
おこんばんこ どんちゃん どす
今日はいい天気 でも 昼まで寝てたので 遠くにはいけない。だあら 今日はバイクで ふたたび 市原ARTxMIXへ。前回行かなかったところに行ってみた。
まず 市原湖畔美術館。 入場料 1000円。
メインは カールステンさんの現代芸術だけど かこさとしさん というひとの絵本展もやってた。ぼっかてきな面白い絵本のいくつかの絵があった。撮影不可だったので絵はない(すんまそん)。
かこさんは 元サラリーマンだったけど 引退していろいろ活動しているそうだす。ちなみに こぺんさんとおなじ大学。
さてカールステンさん。まったく無知で全然知らん買ったけど けっこう有名人みたい。音楽家でもあって坂本龍一さんと一緒に映画音楽をつくったりもしてはるみたい。おいらより2歳若いみたいだけど 迫力がある 地から強い顔(最初の写真)。
作品は現代電子工学的技術を応用した なんか サイケなかっこいい 動く芸術だったいね。
いきなり幅30mくらいあるスクリーンにえろえろ幾何学模様が写される。スクリーンのサイドはどちらも鏡になっていて 映像が無限に広がっているように見えるような演出がされていた。
24個の作品があって ここから 特定のが選ばれて全画面に展開されていた。
これとか
これとか
なかなか見ていて 錯視的なところもあって おもしろいが ちょっといっこずつがながくて 10分くらいで飽きてしまった。10個くらいはみたかな。 サイン波が重なって移る動的なのが結構面白げだった。NMRの影響か?
こういうのも別の部屋にあった。
なんか電子顕微鏡の元素像(格子模様)を連想させておもしろかったいね。おいらは3年半くらい電子顕微鏡やってたんで 位相がいろいろ変わる像にはなれているのだけんど なんかこれも原理は違うけど 干渉模様をうまく使っているようなので 似たような画像の変化が見られたのかなあ?
これは 音の芸術。真ん中付近に立っていると 一定のノイズの中に波の音が動いている様子や いろんなところからの異なるノイズ?の変遷がきこえてきたのね。ホロホニクス録音とはかなりちがうけど 独特な感性で面白い音が聞こえる。
ほかの人によると
なんか 催眠にかかってしまうような 一定の音の中に えろえろ温和な変化があるねえ
って感じの感想だった。
ちなみに若いころのニコライさん
ゲルマン魂 って 顔ね!
もうちょっと おいらが撮ってきた写真は ギャラリーにおいといたので 見てね!
Posted at 2017/04/23 22:53:38 | |
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