
おはようございます。 早速 FIT 3
 RSは 初代CIVIC RS の系譜。1974年 RS は オレンジの美しい車体で発表発売されたようだ。不可能とも言われたアメリカ対公害対策用排ガス規制(マーキス法)。すべてのエンジン開発を一旦停止し、高出力可の検討も、高回転かの検討も、トルクを太らせるためのリードバルブの開発も、タペット形状と渦流がうむレイノルズ流との対比も、、、、、、。
 鍵は完全燃焼。
 燃焼の原理は単純。炭素と酸素から水と二酸化炭素ができる。炭素元がガソリン。酸素は空気中から取り込む。二酸化炭素の排出は必然。どうしても出したくなければ、車に乗らなければ良い。社会全体でミニマムの方向に向かいたければ バスに乗れ!
 小学校の教科書ならこれでことは単純なんだが、、、、。実際には燃焼ガス(車の排気ガス)には、不完全燃焼によって生成する一酸化炭素(毒)や窒素との連関物(太陽光線も関係しているがその化学は大変なのでここでは語らない)NOx。そしてSOx。本当に純粋にNyaSを取り込まず、完全燃焼できれば恐らくまったく公害問題は発生せず、ガソリンからだって、炭酸ガスと水しかできない。しかし、現実には甘くない。99.9999%が完全燃焼でも0.000001%の不完全燃焼が残る(かなり適当)。それが、大量なら大気を汚染する。そして 光化学スモッグ。やってられない。
 ホンダが実際1970年代に何ナインまで完全燃焼を達成できたのかはしらない。恐らく測定不能。排ガスの成分をかき集めてGCに打って分析しまくる。いろんなエンジンの燃焼室がテストされる。そして、ヘッド内部の渦流が検討され、シングルプラグでもほぼ均等に全領域に渡って発火熱が伝播し、つど部分的に最適化された燃焼が完全燃焼に系を近づけた。そして、世界で始めてマーキス法の厚い壁を突破。ここにCVCCエンジンは完成する。
 1974年 初代CIVIC CVCC に HOTなモデルが追加される。イメージカラーはオレンジ。 RSのはじまり。
 33年後、2代目FITにもRSのエンブレムが系譜される。すべてのFITにはオレンジの車体色も選ばれるがあまり人気の色ではない。しかし、RSを買う人はオレンジにする。サンセットオレンジIIの車体色は初代CIVIC RS から 脈々と打ち出されたホンダの技術力の結晶。その姿は知るものにとっては畏敬すら禁じえない。
 HONDAが スーパーカブの大成功の資金を使って 4輪業界に殴り込みをかけて 今年で50年。どんがらと同じ年。1963年だ。本田宗一郎の指揮の下 技術陣は奮い立つ。単車で培った技術力を4輪に持ち込む。車体が違う。一生懸命設計し、テストし、何度もやり直す。エンジンだって違う。もっとトルクがいるし、特に低回転から、、、。キャブだって、高度に洗練されたものがいる。いざとなったらちいさな単車用のキャブをチューンしなおして 全気筒にとりつけたっていいが、コストは高くなる。大衆車を目指す以上これは何とかしなければならない。
 隠していろんな車が作られる。
 ホンダ ライフ。 S600. S8. 軽トラ。 、、、、、。
 そして70年代の世界的公害問題に直面。大気は荒れ、ニューヨークは常にガスっているという悲惨な状況。米国の動きは常に速い。そして、マーキス法。米国の自動車メーカーには抜け道が用意される。いつものことだ アメリカのエゴ 保護政策。輸出企業は撤退を余儀なくされる。新興のホンダにはチャンス。そして CIVICは登場する。世界最初の低公害自動車として認知され、アメリカに輸出され、大成功を収める。日本車は小さいが壊れにくく安い。さらに低公害。売れるのは必然。すばやい動きが勝利の鍵だ。画してアメリカに本だの拠点が誕生する。アメリカホンダへの系譜、、、。
 時代はいきなり現代のわたしのところへ、、、、、、。
 おいらのFITはRS。中古車だけどまだ新車保証が受けられる。ベルノに持ち込む。いや、今はカーズ。駐車場にコンパクトな白い新車があった。ちょっと見てみる。
 新型アコードハイブリッド。
 ツインモーターの新型は 実測上は幅広で大柄な車体らしいが 横のFITよりコンパクトに見えなくも無い。屋根の高さが印象を変えさせているのだろう。価格が書いてある。426万円。何ちゅー高sじゃ!こりゃいい車かも知れんがうれんな。ツインモーターは駆動用と発電用。これまでのホンダのハイブリッドカーとは一線を画し、電気ターボじゃなく、メイン駆動はモーターとしたもの。プラグ員じゃないけどね。新しいリチウム電池がこれを可能としたらしい。東芝製。
 三菱が787と同じ外国製のリチウム電池を採用し、PHEVに搭載し鳴り物入りで売り出したが、ほとんど売らないうちからSTOPとなり、いま大変な状況らしい。
 東芝のリチウム電池は大丈夫か。東芝と言えば 充電メーカー。原子力発電所が止まっている今、経営はかなり苦しいはず???知的資源を他の分野に分散させているのか?電池もその一つ。SONYで発明された最初のリチウム電池はその元素の持つ恐るべき電気陰性度が保証するように、最高の瞬間出力と最大の貯蔵電気量を誇る。理論的には。
 金属リチウムは最もアクティブな元素と言える。金属ナトリウムをも凌駕する。金属ナトリウムだって空気中の水分と反応して 発火するんだから、リチウムを大気にさらすことは絶対に行ってはならない。実際90年代には小さな単三電池方のリチウム電池から発火した事例が多数報告された。乾電池は時間とともに外部皮膜である鉄のジャケットを侵食し、駅漏れを起す。外装の直前まで強酸溶液で満たされるのでそれはある意味し方が無い。だから液漏れを起した電池は触らないように注意書きがある。
 でも ドンガラは液漏れを起した電池は水で洗う。山ほど水をかけ塩をきれいに流し 乾燥させる。多くの乾電池は一時的に復活するが寿命は相長くないので 捨てる。捨てるのに何で洗うのかと思われるかもしれないが、洗っとかないとゴミ捨て場や電池の回収ボックスが汚れ、場合によっては漏れ出した電解液がたのもれていない廃棄電池を侵食するから、、、。でもみんなはあんまりまねしないほうがいい。酸で手をやられるかもしれないからね! どんがらは専門家。酸の取り扱いに離れている。実験ではもっと強力な酸も使ってきた。脳量産は36規定。2%の水に98&の硫酸が溶かしてある。ミヅで薄めるときは要注意。大量の熱が発生する。50mlのビーカーを大きなミヅのはったバットに接地する。20ccの超純水をいれる。ピペットで測った超純粋。イオン交換水を煮沸回収し、限外ろ過幕と活性炭フィルターを通した、専用装置で作られる水。分析には必須だ。同じ大きさのピペットで取った20ccの濃硫酸をビーカーに追加する。少し筒回転させながら。ときどき水の中のビーカーを手で触ってあんまり熱くないかを確かめる。まあ、だいたい大丈夫だ。このスケールなら一気に加えても問題は無いことは知っているがそれでもゆっくり大量の水にすこしづつ濃硫酸を加えていくのが基本。ほどなく18規定の硫酸水が出来上がる。これをベースに実験に必要な1Nとか0.1Nとかの溶液へと希釈してゆく。ピペットとメスフラで、、、。2倍に希釈するところがかぎ。これで36Nは18Nとなるが、98%は49%になるとも言える。ここまでゆくとこれ以降は近似的に無限希釈の取り扱いが可能となる。つまりもう熱はほとんど出ない。サイズコンパクトが基本だ。洗う器具が少なくて住む。
 話はだいぶそれてしまったが、リチウム電池は20年の時を経て ようやく実用域に到達したようだ。もう金属リチウムを直接は使わない。正極材料が鍵だが、こちらも基本はそれほど変わらない。コバルト酸リチウムの正極材料をベースにさまざまな花薬と熱処理条件、加工条件の組み合わせ。無限のバリエーション。そのなかで高出力より安全第一。発火させないことこそ命。もちろん別経路として発火したら自動的に断線するような電子回路的保護措置もくうぇられる。十重二十重の対策。それでもニッケルー水素 電池の1*/5のスケールで2倍以上の蓄電能力、瞬間最大出力亜は10倍以上だろう。ここに実用化された リチャージャブル バッテリーの新しい時代が到来する。
 そして、ようやく新型アコードを通過して(あほほど遅い)、フィットのことを店の人に言ってみる。あと9ヶ月残る新車保証を受けたければ 12ヶ月点検以上の点検を受けることが条件だと教えられる。まあ、どっちだっていいんだが、せっかくだがら1万5千円払って、点検してもらう。点検中約2時間ひまなのであたらしいカーズ(ベルのじゃないよ)をいろいろ見て回る。パンフレットも全部見る。整備工場も遠目から除く。おいらのマシンがジャッキアップされている。整備士のお兄ちゃんがニンがかりで各部のナットをめがねレンチでまし締めと同時に閉まっているか確認してゆく。2種類のめがねレンチを駆使している。3分ほどみてみるが 問題はどこにもなさそうだ。そらー中古車屋さんが20前に整備したところなんだから問題などあるはずも無いんだが、、、、。
 ふたたび暇になったので 13Xの話を聞いたおにいちゃんにちょっと声をかけてみる。
”申し訳ありません。いま接客中なんで、、、。RS買われたんですね。素敵です。”
”ほい”
 しばらくして NSXのことをジムのお姉ちゃんに聞いてみた。ベテランのひとに振った。かれは答えた
”2015yeat を目指して 現在鋭意開発中です。”
”1000万円?”  ”いやー まだ価格まではなんとも”  ”ほいさ”
 そして、アンケート用紙に向かう。
”気になるお車は?”
”FIT” と "アコード” に丸をつける。 ご意見を書くところには下のように書いた。
”2015 NSX期待しています。450ps以上。1450kg。ニュル7分15秒(元さん)。”
アンケート用紙を店の人に渡すと ポカリスエットを2つくれた。
ポカリを飲んでると若い整備士のお兄ちゃんが寄ってきた。整備が終わったようだ。一通りの説明を受けお金を払う。帰り際、このおにいちゃんと話しながら車に向かう。
 ”おいらの車にはコーティングがかかっているように思うんだけど みたらわかる”
 ”はい わかりますよ”
そしておにいちゃんは有田みかん1号を見、触って答えた。
 ”かかってますね。ソフトのほうのやつ。CPCですね。デュポンのフッ素コートです”
 ”そうかいな。そいじゃ ミヅ洗いだけでいいね。”
 ”ところで、おいらはサイバーCRXに乗っ取ったんあ。ここで買ったんだ。89年。あんたまだうまれてないよな。その後インプレッサにして、その後エイト。そしてポルシェ。みんなMTなんだ。MTじゃなきゃ火まで仕方ないのでだめなんだ。今はAT全盛で99.4%はATなんだそうだが、MTもつくってね(はーと)!”
 お兄ちゃんといろいろ話をする。ボルボに冷やかしに行ってかわいい女の子と話したように。もちろん内容は全然違うが、自分が乗ってきたホンダのことやスバルのこと、ロータリーの感触、ポルシェの速さ、いろんな話をする。
 サイバーCR-X Si89の話が彼の琴線にふれたようだ。ZCエンジンととうじのVTECそして現代のFITのiVTECについて意見する。ZCエンジンは当時、いわゆるオーそっドックスなスタイルのDOHCエンジンの最後の形。テンロクの各社のエンジンを比較しても 本田は良く回る。レブリミッとは7200rpm。でっも踏み倒すと7500rpmまで回った。iVTECは回らない。6800rpmで燃料カット。伸びが無い。伸ばさない。のばさせない。それで燃費を稼ぐ。実際フィットの120馬力(グロス)とサイバーCRXSi(ZC)の130馬力(ネット)は数字上ほとんど同じなのだが、920kgの社重が1090kgをはるかに凌駕する・おそらく、低回転域のトルクの太さはフィットのほうが上かもしれない。回転数とトルクカーブを積分すれば、パワーになる。面積は微妙だが計算すれば(数値演算で)フィットが勝つような気がするが、やはりサイバーが元気で早い印象。着座位置も印象を左右する重要な因子なのだが、、。どちらもフロントはいまどきめずらしい ダブルウイッシュボーン。むかしからスポーツカーにはこのサスペンション機構が採用される。利点は、サスが沈んでもタイヤは水平を保ち、設置面積を変えないところ。旋回時の高いグリップが保証される。レーシングカーにも採用される強力なサスペンション機構だ。問題は部品点数。ストラットの5割ましの部品が必要となる。バネ舌荷重も構造的に若干不利だ。コストも当然かかる。量産効果も期待薄。でもホンダのスピリットは走る車にはこいつを採用する。
 ネガティブキャンバーはその名のとおり、マイナス方向へキャンバー角を変化させる機構。1度かそれ以下だ。それで十分。旋回時荷重の乗ったフロントタイヤ外側には複雑な力がかかるが、当然タイヤのちよりそとに力がかかり、タイヤ自体が変形する。外側の再度ウオールは筋肉。しっかりと全重量、旋回時の遠心力を受け止めている。FFは基本アンダーステア。車体の重量配分設計とサスペンションのバライアティで今のFFはほとんどアンダーを感じさせないが、目一杯つっこんだら やはり 顔を出す。そこでネガキャンの登場。お待ち金。大きな遠心力と荷重移動に陥ってアンダーを発生しそうになる前輪外側の状況で、沈み込んだショックがネガティブキャンバーを誘発し、キャンバー角が変化。ブレーク寸前のタイヤが接地製を回復する。車はアンダーから一点オーバーに。内側に巻き込むように旋回する。サイバーCR-Xならここに極めて短いホイールベースが重なってくる。すごい切れ込み。アンダーなどどこ吹く風。高速旋回。ハンドルの切れ角で回ってはならない。恐ろしくても。ハンドルを切り込みすぎると、タイヤがブレークするか、ネガキャンでスピンしてしまう。
 ナガキャンで切れ込んだと感じたら、ハンドルをわずかに開放させる。あたらしいポジショニングがマシンのあたらしいバランスとなる。そして、安定した旋回。フラットライド。クリップをなめたら、ひろがるべきところへまっすぐ車体をかたむける。加速、加速、加速。全開だぜ、、、。
 そしてふたたびホンダのおにいちゃんと。
 ”FITは軽いし、エンジンも中では最強。サイバーCR-Xを想起したけど 全然違うね。むしろ CR-Zのほうが感じは近いね。電気ターボが追い抜き時の瞬発力を補充してくれるので、重く大きくなった車体を飛び跳ねるように押し出すよね。でも、フィットはフィット。RSでもフィット。これはこれで新しい感覚で面白い。サイドブレーキターンもできるし。この辺はサイバーCRXとおんなじだけど、くるくるは回らず、安定して旋回するところがなんかへん。背が高いのにね。ひッくりかえるという感覚にはならないんだよ。面白いね。”
 そしてお兄ちゃんと別れてオレンジのおいらのフィットに乗り込む。車内はちょっとあつい。ドアを開けたままシフトだけNを確認して、エンジンスタート。窓を全開に。クーラーがうなる。外の風が内部の空気を押し出すばかりか、車内の加熱された各部の蓄積熱を奪ってゆく。プラスティック製のポイプロピレンベースの複合素材はポリマーアロイとよばれる領域。熱の拡散だって考慮して設計されている。内装材と外装材は一応違うはず。本田では。トヨタはすでに統合化。整形時の型(金型)とダイの設計で強度をだす。熱の輻射は無機物が担う。特にガラス繊維。高い熱伝導度と表面のシラン処理で確実に分子レベルで一体化されたポリウプロピレンとの結合が熱の伝播の柱となる。カーボンブラックだって、色だけじゃない。立派な熱電動媒体。タルクが多い。平たい結晶の積層構造は体積と強度を稼ぐ。はにかむ構造体の積層板の自然がつくりだす微小なせきそう体。こんなことを書きまくっていると終わらないので以下省略。
 ホンダのお兄ちゃんが話しかけてきた。
 ”いろいろ勉強になります。またきてください。”
 ”いやーくるけど、ちょっとは負けてよ。”
 ”それは、わたしのけんげんではなんとも”
 ”じゃあ レクチャー代”
 ”ええ”
 ”レクチャー代はただで飲めるドリンクかな、、、。100円???”
 ”はい、何杯でも飲んでください。”
 ”がっはっはっはっは、、、ほいじゃね!”
 ”お気をつけて”
ゆっくりフィットは動き始める。駐車場を右に折れ、「左に折れ、そして主要道前で一旦停止。走る車を確認したら左へ、、、。クリップをすぎたところから全開。タイヤから悲鳴が上がるがかまわず全開。方向を道路に向けすばやく2速に叩き込もうとした瞬間、エンジンストール。燃料がカットされ、エンジンブレーキで前かがみに、気合でシフトレバーを手探りで見出し、左の前蹴り。シフトをまっすぐうしろに引っ張る。そしてクラッチミート。アクセルは1発煽ってある。速度と回転数とギアのコンビネーション。新しい体制ができあがる。そしてふたたび全開。iVTECがこだまする。スラントリーな下り勾配が、重力加速度を持ち込む。
 重力加速。the gravity controlled acceralation!
軽い車には最適な加速方法。動力性能に還元しても言いし、燃費走行に活用してもいい。どちらの場合もできるだけブレーキングさせないことが鍵だ。そのシチュエーエションを維持することが肝要。
 そして、フィットは前走車集団の背後で減速。状況認識0.5秒。駆け抜けるべきか、速い集団につけるべきか、左折の準備をするべきか、、、、、。
 それが問題だ””””!!!!
. 
 おいらのフィットはマニュアラウトランスミッション。加速するとき、親の敵のように左足をできるかげいりすばやく踏んで戻す。左前蹴り、後形のときの左前蹴り。相手がでてきたら、踏み込みが終わる前にその出てきた足を押さえるために繰り出す左前蹴り。タタン、タタン、ッ短、ッ多々tン、タタン、タタン、、タタン。踊るように、、、。その間は0.1秒以下。それを目指す。クラッチが切れる瞬間を逃さず、左手を繰り出す。1速⇒二束⇒三速⇒四側⇒五⇒六速 、、、、。回転数と速度と音の関係はもうわかった。エンジン音がトルクフルな領域からさらに上がって、独特のHONDAサウンドに切れ変わってから、約3拍。最高トルクがたれ始める。そこでシフトアップ。アクセルを戻すタイミングを若干遅くして、エンジンブレーキで速度が落ちるようなことは避ける。放たれたエンジン音はフォーンと1発うなって落ちてゆく。そして、ふぉおーんといったときには、次のギヤに、クラッチ型つながる。車がぐっと出る。シフトアップ時(1-2速)、エンジン回転を繋ぐ、クラッチミートのタイミングでの加速。タイヤが一瞬なったりもする。路面のアンジュレーションでフロントの荷重が抜けたときなんか。きゅきゅっつ と音を鳴らして フィットは加速してゆく。
 今日も朝は涼しい。空は雲で覆われている。昼には熱くなるのだろう。昨日と同じだが、クーラーのなかではなにもわからない 。昼飯のとき、食堂まで行く道すがら、会社の公園のような庭園で昼の暑さを感じる。めしくったら、なんとわなしに名前も知らないヒトと焼く10-20分だべる。熱いとアイスを食う。そうじゃなければ 紙パックのジュース または ブラックカフェ。   夏の風物詩。  一場面。
 そういえば、今週末 富津の花火だ。交通規制らしい。 行くのか??? 帰りは込みそうだが、、、。つれがいるなあ??? それしだいだな。
 今日も生みに行こう! その気分で でも結局 通勤なのだが、、、、、、。
ばい どんがら お粗末さまでした