

最強ろぼ れんとう れんとう 連投
というわけで 1時間でフィルムを現像しCDに焼いてくれる カメラのキタムラ をはっけん。
さっそく 3回目の対決で ようやく 何かがわかるかも、、、
ちなみに冒頭の写真は OM-1による シュレディンがーのねこ??? です。
さああて わくてかああ
(1)OLIMPUS-OM1 標準固定レンズ 1/125s f=5.6、手持ち
(2)EOS60D 標準モード 手持ち
(3)iPhone5S 普通モード 手持ち
(1)は変に見えるかもしれませんが 露出とシャッター速度が(2)(3)とことなるだけでフォトレタッチしたら似たような色合いにはなるでしょう。
おそらく(1)と(2)(3)との違いは 連続性と不連続性の差による ほんわかした雰囲気があるかどうかだと思います。
(4)OLIMPUS OM-1 Sigma300mm望遠 1/1000秒 f=11 三脚
(5)EOS60D 標準望遠(250mm) モード標準 手持ち (撮影日が異なる)
(6)iPhone5S 標準モード 手持ち
(4)と(5)は こちらのミスもあり 撮影日が (4)1/6 (5)1/7 となってしまったので 天候の違いを考慮すべきだが どらちも フォトレタッチすれば 同じようになると思われる。
(6)はまあ当然望遠ではないので、、、、一番右端に小さく富士山がある。
(7)OLIMPUS OM-1 TAMRON広角ズーム 1/1000秒 f=11 三脚
(8)EOS60D 広角(標準付属)ズーム 自動モード 三脚
(9)iPhone5S 標準モード手持ち
(7)と(8)には かなりの差がみられる。露出とシャッター速度 天候 などに影響を受けるけど どうやらおいらのOM-1の設定より EOS60DのコンピュータはSKYBLUEを好むような設定みたい(自動モードでは)。
(9)については 特になにもないけど iPhone5Sは広角にはつよいので 一眼レフに負けぬ写真が撮れるみたいね?
すべての前提として デジタイズの問題が付きまとうことだけ 書いておきますね。
OM-1:フィルム⇒デジタイズ⇒みんから
EOS60D:デジタルデータ⇒みんから
iPhone:基本とくに圧縮されない
いづれも 最終的にはjpg。
JPEGの圧縮は特にこだわることなく 標準のPCからの設定に従いました。ほぼ90-95%残しなので 基本圧縮による劣化はほとんどないと思います。
今回フィルム(OM-1)のデジタイズには600万画素(やすいから)としましたが EOS60Dは2000万画素以上です(ちょっと調べてください ごめんなさい)。iPhone5Sは 1280x960?1228万画素くらいですか?
本当の勝負なら フィルムのデジタイズの際の画素数も1800万画素とすべきと思いますが 今回はご容赦ください。
OM-1のSIGMAの300mm と EOS60Dの250mmでは EOS60Dのほうが若干でかくなっていますが それは EOS60Dの面センサーが フルサイズより少し小さく(?)露光部分の中心部のみを撮像しているので 望遠は250mmだけど フイルムカメラの300mmより より大きく写ります。
総括)最近は 一眼レフ女子から写るんです女子 がブームみたいだけど OM-1はこれらの複合技。おっさんの技術をなめるなよ、、、。
ここから(4)(5)(6)のひかくのために(5)をちょっとフォトレタッチ
(4)
(5)
(6)
こぺんさんには 勝てるきはせんけど、、、。
おそまつでした。
Posted at 2017/01/06 19:20:54 | |
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