dongara1963のブログ一覧

おっはあ　　どんがらどす

　今日の市原市は晴天　昨日のうっとおしい天気とは一転　さわやかな朝だ。

　さて、最初の酒の絵は　満点星という日本酒です。

　これは　諏訪酒造製。通販でも買えます。

　諏訪酒造のHP：http://suwaizumi.jp/　
　満天星のページ：http://suwaizumi.jp/teiban06.html



　さて、ことは　通販でのメールのやりとりにはじまる。

　おいらのところにきたメールには　12/14（水）　午後２時-午後４時　の間にやまとさんを介して　送られてくるはずであった。

　とおころが、この時間（２時間だ）にいくら待っても　やまと　さんは訪れない？

　午後４時15分まで待って　わけわかめなので　諏訪酒造に電話した。

「あのおおお　いつまで待っても　こないんですが？」

最初の女性

「はっ、しばらくお待ちください」

と言って　別のおんなの人に代わった。

「大変申し訳ありません　発送が間に合わず、12/15（木）の午前中でしか　おとどけできません」

「そんなあ　それじゃ配達の日時が変更になったんでしょ。こちらは２時間も待ってたのよ。普通　そういう場合は　電話なりメールなりで連絡してくれるのが　すじ　じゃない。」

「大変申し訳ありません。メールは送られせていただいたのですが。」

メールをひらく　どんがら

　そこには　メールが確かにあったが　受信時間は12/14（水）１２時。

　そんな　あほな！！！！

　ここからの会話は一部伐採

「わたしは　東田さん　社長さんが　出光さんにおられたころの後輩なのよ」←　どんがらの知り合いには社長さんもいるのだ　えへん。

「ご住所から　そうではないかとおもっております。」

「３年位前に　一度　メールのやりとりをしたのよ」

「大変申し訳ありません」

　以下省略




　というわけで　送付のやりとりには　プンスカですが　諏訪酒造はきっとよい　蔵。

　なんといっても　社長さんがいい人。おいらは若いころ大変お世話になった。

　東田さんは　大変ほがらかな　発酵の専門家で　わたしたちの最初のPJが終わってしまったとき　ひとり残って　大変な思い（ひとりで　クレーム処理に奔走していた）をして　諏訪酒造の品質管理の求人に応募した　出光をやめて　夫婦で一転　鳥取へ行った人（もともとは千葉県のひとだ）。

　ちなみに　これは　平成７年ころの話。

当時、最後の一押しの会話。


　東田さん　「こんな求人があるんだけど」　といいながら　○○さんに相談した（このひともどんがらの先輩で　おそろしいほど　車の運転が早い人で　サーキットも走ってたし　夜中にランタボで千葉南部を走り回っていた。当時　一回ランデブーしたけど　○○さんはAE86ラリー仕様　おいらはGC８B　おいらは後方から追っかけ。しかし　中速S字の連続コーナーであっさりぶっちぎられた。）

　○○さん　「いちゃえ　いっちゃえ」

　これが　最後の一押しだった。

　東田さんはその後　NHKの番組にも　特集された。

「某大手化学会社をやめ　鳥取のつくり酒屋　へ転職した　ひと」

　平成１０－１２年ごろの話。

ほどなく　社長さんに就任。　どんがらの知り合いには蔵の社長さんもいるのだ（ふたたび　えへん！
すごいっしょ！でもない？



というわけで　諏訪酒造の日本酒　みんな買ってね

　

　諏訪酒造のHP：http://suwaizumi.jp/　
　満天星のページ：http://suwaizumi.jp/teiban06.html



　きっとうまい。



　まだ　飲んでないけど


　どんがら　なぜか郷愁と尊敬で　なみだが　でそうだぜ！！！







満点星が届きました。

丁寧な謝罪の直筆のお手紙と平杯がついてきた

さあ冷やすで

なんと言っても 冷酒 が一番







満点星は 少し黄色い 甘いけどすっきりしたお味でした。

ちなみにこの杯が サービス品です。