
おこんにちわ だんがらです。
今日も晴天 しかし 風つよい。 嵐のように うごめいている。
こんな 天気なのに みんな 元気だね!!! 元気じゃない人は よく寝て げんきになってねえ。
とおころで 最初の写真は やさい いための ために 牛脂と豚肉(豚あぶら)をあっためているところだす。みなも よくご存知のように これらのあぶらは 主にステアリン酸を中心とした飽和酸りっちなトリグリセライドでできている。数%は コレステロールの水酸基に置換反応で 脂肪酸がくっついているものもある。
もちろん とんし と 牛脂 はその脂肪酸構成比が違うので 別の油だが、、、。
そして 野菜炒めを料理
ちなみに とんしと牛脂の油は 熱して混合させた後 サンプリングしてある。
そこで ヘルシーOFFのキャノール油を添加。
大豆油となたね油が主。比率表記なし。
大豆油は植物油。不飽和脂肪酸がおおい。オレイン酸 とともに 不飽和度の高い脂肪酸でおおくが構成されている。
そして αーリノレン酸。
つまり ω3系だね。食べたらこれがそのまま原料になって エロンゲーション と デサチュレーション がすすむと いづれ EPAやDHA に近づく 方向だね。
あくまで 方向だよ。
脳内の脂肪酸は DHAよりもっと長くもっと不飽和度の高い脂肪酸でできているからね。
調理直後の 両油
ひだり とんし + 牛脂
みぎ ひだり +キャノーラ油
ひだりは ほぼ かんぺきに 白濁し固化している。一方みぎは 不均一なのか一部結晶化(しろ) し のこりは 不定形(透明) だね。
上記が混合不良かどうかをたしかめるために 電子レンジでちんしていったん溶かし 時間とともにどうなるかを けんくうしてみた。
いったんとかして まぜまぜ
そして 十分 ひやしてみたら あらふしぎ 両方とも しろい。右のほうが結晶化度が低そうだけど 家には それを測定する機械はない。
この現象は おそらく 左は従来どおりの飽和酸ベースのトリグリセライドがメイン。右はそれに 不飽和酸が大量に加わっているが 飽和酸メインのトリグリセライドの微結晶が生成し それが核となって 結晶化したものと思われる。
結晶化方法をくふうすれば みぎのものは別の結晶型や ほとんど結晶化させないようにもできるとおもわれる。
だれか GCとHPLCとXsennkaise と、、、、 貸してくれんかね???
Posted at 2017/01/22 13:02:03 | |
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