うっす どんがらどす。
受験シリーズが5日目まで続いたが 今日午前中に おいらの目的のためには何も受験戦でもええということがわかった?
方法は
1)学部生(大学受験)
2)大学院生 修士(数学の試験)
3)大学院生 博士(特に試験は無い)
4)研究生
1)は正当な高校の卒業データと受験だが既にほとんど忘れている。受験勉強は何となくおもろいので続けるが、、、
2)は数学の試験とともに 担当の先生の許可がいる
3) 4)とも 先生の許可がいる
というわけで入り方は千葉大に聞いたのでだいたいわかった。
そして 試験の日程からは
1)H31、4入学
2)3) H32、4入院?
4)H30、10入研究室
まあ なんどもかくけど 受験は受けるかどうかは別にしても勉強は続けよう 特に数学と英語
現実的には 4)が妥当だな
何故なら
別においらは学位が欲しい訳じゃない
人工知能ってやつで何ができるのか研究したいのだ
しかし AIの分野は工学 医学だけでなく 金融やその他の人間のやる知的仕事の代替として広がっているので 分野を絞らないと動きようがない
というわけで 一気にいい機会だし ロボットへ向かおうと思う。
先生探さんと
千葉大のHPから色々見ているがどれも面白そうで でも先生の人物像がわからんし?
何人かピックアップして メールしたろうと思う。研究生として、、、
研究生の入院のためには
あ)先生の承諾
い)8/23-24願書提出
う)合否判定
え)10月入院
費用は6ヶ月で40万弱
まあ 期間にしても 内容にしても 開始時期にしても おいらの目的には一番あってるんじゃあない?
テーマとしては兄貴が言ってた 個人でAI研究してる人の中には
野菜の形状を認識して皮を向く機械の開発をしている
のがいるらしいので まあ おいらもできる範囲でなんか考えよう!
ちなみに兄貴はいまスパコンの開発部隊にいるらしい
以前は京にもちょっと絡んだとか言っとたが、、、
今スパコンでは天気予報だけでなく ガンなどの創薬研究がホットらしい
NMRで構造解析そた標的タンパクにいろんな基質候補を当てて見て MD(Moleculer Dynamics)シミュレーションをしとるらしい
内容もちょっと聞いたが面倒なので割愛
15年くらい前会社でNMR4年くらいやってた話したら食いついてきたけどまああれから技術も大きく進歩しただろうし、、、、
まあ 核磁気共鳴の原理とかパルス系列とかタンパク解析の方法論とかなら議論できるかな?
どんがらがやってたNMR装置とデータ
おいらは主に2DーNMR を撮っていた
inadequate fgーhmqc fgーhmbc HーH COSYとかオーソドックスなやつも撮っていた。
それにしても15年くらい前はタンパクの活性中心付近の構造を解析するための特殊なパルス系列が学会でのホットな話題だったのだが!
技術は医学目的のために大きく進歩するようで タンパクの構造はNMRで解析できると兄貴は言っていた。
想像するに ガンの発動のきっかけとなるタンパクの遺伝子配列から コンピュータで一次構造を決定し3Dへの拡張にNMRを利用するというスキームが出来上がっているのだろう。
話がだいぶ逸れたが 10月から研究生とは言え大学院生だぜええ
55歳 教授とためで准教授とか歳下と思われるが 化学なら抵抗あるけどロボットやAIなら 抵抗はない。
さああああて 楽しくやりまひょ
Posted at 2018/07/17 16:59:43 | |
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