UCC YAMAHA の若きエース 本間(3)のウイリー
(2)AJINOMOTO HONDA勢 3台のシケイン進入
(3)難波(8)のクラッシュ
(4)転倒した鈴木(16)
転倒して 宙を舞う なんばのマシン(YAMAHA) 拡大。手前の選手の背後には転倒し 地上をこらおがる 難波の体がわずかに見られる。 後ろから飛んでくる無人のマシン
あぶない
間一髪で 自分のマシンに激突されるかもしれない 難波
2輪では一番危険な形の大転倒。
シケイン入り口でおそらく 写っている前の選手とブレーキング勝負して ミス 超オーバースピードでシケインに突入してしまった 難波は大転倒していたのだ!!!
後に 難波は間一髪 自分のマシンには激突されず 大転倒の難を逃れた。
これは 死につながるタイプの転倒だった。
(1)特になし
(2)中段 左:土壇場のバトル(最終ラップ シケインへの進入、3台が絡み合っている。これらはみなAJINOMOTO HONDA ワークスだ。
清水と田口のバトルのすきをつき トップに立った小林大(2)
シケイン入り口で田口(34)のインにつく清水(1)
中段 右:シケインの切りかえしでは 清水(1)が田口(34)を半車しん リード
下段 左:シケイン切り替えしからの 最後の加速勝負。
下段 右:ウイニングラン
最終結果は
一位:小林(2) 一昨年のチャンピオン
二位:清水(1) 前年度チャンピオン
三位:田口(34) 最も若い ワークスライダー
結果 AJINOMOTO HONDAの NSR の1,2,3フィニッシュ
レース展開は前半 若き田口がレースをリード。故意かもわからないが チャンピオン 清水 と 一昨年 チャンピオンの小林 は あえて 若い田口をいかせるだけいかせて タイヤを消耗させる作戦だったんじゃないかと思う。
いけるとみて 中盤 清水は前に出る 3台の差は テールツーノーズ。
3車とも最終ラップの最後の勝負どころ 超高速130Rからのフルブレーキ競争。
インをとった チャンピオン清水が前へ。そして サイドバイサイドでシケインの切り替えしを 外 小林が田口と折り重なる。
シケインの切り替えしでは 小林がイン。
そのまま2位を獲得
このバトルに敗れた 若き 田口は 若さゆえの作戦ミスとまでは かわいそうで?行ききれなかった。逃げ切れなかった。 若さを露呈したのだが 彼を攻めることはできない。これがレースだから、、、。
HONDA ワークスの1,2,3.。YAMAHA ワークス 今年も厳しいのか?
バリバリ伝説のグンの国内A級時代(第二部)みたいでしょ。時代的にかなり重なるから、、、。
大混戦のA級250は 最後までつづく超接近戦 の まさに
どきはら のレース どした。
Posted at 2016/12/05 08:23:32 | |
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