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2013年07月31日 イイね!

Univers(27) Star Wars

Univers(27) Star Warsこにゃにゃちは どんがらど-す

Iphone5より送信🐼

Universは宇宙 ホーキングの叫びが場内にこだまする。最も、マイクロソフトの人工シンセサイザーなんだがその響きは肉声のように鳴り響く⚡

そして、むかしむかし、おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に、、、

 スターウオーズ はいわずと知れた ジョージルーカスの一大SF冒険活劇シリーズ。1975年(?)に最初の作品 ”New Hope” が公開され、その圧倒的なスケールと美しい映像で世間を魅了した。”A Space Odessay"から約10年、楽しく明るい冒険活劇を宇宙に持ち込み、その独特な世界観は、アジモフの銀河帝国シリーズにもつうずるんじゃないかと噂されたものだった。 ”New Hope” は Episode4、そう第4話からはじまったのは有名な話だ。OPENNINGで宇宙空間に文字が下から上へと吸い込まれてゆく。日本語訳の解説が表示されるが、斬新なスタート(背景の解説)にみな息を呑む。"A Long Time ago!,,,," 昔話、遠いどこかの銀河の片隅でのお話だったんだね。そして右斜め後ろから細長い宇宙船。後方から打たれている、打たれ続けている(現在進行形)。その後、重低音?とともに画面いっぱいに3角形が現れ始める。スターデストロイヤー、、、。帝国軍の主力戦艦。

 ピシュン ピシュン ピシュン

 レイアが逃げる。R2D2に情報を託す。C3PO(スリーピオ)はお調子者。R2D2(アールツー)は頑固。ふたりは脱出ポッドで星へ降下。タトウイーン。そして悪の親玉登場。ダースベイダー。身長2mの巨漢に鬼のようなマスク、全身黒ずくめ。呼吸音が激しい。

 だんだんだだだだん、だんだんだだだだん、、、 マーチが流れる

 ベイダーは尋問する。解放軍の将校は必死で逆らおうとするが ベイダーの暗黒面のフォースは強い。厳しい尋問に将校は激しく抵抗し ベイダーをののしる。ベイダーはあっさりこの男を叩きのめし、次の獲物へ、、、。恐怖が支配する、独立軍の元老院議員用サルーン宇宙船、、、。ほどなく レイアがつれてこられる。若きキャリーフィッシャーは美しいがまだあどけない。ベイダーにかかればひとたまりも無いと思われるが、彼女の意志は強い。情報をどうしたか決して明かさない。ほどなく、ベイダーに報告が入る。”

 ”タトウイーンに脱出ポッドが発射されましたが、人間センサーには応答なし。恐らく誤発射でしょう。”

 ”それだ! 船を星に下ろせ。 探査機を放ち やつらを追え!”

スターウオーズシリーズはその後3部作が3年おきに製作され、大成功を収める。ベイダーとルークの物語。レイアも深く関係する。ハンソロ(???みんな知ってるあの人だよ)の事実上の出世作。彼も必然的に深く関わってくることになる。皇帝はおそろしい シス の魔人。 そして チューバッカ。 ベイダーをも超える長身長のおさるさん???。でもおいらにはレオとの類似性が際立った。れおはおいらのうちにいた ポメラニアン のことだ。れおをつかまえて、仰向けにひっくり返して ”ちゅーばっか れおたん”とかわけのわからんことを楽しく話しかける。れおは ”はーはー”言いながら 下を出し まあるいめんだまをきらきらさせながら さからわない。なんか かわいい。おもしろい。 レオをはなしてやると やつははしりまわる。元気いっぱい。ドイツ出身のこの犬種はとにかく元気だ!うちの子だけか?れおは走るのが好きだから、わたしは面白いので走り回らせていた。早朝の散歩では 公園でひもつけたまま 走らせた。だって ひもはずすと 容易にはつかまらないから、あとがたいへんなんだ。れおは すべてを忘れて 走り回る。小さな体に無敵の体力。こりゃ変化もしれんが自転車ででも引っ張ってやらないと満足しないんじゃないか???。でも、5分ほど走らせると ぜーぜーいいながらよってくる。 水筒から水を出してやると ぺちゃぺちゃ おいしそうだ。
 れおはポメラニアンなのにちょっと精悍な体つきになる。走らせすぎとの指摘も受けたが、やつははしりたいんだから走らせるのが一番。別に雑誌やTVのように まんまるじゃないといけないことなんてないはず。

 れおはいつも元気にかけまわる。茶色い毛並は オレンジ と分類されるらしい。そう、おいらのフィットと同じオレンジだ。おいらのフィットはRS。サンセットオレンジIIの車体色は初代CIVIC CVCC RSのイメージカラーを踏襲する。そしておいらのフィットはきっとレオなんだ。つかまるとおとなしく はーはー いっ取るけど チャンスがあれば 安全を確かめ全開! サイドブレーキターンだってお手の物。185/55R16のタイヤがきしむ。モデューロの足がしなやかに応答する。力は強くは無いけれど、iVTECが回転数によってトルクと燃費を両立させる最適なバルブ開度を調整する。タイミングか?脅威の最小回転半径4.3m。こないだ千葉の林道に入ってみた。あんまり林道にはいったことが無いが、ゆっくり慎重に道なき道???を両方の草を押しのけながらグラベルを突き進む。よく知らない千葉の林道にはいってゆくのは愚の骨頂。CR-Xのころいっぱいえらい目を見た。いきどまりになったら、何百メートルも真っ暗な中上がってゆかなければならない。ときどき降りては後方を確認。やってられないと適当に進んだらすぐ脱輪。JAFに救助されること2回。一回は農家のあぜ道で脱輪してしまい、毛布をかぶってそのまま朝まで、、、。朝5時30分ころ 農家のおじいさんが出てきたので すんません とか言いながら 話しかけ救助を要請。おじいさんは家に入れてくれ あったかい 味噌汁をくれた。しばらくすると この先の農家の人が通勤できないから誤りに行こうといわれる。黙ってついていってひたすら頭を下げる。午前7時30分ころJAF契約の自動車工場からレッカー車が到着。ほどなく 溝からサイバーCRXを吊り上げ道へ。おじいさんと迷惑をかけた農家の人にもういっかいあやまって、主要道へ。ここで左ではなく右におれておけば、300mで鴨川道路だったんだと気づくが、夜中の2時ころ真っ暗闇の中1時間くらい迷走したんだからすでにボロボロ、、、。それでも どんがらはさがらない。ばかだから。つきすすんで、その先にきっと答えがあると思っている。人生もこんな風に駆け抜けてきた。なーんて書くとええかっこしいだから、まあそんな感じで、、、、。そして 今50歳。ようやく振り返る筒進むのも重要なんだと気づく。遅すぎるが、、、。

 当然話はスターウオーズに戻る。星間戦争。生還戦争。精悍戦争。静観戦争、、、。初期の3部作が80年代に修了し、結局これどおわりかなーとつぶやいてw---。ミレニアムを超えて、ハンソロの愛機を乗り越えて、新しい3部作が作られる。エピソードは1-3。ジョージルーカスによれば、最初の3部作でできなかったことを25年のコンピュータグラフィック技術の進歩で解決し、あたらしい3部作にぶち込んだ。そうだ。ILMはルーカスの会社。CGの映画版の勢作会社。ルーカスのあたまのなかには常に新しい3部作のための準備が意識されていたのだろうか?新しい3部作はベイダーの物語。アトキン スカイウオーカーの物語。エピソード1では ちいさなこどものスカイウオーカーがポッドを高速で疾走させる。じゃまされて壊された右エンジン。高速で走りながら(飛びながら)、若きジェダイの卵はエンジンを消火し、燃料を一旦廃棄。きれいな燃料(エネルギー)を左のエンジンから再分配し、同時に重量バランスまでとって、加速加速加速、、、。きたないチャンピオンを追う。すごい速度。ゴール直前、最終コーナーがせまる。おかんがすたんどで祈っている。無事でゴールできることだけを念じ。ジェダイマスターは静かにたたづみ結果を目視する。かれには結果がわかっている。フォースの力。ジャバダハットですら息を呑むゴールの瞬間、、、、、。 結果はビデオで見てね! もう、わかるとは思うけど、、、。

 車の運転をこのスピーダーレースと重ねるのは危険だ。だってわたしはアトキンほど起用じゃないし天才でもないしフォースの力もないんだから。アトキンソンサイクルのエンジンがある(三菱?)。アトキンソンサイクルはカルノーサイクルを完全燃焼系を意識してブラッシュアップされて発表された アトケンソン博士の発明だ。系全体のエントロピーの増大を最小限に抑えることで、熱エネルギーの機会エネルギーへの転換効率を高めようとの思想。かぎは放散される熱そのものにある。いくらエントロピーの拡散を抑えても、その利得をすべて熱に変換してしまうと意味が無い。プラスアルファならなお悪い。機械エネルギーへの変換を重視するのだ。

 ΔG=ΔTΔH

 G=G0 + PH(HV)
 
 G0=H0 + TΔH

 ΔH = PΔV

 かなり適当だからきっと土ッ袈間違っている。

 ギプスエネルギーの変化(ΔG)は温度(T)とエントロピー(H)の変化量の全積分。この全積分はどういう経路で系を変化させるかで変わってくる。カルノーサイクルでやるのか、アトキンソンサイクルでやるのか?圧力(P)一定のもとで温度を変化させるか、容積を増やすか、の選択。系を変化させる因子はもちろん熱だ。ガソリンエンジンなら、発火のことだが、、、。
 そして、系のエントロピー変化は圧力(P)一定の元で、体積の変化で記号化される。体積の変化hすなわち ピストンの上下運動による体積変化のことだよ。

 画して、アトキンソンサイクルがカルノーサイクルを上回る熱ー機械エネルギー変換機構として成立する条件が理論的に導き出される。つまり可能性として、アトキンソンサイクルはカルノーを凌駕できるはずなんだが、、、それを実際のエンジンで数値として実現するのは簡単ではない。だから日々研究するが、いまのところアトキンソンサイクルを採用しあるいは意識して設計されたエンジンが普通のエンジン(カルノーサイクル)を凌駕したという記録をわたしは知らない。

 だって、人工の熱機関のエネルギー変換効率はMAX 8-9%。1%上昇させられれば、燃費30km/Lが33.3333km/Lへと躍進する。生物並みの変換効率 25-30%を達成すると リッター100km走る車が出来上がる。ハイブリッドや電気自動車じゃなくてもだよ。
 まあ、くるまじゃないこど リーッター100キロメートルは ずっとまえから スーパーカブ の十八番。字手減できない目標ではない。生物と同じ効率に追いつけばよいだけ。簡単な目標なんだ。まあ、時間はかかるんだけどね。火と世代で住むような時間じゃもちろん無い。数100年から500年、1000年のオーダーだ。19世紀にスチーブンソンによって発明されたことになっている蒸気機関の萌芽から200年。ようやく、ハイブリッドや電気自動車がリッター100キロを目指す体制にある。電気自動車なのにリッター井倉ろか買い取るこいつはばかだとおもったあなたがきっとバカだ!原子力発電所が完全に止まっている現在、電気自動車の電機も日本では主要に火力発電所でC重油を燃やして作られた水蒸気でタービンを回すことで発電されているのだから、、、。ハイブリッドカーや電気自動車がエコの象徴としてもてはやされているが、本当に自分でこのエネルギー効率を計算するユーザーは極めて少ない。そんなええ寡言なやつがどんがらにエコカーをすすめるので、聞いてやる。

 ”全エネルギー変換効率が通常のガソリン車より火力発電所から初めて証明せよ!”

 ディーラーなんかで説明できるやつはいない。展示会でその辺のきれいな女の子にもっとやわらかくしつもんすると男の説明員が来るが 上記の話をするとまた待たされ いよいよ本番開始。話を進める。言葉じゃ伝わらないので手持ちのパンフレット錦を書く。彼は答え、つたわらなければ式を書く。思い出しながら書く。そして、具体的な数値を入れれば計算できるところまで式を開放しようとするが、通常問題は極めて単純化しない限りこんな式は解放的には導けない。いつものことだ。コンピュータシュミレーションが必要なので、どんな方針でどんなパラメータを使ってどんな近似とアルゴリズムで解くのかと質問する。ここで彼がどうでるかが問題なんだ。約知らないやつは意外と多い。踏み込んだ説明をはじまるやつもいるが、ふとこれ以上はなしてもいいのか?こいつはほかの会社のスパイか? なーんて思われ、名札を見られるが、自動車や三でないことを知り安心して話し始める。そして、各会社のエンジン開発のシミューレーションによる追い込み方がわかってくる。会社によって違うので、仕事ならお付あいのある マツダとかホンダとかスズキ とかから話を聞きレポートを書けば仕事となる。楽な仕事だ、、、。調査。 趣味なら スバルとBMW、VW、メルセデスで聞いてみる。英語の勉強をさせられてしまう場合もあるが仕方が無い。ほんとはポルシェのひとと話をしたいんだが、そんなことは失礼なような気がするので、ポルシェのブースではしっかりとそのフォルムや機械設備やタイヤなんかを見る。レーシングカーは常に美しい。魅了される。機能美の極地。飛行機との対比が楽しい。コーナリングは旋回。わざと失速させて急降下、フルブレーキングからの1コーナーへのダイブを妄想する。下りのコーナーでは重力加速を意識し、急降下とかぶせる。きりもみは飛行機の十八番。車でやったら死んでしまう。フラップやエルロンを意識しながら、ダイブの瞬間タイヤのグリップに神経を集中させる。

 UNIVERS。無限の宇宙。スターウオーズで描かれたスピード感はおおくは航空機のものだが、自動車の運転を想起させるものも多い。ほんらい、宇宙南アだから、地球上のように上下の区別さえいらない。キャプテンはーロックで描かれた3次元旋回がそのひとつなんだが、、、。

 最近、夜中から朝方はすずしく 少し曇っている。 昼間は暑いけどね! 今日は 花の金曜日。仕事なんかさっさと片付けて 海に行こう!!!

 Let's Swim in your soulful beaches!!!    Dongara!!!

Posted at 2013/07/31 15:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2013年07月27日 イイね!

UNIVERS(26) Come back a Rainy Day! "CANNON BALL"

おはようございます。 どんがらです。

今日は雨。初夏の猛暑に荒れ狂う日々を洗い流すようなさわやかな空気の流れがここちよい。清涼感は小川のせせらぎに近い感覚。フィトンチッドが乱れとぶ。プランターにはちいさなつぼみがぽつぽつ現れる。コバエがトラップにつかまっている。殺生だがしかたない。マンションであんまりコバエをたからせるとごきんじょめいわくだから。殺生は坊主には重要だけれど、われわれにも重要だけれど、罪深いどんがらには更なる罪をかさねる意識さえあればそれでいいんだとおもっているわたしがいつもいます。

 キャノンボール。北米大陸を西から南そして東へ。ルール無用の公道レース。ダブルニッケルレースとかとも呼ばれるらしい。アメリカの高速道路は55マイル規制。ニッケルは5セント硬貨。そうなんですよ。すべての米国の高速機動隊が待ち受ける。ダブルニッケルを超える悪いやつらを追い詰めるために、、、。ダブルニッケルはヤンキーの挑戦!規制への反拍。権力への抵抗。強いものへの挑戦!そしてフロンテイアスピリットがカレラの根底からあふれ出し、開拓者精神が沸き起こり、そして走る。世間のやつらなんかくそくらえ。ルール無用の公道レース。事前にお上に情報をつかまれてはならない。もちろん、参加者を募集し、スタートの日程を伝え、スタートさせねばならない。工夫がいるんですよね!

 そして、キャノンボールは映画となる。いろいろあるが、私の知るもっとも新しいもの(おおいに???)は
かのジャッキーちぇんも参加した豪華ラインナップの大作。”2”かな。基本的にはみんなおちゃらけ!フエラーリやランボルギーニで疾走するセクシーダイナマイト。警察の車両など 時速275kmオーバーなら手も足もでない。飛行機でいきなり空輸されてゆくと言うやつもいた???これもレースなのか???
 随所でおまわりさんを切りきり舞いさせるどたばたコメディ。ジャッキーの車にはロケットエンジン。まあ、さすが映画ってところですよね!

 結局、2の線を通してきた バートレイノルズと主人公の一騎打ち。こたえはビデオでも借りてみてね!

 そして、CANON BALL。玉突きでも9ボールにおけるブレイクショットでいきなり9番が落ちると言う状況。ファインショットというよりも、ハードショット。偶然の産物。

 ナインボールは運のゲームだ。でも、その運が極限まで研ぎ澄まされるとき、そこには芸術が生まれる。

 わたしの心の師匠、ステイーブマックイーーンの映画ハスラーでの一説。

若きハスラーはミネソタファッツに挑む。アメリカNo.1、世界最強。若さは怖さを知らない。天然の力がファッツを追い詰める。ファッツはバアーボンを煽る。マックイーーンはいちいち対向。ストレートでバーボンをあおる。そして、緊迫の場面。ゲームはすでに1000ドル。そこでファッツのミス。、、、、、、、、。
 ファッツは葉巻を消し。挨拶してトイレへ向かう。勝ったと思ったマックイーーンは喜び勇んでバーボンを煽る、、、。これ前にも書いたような気がするので省略。

 時代は現代へスリップ。ハスラー2が作られる。トムクルーズとマックイーーンの競演。共演。饗宴。
 自分の若いころを髣髴とさせる若者に魅了されるマックイーーン。自分の女(ママさん)を口説いていたら、自分の子飼いの男のテーブルからものすごいブレークの音。3回聞いたら女くどい照る場合ではなくなった。台を見に行く。長身の若造がすごいパワーでかましまくっている。自分の子飼いの男など眼中に無いかのように。


 ビッグエコー。カラオケ屋さん。こないだ歌いにいったら、店員の女の子に話しかけられた。

!今日は何曲歌ったんですか?”

”えっ ああ、15-20曲くらいじゃない???。”

”こんど一緒に歌ってみる???”

一瞬の沈黙。0.3秒。すかさず

”っていったりしてーーーーー”

とごまかしてしまう。50歳の一人カラオケ。ここでも顔を覚えられてしまったのか。、、、、、。遊び人。

CANONは日本有数の精密機械メーカー。もとはカメラ屋さん。今でも、カメラ業界では1.2を争う。工学機器メーカー。ライバルはNikon。世界最強。こどものころからプロのカメラマンが使う一眼レフはみなNikon製。いまでも基本的な構図は変わっていないが、顧客層は大きく変化している。時代を動かすのはいつも女、女性、レディー! やまおんなとかプラントもえとかそのほかとか とにかく一眼レフ持っていろんなところへ出かけて、写真を撮りまくるという 若い女の子が多くなっているようだ。彼女達は軽量コンパクトな一眼レフが必須。
 今の一眼レフは軽い。どんがらの持つCanon60Dは3回りほど小型のOlympus OM-1よりはるかに軽い。鍵はプラスティックボディ。こんなに軽いならどんがらなら片手でもあまる。女の子にだって扱える。300mmくらいまでの望遠なら楽勝だろう。でも、女の子は望遠より近接撮影用の短焦点マクロレンズを買う。美しい花の」どあっぷを取る。18mmとか25mmとか昔はプロしかとても変えなかったものも かなり安くなっている。ポイントは純正を選択しないこと。純正レンズは確かにいいし明るい。でも高い。Very Expensive!

 今日も元気に海に行く気分で 会社に出かけよう!  Let us biggin!! So thai is completed for your expensive hopleness!!!

by Dongara

Posted at 2013/07/27 05:57:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2013年07月24日 イイね!

UNIVERS(25) Apple りんご ~ ひとつのりんご one of them ~

こにゃにゃちわ あいかわらず の どんがらどーす

 もうすぐ 昼休み。会社で仕事のPCを開いといて、ASUSのノートがiphoneを通して、別回線でネットへ、、、。どうやら成功。

 会社にはいっぱいぱそこんがある。みんなに一台づつ。まあいまどきの企業ならみなこんな感じ?ハイソな企業ならTVドラマのようなおしゃれなビルのおしゃれなオフィスかもしれないが、千葉の山の中では文句は言えない。ここは秘密基地。研究所の一角。誰も知らない秘密の部屋。でも、どんがらは知っている。新入社員のときから7年住んでたし、10年前から勤務もしている。社宅棟や運動場、道場、体育館、社、神社、出羽三山、池、食堂、今は無き寮、、、、、。みんな知っている。外様の総務課長なんかおよびもしない。当たり前の話だが。

 あと、15分で飯だ。

 会社には APPLEのコンピュータも未だ現役だ。Machintosh 8100/80 。Power PC601 の RISKマシン。モトローラの対インテル用秘密兵器。外村さん(東大)のTRONの目標?いまは、RISKだとかSISKだとかあんまり言わないが、適当に一つの石に 最適なRISKの部分とSISKの部分があって、適宜きりかわったりもしながら、特定のモジュール(中央演算装置とか、グラッフィックアクセラレータとか、一次記憶第酸領域とか、サイドバック高速記憶部位だとか、シームレスなI/O制御部位だとか、、、、、。RISKは縮小セット命令の略。高度化しすぎて多くなった命令数の8086シリーズや68000シリーズの対抗馬として、命令を簡素化高速化して単純な計算ならSISKアーキのマシンの1000倍の演算処理が可能となる。

 鍵はソフトウエア

ソフトウエアでその高度化と洗練具合でSISKをトータルパフォーマンスでも上回れたらと言うシワク。このころマッキントッシュは スティーブジョブスの手を離れていたが、WINDOWS-DOS/Vマシンをシェアで30%以上喰っていた。オフィイスでも DTP業界では標準装備。マックじゃなけりゃ ゲラ刷りさえできない。アドビが唸る。フォトショップで加工された写真とページメーカ-で作られたレイアウト。プレイミエーラで動画も扱う。まだ、小さいのしか扱えないが、、、。地方の印刷やだって、もうCD焼いていくとそれで適当に自分ところの機械の特徴を説明し、いくつか聞かなければならないことを聞いたら、そのデータでゲラをする。1000部単位が効率的だが、会社の千葉地区だけだと 300部で十分だ。100部を3つ頼む。1000部のほうが安いが、700部もあまったら処理のほうが大変だ。どうせ仕事。お金は会社から出るんだから、できるだけ豪華にやる。全部カラーページにしたいけど、きっと、怒られるので、5ページくらい写真のあるページを指定して、申し込みは修了、、、。

 どんがらとAPPLEの関係は結構古い。大学1年のころ(31-32年前)、大きな電気屋さんにはAPPLE IIが置いてあった。スタートレックが主要なアプリ。ゲームのことだ。アメリカで作られたこのゲームは日本のとは一味違って スピーディー。結構はまる。電気屋で30分くらいやってみる。面白い。

 当時 アップルIIは 亜種がいっぱいあったけど 3万から6万。キーボードはテンキー。むき出しの回路上に接地された10キー。これがコンピュータ。マイクロコンピュータなのだな。

 ときは進んで1997年。透過電子顕微鏡の買い替えとともに、大胆に報告システムをやりかえる。従来のネガ焼き⇒写真屋(現像) 報告書に添付 をやめる。最初から電子情報化して洗練されたシステムを組むのも手だったが、電子線の直接電子化システムはまだ高かった。定価2500万円。思いっきりたたいても1200万円。まあ5年で500万以下になるだろう。今は買いどきではない。しかし、追加の真性はきっと通らない。大義名分はどんなにコスト計算しても上には理解されない。あいつらバカばっかりだぜ。と当時のドンガラは思っていた。
 そこで、マイクロコンピュータのDTPシステムに注目。ネガを現像するのは面白いので残す。プロ用のスキャナを買う。2種類。フィルムスキャナとA4版」フラットスキャナ。スキャンしたデータは2台のマックに。8821をメインとしサーバとも設定する私的LAN。モジュール化の概念を思い、さらにシステムを洗練化する。8821を強化するために RAIDアレイの米国製HDDを導入する。SONYのプロ用印刷機(昇華型プリンタも導入する。600万円。2350万円まで叩いたTEMと抱き合わせで買う。みんなバカだから どんがらが遊んでいるとはしらない。まあ、主観では90%は遊んでいるんだが、仕事上は報告が高速化、レポートも美しいでき。写真だって全部記録されている。ほしいやつには電子データであげる。学会とか特許とかには最適だ。まだ、会社は独自のオンラインなどゆるさない雰囲気。会社は巨大なマンモス。動きが遅い。どんがらはつねに最先端。会社のゆっくりした歩みなど無視して突き進む。自分なりに最適な方法を模索し突き進む。

 だって ひまなんだもの。

 jほどなくこのシステムにも飽きてくる。システム強化のためという名目で コードウオリアーを導入する。どんな言語で書いても(コンピュータ言語だよ、FORTRANとかCOBOLとかCとかBASICとかNI-モニックとか、、、、、)、別の言語 主にCに変換してくれる。I/Oもメーカー推奨ならかなりカバーしている。こちらのシステムのオリジナルなハードの設定だけはちゃんとすると、適当なプログラムを吐き出す。一種の自動翻訳機。コンピュータ言語間の。

 ちょっと先を急ごう。MAC OS 6.7~8.1(7.0、7.1、7.1.1.1、7.1.1.27.1.4.1、、、、、)。MAC OSが鮮麗化されてゆく課程だ。美しい響き。音楽のようだ。 その数年後 MAC OSは10となる。それから、15年くらいか。いまでも MAC OSは10.基本骨格は完成しているようだ。現在。Machintoshのノートを持つ人もそれなりにいる。iPhoneの大成功により シームレスな環境で 外部のWiFiなんかと簡単につながるし、iPhoneをデザリングして、iPhone経由でネットに繋げることもできる。
 でもどんがらはiphone5とASUSのノートにした。ちょっとマニアック。家のマシンは全部自作。もうアップルの色は無い。WINDOWSマシンのオンパレード。最新作はi5マシン。16GBのDDR3メモリと13TBのHDDを積む 私の最強マシン。ASUSのママンにクロシコのビデオカード、大きな筐体、あふれるパワー、でもまだインターネットにつながっていない。だから使えない。宝の持ち腐れ。作ってすぐに繋いでまあええやとほっといて6ヶ月。別に前のマシン(これを書いてるやつ)もまだまだ速い。COre2Quadマシン。HDDだって5TBは積んである(60.60.80.120.250.500.2000.2000)GB。みんな動く。ほかにもあるが、、、、、。

 わしゃぐーぐるのひとか??????

 そして 今手元にあるアップルの製品は

(1)iPod Shuffle 初期型(ステッィク状のやつ。USBに直接指すタイプ。)
(2)iPod Shuffle II 現行ヒント同じ大きさだが1GB。電源通信部分の接続端子がちがうので現行品のコードはつかえない。充電器だけで3000円三和サプライ。4800円だせば新型のShuffle(2GB)が買えるので、やるならこれを買うんだが、もう音楽プレーヤーは必要ないのかもしれない。iPhoneがあるから。
(3)iPhone5 まだ使い方が良くわからないが、いらいらしてきてタッチパネルを適当にゆびでみぎまわしとか左回しと化してたら適当な画面に到達し、結構満足。でも別に日に再現できない???

 まあ、ちょっとiPhoneとASUSののオートの取扱説明書でも読んでみるか>適当に感性で触って、それぞれの会社と過去の製品との対比から創造できる使い型はだいたいできるが、私の知らない何か新しい技術がわたしをこんらんさせるのだから、、、。理科の勉強もちょっとkぐらいはしないとな。

ばい どんがら
Posted at 2013/07/24 11:58:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2013年07月23日 イイね!

UNIVERS(24) FIT IV A New Tyre???



 こないだの土日、Fitで房総半島を走った。休憩がてら自動車パーツ屋さんへ。YHでは、若いお兄ちゃんが タイヤを売っていた。
”なんでもそうだんにのりますよ” とか言うから ちょっと聞いてみた。

”FITのRSなんだけど、まだタイヤは7部山いじょうあるけど、今後どうしようかと思っているんだ。フィットにあってるタイヤってどれ?”

”サイズはいくつでしょうか?”

”185/55R16。変なサイズだからあんまりタイヤを選べないんだよね?”

”そうですね、通常のFITだと175/60R15でこちらならいろんなタイヤがあるんですが?”

”インチダウンしたり、幅が狭くなるのは面白くないんだ。せっかく、RS用にメーカーが太いタイヤを用意してくれたのに、それを小さくするのはごめんだぜ!”

”そうですか? では、ホイールは活用されるんですよね???”

”いや、それもどうしようかとも思っているんですよ。 別にサイズが合わなければ、別に1セット勝手もいいんだけど、、、。”

”しょうしょうおもちください。”! と言って店員は店の中へ。

 なんか調べるんかな?まあいいや。暇になったのでいろいろ商品を見てみる。タイヤとホイールの4本セットが通常安い。その中で FITって書いてあるやつを探す。ポルシェのを探してもそんなものはとうぜんないから別にどうでもいい。
 FITってかいてあるやつは3つ。195/45R17。ホイールとタイヤのセットで、108000円、107800円 87800円。みんなエコタイヤ。2つ目のやつのホイールデザインが一番いい感じ。
 ほどなく、店員が戻ってくる。

”調べたところ、16インチなら6.5J、17インチでー7J ってところがいいようです。オフセットはそれぞれのホイールごとに問い合わせとなりますが、だいたいWORKさんで+38-45ぐらいでした。もちろん4穴PCD100。”

”ふーん。でタイヤはどこのどいつがいいの?”

”どういった性能をお求めですか?燃費?静粛性?ロードノイズ?雨の日のグリップ?、、、、。

”そういうことなら” と言って タイヤのカタログにペンを走らせる。

(1)ドライグリップ
(2)燃費
(3)雨天時のグリップ (ウエットグリップ)
(4)ブレーキング時の剛性
(5)切り込んだときの強靭性
(6)、、、、、

”こういう風なことを書くと、結局エコタイヤじゃ無くなるんかな?(2)なんかほとんど無視してるし、静粛性なんかどうでもいいんだろうね???”

”そうですか? それだと、ポテンザなんかになりますかね???”

”ポテンザとかネオバとかはインプレッサのころにいろいろ試したんだ。ネオバはすごいドライグリップだったけど、あほほど減るのが速くて4000-5000kmで溝がなくなってしまったんだ。ポテンザは10000kmくらいは持ったからね!ネオバはサーキットでタイムをドライの日に出すためのものだと思ったよ。それも、きっと3回もサーキット行ったら無くなっちゃうんだろうけどね???ポテンザは雨の強いし、減るのも少し遅いから、結局高いけどお得っていうのが私の結論でした。RE710kaiのころだけどね。”

”そうですか? ポテンザだと RE11(イレブン)に195があるかもしれません。?”と言ってカタログを開く。

”ネオバにはこんな細い設定はないよ?ポテンザでも杯グリップでないほうには種類がいっぱいあるはずなんで、小さいのもあるかもしれない。イレブンってやつの溝は一杯あるから こいつのほうがもう一個のポテンザより コンフォートかな?、、、、・”

”いやいや イレブンのほうが とがったタイヤです。Sタイヤに近い。”

”そうなの。溝の感じだと普通かなとも思ったけど、ほんとのSタイヤは立て溝すらないのもあるからね??? まあ、そこまでいくやつは スリックを履くあほもいるけどね。そんなんで公道走っちゃだめだけど、、、。”
”ところで、フィットは120馬力 1090kg。そんなハイグリップタイヤはいらない。オーバースペック。インプレッサWRX(94)のころはGC8(B型)だけど、ポテンザにしたけど、RX8(ベースグレード 210馬力 1420kg??? には ディレッツアを履いてたんだ。200馬力だとこいつぐらいが丁度あってたと思ってるよ。適当にコーナーに掘り込むとナチュラルにドリフトしてもDSCが破綻無くきれいにトレースしてくれたしね、、、。”

”そうですか、ディレッツアならいろいろサイズがありますよね? でもこのへんなら ミシュランが最近評判いいですよ?”

”ミシュラン?履いたこと無いな?ミシュランって欧州だよね?世界的なタイヤメーカー。国内にいろんなサイズも持ち込んでるのかな?”

”はい、今グリップ性能なら ポテンザかミシュランって感じだと思います。”

”ミシュランのなんていうタイヤ?”

”PILOTT SPORTS III です。 対向するディレッツア。同格ならYOKOHAMAはS-driveですね”

”ディレツアはダンロップ。英国か?住友ゴム。川崎か??? 横浜ゴムは横浜だから、、、。横浜ゴムはここにも書いて歩けど、その内容(科学)をいつも解説するね。やつらは大昔、ラジアルタイヤのころ大失敗してるからね?スチールラジアルの最初のモデルは大失敗。走行中にタイヤから鉄の骨格棒がはずれて事故がいっぱい起こったんだ。鉄の表面処理がまだ十分じゃなかったんだね。タイヤのゴムと一体にならなかったんだ。それ以降 横浜は一生懸命研究しつづけ、今でもその伝統を守っているんだね!”
”エコタイヤは転がり抵抗減が命。配合される添加物シリカとかが表面に出て、ピンのように滑らかに滑らせて転がり抵抗を減らす。もちろんていこうへらしまくったら加速もしないし減速もできないから、本来のゴムでしっかり押さえる。EPDMだね。変な名前。エチレンープロピレンーヂエンーモジュレーション???。mの表現はいろいろあるんだけど、ようするに3成分の重合系でつくられるグミなんだ。触媒によって、その一次構造は千差万別。もちろん、これらの成分でエチレンの重合速度はいつも圧倒的だから、プロピレンリッチな条件にエチレンを少し筒加圧してゆく。ヂエンとプロ@ピレンと触媒の仕込み比が重要。ジエンは架橋単位。昔の天然ゴムなら硫黄の役目。3次元構造の橋渡し。密度の制御因子。ゴム物性の最重要課題。ゴム弾性の決定因子。、、、、、、。言葉で表現できない。
 シリカの表面処理技術なんか50年以上いつも最先端。ようするに、ちいさな無機の塊をいかにEPDM内に分散させ、強く有機無機ハイブリッドを形成させるかが命。もちろん、シリカも磨耗してゆくから、ゴムと一緒に適宜路面に脱落してゆくんだけどね。
なんのはなしだったっけ”

”ミシュランが評判いいですねってことなんですが?”

”ああ。お値段は?”

”やはり少し高いです。”

”具体的にはいくら?”

”少々お待ちください。”

といってふたたび調べに行く。

”ミシュランねえ。まあはいたことないけど、F1のタイヤ作ってたりするし、世界的だからいいんだろうね?横浜とダンロップは日本国内で作ってるから、きっと競合し似たような触媒で似たような物性のゴムなんだろう。ハイブリッド技術(電気自動車じゃないよ、)有機無機ふくごうたいのことだ)もきっと特許戦争して似たような感じなんだろう。だから、これらと一線を画したミシュランのゴムや複合化技術はオリジナルなんだ。だから、違う感じのタイヤができるんだろうね>>>”

 まだまだタイヤの話はつきないけど、一旦 閉話休題。

 ”今日もホリデーマナーで 今日も元気に フィットネース!”

って女の子が叫ぶ。おいらの行ってるスポーツクラブ。別にくるまとは関係ないけどね!
 
 突然話はダイ脱線。恋愛の話はいつも枚挙に暇が無い。そう、誰だって何度も経験する人間としての感情、体験、喜怒哀楽。だから、恋愛の歌は多い。あらゆる恋愛にあらゆるすべてのタイプがある。だから、自分の経験や体験に照らし合わせて、ひとはいろんな歌に共感する、共鳴する、、、。
 親父はよく新しい歌手の歌を聴いて ”こんなの昔からあった。エルビスの焼き直しだぜ!”
とか言ってたが、エルビスプレスリーだって人の子、きっと誰かの焼き直し。
 最近、カバーアルバムが発売されることが多い。

 May J
 久保田利伸?
 JUJU???
 コウダクミ
 BENI
 まだまだいっぱいいる。

 みなそれぞれ歌はうまい。だから、人の曲も自分流にアレンジして別の歌のように歌える。もちろん古い歌もある。

 翼をください(赤い鳥)
 時代(中島みゆき ポプコン入賞曲)
 遠くで汽笛を聞きながら?
 妹?
 地上の星?
 RUNNER?
 悲しい色やね?
 ハナミヅキ
 残酷な天使のテーゼ

 めんどうだ!

そして、今のお気に入りはBENIさん。歌にきれがあって好きだ。カバーは英訳して歌う。いとしのエリー、I  Love you、奏、、、。新しいタイプ。もちろん 美人で元気でもある。

 聞いたこと無ければ一回TSUTAYAで借りてみてください。COVERとCOVER IIを聞いてみると、きっとあなたの知ってるメロディに出会うはず。英語だけど、、、。

 今日は曇天。昨日は雷もなった。夏の風物詩。今週末の花火は大丈夫かんな???

どんがら
Posted at 2013/07/23 14:08:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2013年07月22日 イイね!

UNIVERS(23) FIT III - RS GE7? -

UNIVERS(23) FIT III  - RS GE7? -おはようございます。 早速 FIT 3

 RSは 初代CIVIC RS の系譜。1974年 RS は オレンジの美しい車体で発表発売されたようだ。不可能とも言われたアメリカ対公害対策用排ガス規制(マーキス法)。すべてのエンジン開発を一旦停止し、高出力可の検討も、高回転かの検討も、トルクを太らせるためのリードバルブの開発も、タペット形状と渦流がうむレイノルズ流との対比も、、、、、、。

 鍵は完全燃焼。

 燃焼の原理は単純。炭素と酸素から水と二酸化炭素ができる。炭素元がガソリン。酸素は空気中から取り込む。二酸化炭素の排出は必然。どうしても出したくなければ、車に乗らなければ良い。社会全体でミニマムの方向に向かいたければ バスに乗れ!
 小学校の教科書ならこれでことは単純なんだが、、、、。実際には燃焼ガス(車の排気ガス)には、不完全燃焼によって生成する一酸化炭素(毒)や窒素との連関物(太陽光線も関係しているがその化学は大変なのでここでは語らない)NOx。そしてSOx。本当に純粋にNyaSを取り込まず、完全燃焼できれば恐らくまったく公害問題は発生せず、ガソリンからだって、炭酸ガスと水しかできない。しかし、現実には甘くない。99.9999%が完全燃焼でも0.000001%の不完全燃焼が残る(かなり適当)。それが、大量なら大気を汚染する。そして 光化学スモッグ。やってられない。

 ホンダが実際1970年代に何ナインまで完全燃焼を達成できたのかはしらない。恐らく測定不能。排ガスの成分をかき集めてGCに打って分析しまくる。いろんなエンジンの燃焼室がテストされる。そして、ヘッド内部の渦流が検討され、シングルプラグでもほぼ均等に全領域に渡って発火熱が伝播し、つど部分的に最適化された燃焼が完全燃焼に系を近づけた。そして、世界で始めてマーキス法の厚い壁を突破。ここにCVCCエンジンは完成する。

 1974年 初代CIVIC CVCC に HOTなモデルが追加される。イメージカラーはオレンジ。 RSのはじまり。

 33年後、2代目FITにもRSのエンブレムが系譜される。すべてのFITにはオレンジの車体色も選ばれるがあまり人気の色ではない。しかし、RSを買う人はオレンジにする。サンセットオレンジIIの車体色は初代CIVIC RS から 脈々と打ち出されたホンダの技術力の結晶。その姿は知るものにとっては畏敬すら禁じえない。

 HONDAが スーパーカブの大成功の資金を使って 4輪業界に殴り込みをかけて 今年で50年。どんがらと同じ年。1963年だ。本田宗一郎の指揮の下 技術陣は奮い立つ。単車で培った技術力を4輪に持ち込む。車体が違う。一生懸命設計し、テストし、何度もやり直す。エンジンだって違う。もっとトルクがいるし、特に低回転から、、、。キャブだって、高度に洗練されたものがいる。いざとなったらちいさな単車用のキャブをチューンしなおして 全気筒にとりつけたっていいが、コストは高くなる。大衆車を目指す以上これは何とかしなければならない。

 隠していろんな車が作られる。

 ホンダ ライフ。 S600. S8. 軽トラ。 、、、、、。

 そして70年代の世界的公害問題に直面。大気は荒れ、ニューヨークは常にガスっているという悲惨な状況。米国の動きは常に速い。そして、マーキス法。米国の自動車メーカーには抜け道が用意される。いつものことだ アメリカのエゴ 保護政策。輸出企業は撤退を余儀なくされる。新興のホンダにはチャンス。そして CIVICは登場する。世界最初の低公害自動車として認知され、アメリカに輸出され、大成功を収める。日本車は小さいが壊れにくく安い。さらに低公害。売れるのは必然。すばやい動きが勝利の鍵だ。画してアメリカに本だの拠点が誕生する。アメリカホンダへの系譜、、、。

 時代はいきなり現代のわたしのところへ、、、、、、。

 おいらのFITはRS。中古車だけどまだ新車保証が受けられる。ベルノに持ち込む。いや、今はカーズ。駐車場にコンパクトな白い新車があった。ちょっと見てみる。

 新型アコードハイブリッド。

 ツインモーターの新型は 実測上は幅広で大柄な車体らしいが 横のFITよりコンパクトに見えなくも無い。屋根の高さが印象を変えさせているのだろう。価格が書いてある。426万円。何ちゅー高sじゃ!こりゃいい車かも知れんがうれんな。ツインモーターは駆動用と発電用。これまでのホンダのハイブリッドカーとは一線を画し、電気ターボじゃなく、メイン駆動はモーターとしたもの。プラグ員じゃないけどね。新しいリチウム電池がこれを可能としたらしい。東芝製。

 三菱が787と同じ外国製のリチウム電池を採用し、PHEVに搭載し鳴り物入りで売り出したが、ほとんど売らないうちからSTOPとなり、いま大変な状況らしい。

 東芝のリチウム電池は大丈夫か。東芝と言えば 充電メーカー。原子力発電所が止まっている今、経営はかなり苦しいはず???知的資源を他の分野に分散させているのか?電池もその一つ。SONYで発明された最初のリチウム電池はその元素の持つ恐るべき電気陰性度が保証するように、最高の瞬間出力と最大の貯蔵電気量を誇る。理論的には。
 金属リチウムは最もアクティブな元素と言える。金属ナトリウムをも凌駕する。金属ナトリウムだって空気中の水分と反応して 発火するんだから、リチウムを大気にさらすことは絶対に行ってはならない。実際90年代には小さな単三電池方のリチウム電池から発火した事例が多数報告された。乾電池は時間とともに外部皮膜である鉄のジャケットを侵食し、駅漏れを起す。外装の直前まで強酸溶液で満たされるのでそれはある意味し方が無い。だから液漏れを起した電池は触らないように注意書きがある。
 でも ドンガラは液漏れを起した電池は水で洗う。山ほど水をかけ塩をきれいに流し 乾燥させる。多くの乾電池は一時的に復活するが寿命は相長くないので 捨てる。捨てるのに何で洗うのかと思われるかもしれないが、洗っとかないとゴミ捨て場や電池の回収ボックスが汚れ、場合によっては漏れ出した電解液がたのもれていない廃棄電池を侵食するから、、、。でもみんなはあんまりまねしないほうがいい。酸で手をやられるかもしれないからね! どんがらは専門家。酸の取り扱いに離れている。実験ではもっと強力な酸も使ってきた。脳量産は36規定。2%の水に98&の硫酸が溶かしてある。ミヅで薄めるときは要注意。大量の熱が発生する。50mlのビーカーを大きなミヅのはったバットに接地する。20ccの超純水をいれる。ピペットで測った超純粋。イオン交換水を煮沸回収し、限外ろ過幕と活性炭フィルターを通した、専用装置で作られる水。分析には必須だ。同じ大きさのピペットで取った20ccの濃硫酸をビーカーに追加する。少し筒回転させながら。ときどき水の中のビーカーを手で触ってあんまり熱くないかを確かめる。まあ、だいたい大丈夫だ。このスケールなら一気に加えても問題は無いことは知っているがそれでもゆっくり大量の水にすこしづつ濃硫酸を加えていくのが基本。ほどなく18規定の硫酸水が出来上がる。これをベースに実験に必要な1Nとか0.1Nとかの溶液へと希釈してゆく。ピペットとメスフラで、、、。2倍に希釈するところがかぎ。これで36Nは18Nとなるが、98%は49%になるとも言える。ここまでゆくとこれ以降は近似的に無限希釈の取り扱いが可能となる。つまりもう熱はほとんど出ない。サイズコンパクトが基本だ。洗う器具が少なくて住む。

 話はだいぶそれてしまったが、リチウム電池は20年の時を経て ようやく実用域に到達したようだ。もう金属リチウムを直接は使わない。正極材料が鍵だが、こちらも基本はそれほど変わらない。コバルト酸リチウムの正極材料をベースにさまざまな花薬と熱処理条件、加工条件の組み合わせ。無限のバリエーション。そのなかで高出力より安全第一。発火させないことこそ命。もちろん別経路として発火したら自動的に断線するような電子回路的保護措置もくうぇられる。十重二十重の対策。それでもニッケルー水素 電池の1*/5のスケールで2倍以上の蓄電能力、瞬間最大出力亜は10倍以上だろう。ここに実用化された リチャージャブル バッテリーの新しい時代が到来する。

 そして、ようやく新型アコードを通過して(あほほど遅い)、フィットのことを店の人に言ってみる。あと9ヶ月残る新車保証を受けたければ 12ヶ月点検以上の点検を受けることが条件だと教えられる。まあ、どっちだっていいんだが、せっかくだがら1万5千円払って、点検してもらう。点検中約2時間ひまなのであたらしいカーズ(ベルのじゃないよ)をいろいろ見て回る。パンフレットも全部見る。整備工場も遠目から除く。おいらのマシンがジャッキアップされている。整備士のお兄ちゃんがニンがかりで各部のナットをめがねレンチでまし締めと同時に閉まっているか確認してゆく。2種類のめがねレンチを駆使している。3分ほどみてみるが 問題はどこにもなさそうだ。そらー中古車屋さんが20前に整備したところなんだから問題などあるはずも無いんだが、、、、。

 ふたたび暇になったので 13Xの話を聞いたおにいちゃんにちょっと声をかけてみる。

”申し訳ありません。いま接客中なんで、、、。RS買われたんですね。素敵です。”

”ほい”

 しばらくして NSXのことをジムのお姉ちゃんに聞いてみた。ベテランのひとに振った。かれは答えた

”2015yeat を目指して 現在鋭意開発中です。”

”1000万円?”  ”いやー まだ価格まではなんとも”  ”ほいさ”

 そして、アンケート用紙に向かう。

”気になるお車は?”

”FIT” と "アコード” に丸をつける。 ご意見を書くところには下のように書いた。

”2015 NSX期待しています。450ps以上。1450kg。ニュル7分15秒(元さん)。”

アンケート用紙を店の人に渡すと ポカリスエットを2つくれた。

ポカリを飲んでると若い整備士のお兄ちゃんが寄ってきた。整備が終わったようだ。一通りの説明を受けお金を払う。帰り際、このおにいちゃんと話しながら車に向かう。

 ”おいらの車にはコーティングがかかっているように思うんだけど みたらわかる”

 ”はい わかりますよ”

そしておにいちゃんは有田みかん1号を見、触って答えた。

 ”かかってますね。ソフトのほうのやつ。CPCですね。デュポンのフッ素コートです”

 ”そうかいな。そいじゃ ミヅ洗いだけでいいね。”

 ”ところで、おいらはサイバーCRXに乗っ取ったんあ。ここで買ったんだ。89年。あんたまだうまれてないよな。その後インプレッサにして、その後エイト。そしてポルシェ。みんなMTなんだ。MTじゃなきゃ火まで仕方ないのでだめなんだ。今はAT全盛で99.4%はATなんだそうだが、MTもつくってね(はーと)!”
 お兄ちゃんといろいろ話をする。ボルボに冷やかしに行ってかわいい女の子と話したように。もちろん内容は全然違うが、自分が乗ってきたホンダのことやスバルのこと、ロータリーの感触、ポルシェの速さ、いろんな話をする。
 サイバーCR-X Si89の話が彼の琴線にふれたようだ。ZCエンジンととうじのVTECそして現代のFITのiVTECについて意見する。ZCエンジンは当時、いわゆるオーそっドックスなスタイルのDOHCエンジンの最後の形。テンロクの各社のエンジンを比較しても 本田は良く回る。レブリミッとは7200rpm。でっも踏み倒すと7500rpmまで回った。iVTECは回らない。6800rpmで燃料カット。伸びが無い。伸ばさない。のばさせない。それで燃費を稼ぐ。実際フィットの120馬力(グロス)とサイバーCRXSi(ZC)の130馬力(ネット)は数字上ほとんど同じなのだが、920kgの社重が1090kgをはるかに凌駕する・おそらく、低回転域のトルクの太さはフィットのほうが上かもしれない。回転数とトルクカーブを積分すれば、パワーになる。面積は微妙だが計算すれば(数値演算で)フィットが勝つような気がするが、やはりサイバーが元気で早い印象。着座位置も印象を左右する重要な因子なのだが、、。どちらもフロントはいまどきめずらしい ダブルウイッシュボーン。むかしからスポーツカーにはこのサスペンション機構が採用される。利点は、サスが沈んでもタイヤは水平を保ち、設置面積を変えないところ。旋回時の高いグリップが保証される。レーシングカーにも採用される強力なサスペンション機構だ。問題は部品点数。ストラットの5割ましの部品が必要となる。バネ舌荷重も構造的に若干不利だ。コストも当然かかる。量産効果も期待薄。でもホンダのスピリットは走る車にはこいつを採用する。
 ネガティブキャンバーはその名のとおり、マイナス方向へキャンバー角を変化させる機構。1度かそれ以下だ。それで十分。旋回時荷重の乗ったフロントタイヤ外側には複雑な力がかかるが、当然タイヤのちよりそとに力がかかり、タイヤ自体が変形する。外側の再度ウオールは筋肉。しっかりと全重量、旋回時の遠心力を受け止めている。FFは基本アンダーステア。車体の重量配分設計とサスペンションのバライアティで今のFFはほとんどアンダーを感じさせないが、目一杯つっこんだら やはり 顔を出す。そこでネガキャンの登場。お待ち金。大きな遠心力と荷重移動に陥ってアンダーを発生しそうになる前輪外側の状況で、沈み込んだショックがネガティブキャンバーを誘発し、キャンバー角が変化。ブレーク寸前のタイヤが接地製を回復する。車はアンダーから一点オーバーに。内側に巻き込むように旋回する。サイバーCR-Xならここに極めて短いホイールベースが重なってくる。すごい切れ込み。アンダーなどどこ吹く風。高速旋回。ハンドルの切れ角で回ってはならない。恐ろしくても。ハンドルを切り込みすぎると、タイヤがブレークするか、ネガキャンでスピンしてしまう。
 ナガキャンで切れ込んだと感じたら、ハンドルをわずかに開放させる。あたらしいポジショニングがマシンのあたらしいバランスとなる。そして、安定した旋回。フラットライド。クリップをなめたら、ひろがるべきところへまっすぐ車体をかたむける。加速、加速、加速。全開だぜ、、、。

 そしてふたたびホンダのおにいちゃんと。

 ”FITは軽いし、エンジンも中では最強。サイバーCR-Xを想起したけど 全然違うね。むしろ CR-Zのほうが感じは近いね。電気ターボが追い抜き時の瞬発力を補充してくれるので、重く大きくなった車体を飛び跳ねるように押し出すよね。でも、フィットはフィット。RSでもフィット。これはこれで新しい感覚で面白い。サイドブレーキターンもできるし。この辺はサイバーCRXとおんなじだけど、くるくるは回らず、安定して旋回するところがなんかへん。背が高いのにね。ひッくりかえるという感覚にはならないんだよ。面白いね。”
 そしてお兄ちゃんと別れてオレンジのおいらのフィットに乗り込む。車内はちょっとあつい。ドアを開けたままシフトだけNを確認して、エンジンスタート。窓を全開に。クーラーがうなる。外の風が内部の空気を押し出すばかりか、車内の加熱された各部の蓄積熱を奪ってゆく。プラスティック製のポイプロピレンベースの複合素材はポリマーアロイとよばれる領域。熱の拡散だって考慮して設計されている。内装材と外装材は一応違うはず。本田では。トヨタはすでに統合化。整形時の型(金型)とダイの設計で強度をだす。熱の輻射は無機物が担う。特にガラス繊維。高い熱伝導度と表面のシラン処理で確実に分子レベルで一体化されたポリウプロピレンとの結合が熱の伝播の柱となる。カーボンブラックだって、色だけじゃない。立派な熱電動媒体。タルクが多い。平たい結晶の積層構造は体積と強度を稼ぐ。はにかむ構造体の積層板の自然がつくりだす微小なせきそう体。こんなことを書きまくっていると終わらないので以下省略。

 ホンダのお兄ちゃんが話しかけてきた。

 ”いろいろ勉強になります。またきてください。”

 ”いやーくるけど、ちょっとは負けてよ。”

 ”それは、わたしのけんげんではなんとも”

 ”じゃあ レクチャー代”

 ”ええ”

 ”レクチャー代はただで飲めるドリンクかな、、、。100円???”

 ”はい、何杯でも飲んでください。”

 ”がっはっはっはっは、、、ほいじゃね!”

 ”お気をつけて”

ゆっくりフィットは動き始める。駐車場を右に折れ、「左に折れ、そして主要道前で一旦停止。走る車を確認したら左へ、、、。クリップをすぎたところから全開。タイヤから悲鳴が上がるがかまわず全開。方向を道路に向けすばやく2速に叩き込もうとした瞬間、エンジンストール。燃料がカットされ、エンジンブレーキで前かがみに、気合でシフトレバーを手探りで見出し、左の前蹴り。シフトをまっすぐうしろに引っ張る。そしてクラッチミート。アクセルは1発煽ってある。速度と回転数とギアのコンビネーション。新しい体制ができあがる。そしてふたたび全開。iVTECがこだまする。スラントリーな下り勾配が、重力加速度を持ち込む。

 重力加速。the gravity controlled acceralation!

軽い車には最適な加速方法。動力性能に還元しても言いし、燃費走行に活用してもいい。どちらの場合もできるだけブレーキングさせないことが鍵だ。そのシチュエーエションを維持することが肝要。
 そして、フィットは前走車集団の背後で減速。状況認識0.5秒。駆け抜けるべきか、速い集団につけるべきか、左折の準備をするべきか、、、、、。

 それが問題だ””””!!!!
. 

 おいらのフィットはマニュアラウトランスミッション。加速するとき、親の敵のように左足をできるかげいりすばやく踏んで戻す。左前蹴り、後形のときの左前蹴り。相手がでてきたら、踏み込みが終わる前にその出てきた足を押さえるために繰り出す左前蹴り。タタン、タタン、ッ短、ッ多々tン、タタン、タタン、、タタン。踊るように、、、。その間は0.1秒以下。それを目指す。クラッチが切れる瞬間を逃さず、左手を繰り出す。1速⇒二束⇒三速⇒四側⇒五⇒六速 、、、、。回転数と速度と音の関係はもうわかった。エンジン音がトルクフルな領域からさらに上がって、独特のHONDAサウンドに切れ変わってから、約3拍。最高トルクがたれ始める。そこでシフトアップ。アクセルを戻すタイミングを若干遅くして、エンジンブレーキで速度が落ちるようなことは避ける。放たれたエンジン音はフォーンと1発うなって落ちてゆく。そして、ふぉおーんといったときには、次のギヤに、クラッチ型つながる。車がぐっと出る。シフトアップ時(1-2速)、エンジン回転を繋ぐ、クラッチミートのタイミングでの加速。タイヤが一瞬なったりもする。路面のアンジュレーションでフロントの荷重が抜けたときなんか。きゅきゅっつ と音を鳴らして フィットは加速してゆく。

 今日も朝は涼しい。空は雲で覆われている。昼には熱くなるのだろう。昨日と同じだが、クーラーのなかではなにもわからない 。昼飯のとき、食堂まで行く道すがら、会社の公園のような庭園で昼の暑さを感じる。めしくったら、なんとわなしに名前も知らないヒトと焼く10-20分だべる。熱いとアイスを食う。そうじゃなければ 紙パックのジュース または ブラックカフェ。   夏の風物詩。  一場面。
 そういえば、今週末 富津の花火だ。交通規制らしい。 行くのか??? 帰りは込みそうだが、、、。つれがいるなあ??? それしだいだな。

 今日も生みに行こう! その気分で でも結局 通勤なのだが、、、、、、。

ばい どんがら お粗末さまでした
 
Posted at 2013/07/22 08:00:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味

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「シェルビーさんが2019に出す新型 SSC TUTARAだって!

1247kgで1750bhp 何じゃこの数字は?

飛行機より H2よりすごい馬力荷重じゃあない?

500km/hくらい出るのかなあ?」
何シテル?   08/28 11:52
dongara1963です。よろしくお願いします。  元企業研究員。専門は分析化学。大学では 固定化酵素電極センサーの開発を担当  早期リタイア中。...
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