おはようございます どんがら です。
昨日と打って変わって 今朝は晴天。これからあったかくなるぜええ。
さて おいらは一応自炊もする。自分で作ると自分の好きな味にできる。しかし ひとりものなので どうしても作りすぎる癖があり 貧乏性もくわわって おいらの脂肪分はどんどんおおくなっていく(泣
こげているが くってやった なぞのやさいいため?
基本は一応あるのだけれど 最近は大体残っている食材を適当に切って 適当にいためたり やいたりして 塩と胡椒とそのた調味料で味付けして終わりです。
大阪の出だから たこ焼きは得意だ。
さて 化学合成。おいらは本当の専門家ではないけど 加水分解と脱水縮合は山のようにやった。
化学合成では どんな材料や触媒をどれだけどう加えるかなどのことどもを レシピという。お料理と同じだけど その準備は圧倒的にめんどうだ。
脱水縮合するときは 溶媒や原料から水分をppm以下まで減らさないと 収率に影響する。ここを適当にやると反応がおこらないので 前日から フラスコとか反応器のガラス製品を 150℃くらいのオーブンにずっといれておく。
手袋をして あちっといいながら 装置を組み立て 原料や試薬をくわえ くるくるまぜて ときどきGC(ガスクロ)やはくそう で反応が進んでいるかを見てみる。
できあがったら 水とかで溶媒をあらって シリカのカラムで生成物を分離し 溶媒を飛ばして さあ 分析。でけたようなでけてないような、、、。 結論はさらなる詳しい分析によってはじめて得られるのだが、未知物質がどんな薬理作用をもっているのかわからないので 先生なんかは休み時間に ポテチを小指とおねえさん指ではさんで食う。万一 主要に使う指になんかついていたら 、、、、、。
もともと ニュートンさんが錬金術をやっていたころには 料理と化学はそんなに変わらなかった?だから いまでもレシピだし 、、、。
そういう意味では おいらにとって 料理はまあ簡単といえば簡単だが 簡単なものしか作らないといえば つくらないね。


とくにいみはない、、。
(個人的なメモ)
python.exeがあるdirで
python -m pip -V
python -m pip freeze
Posted at 2017/04/12 06:48:29 | |
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