
Good morning everybirdy,How are you? I'm fine thnks,and you? me,too.more fine on my LIfe! Where are you taked chance in store now? Are you come from? Why you are working in midnight today,in here! Your Life,Which Life you are selected now. Midnight work or not,why you are you? Money is importante,but more inportant things is exsited,even more The MOST Variable Life! What is it???
あらためて おはようございます。 どおおんがらどす。
最近四ドル本に ハーバードからの贈り物 というのがある。ハーバードのMBA(経営学修士)課程におけるもっとも重要な授業について まとめられている。と書くとややこしそうな本かいなと思うかもしれないが おそらく その予想はまったくはずれなのだ。
MBAはあるいみ ビジネスマンにとっては重要なツール、そして若い奴らにとっては出世の道具かもしれないが その過程は簡単ではなく 高度に専門的な知識と知能が要求されるのだそうだが、しかし ほんとうのそのもっとも重要な授業は 各講義の最後に各教授が語りだすおはなしにあるのだそうだ。 それは別名
”最終講義”
と呼ばれているらしい。この本には15人の教授たちの最終講義がまとめられている。
最初のお話を少しだけ書いてみる(ねたばれだよ)
そのインド主神の教授は コンピュータシステムと現場生産システムの複合的なシステムをある意味完成させた業績により ハーバードが迎え入れたようだ。しかし そのひとは言う。
”私の人生の目的は 山に登ること”
そう、技術開発は単なる手段、生きていく枷でしかないのだ。そして 7000mを超えるヒマラヤに2人でアタックをかけた話となる。
日が少し傾きかけたとき 天候は晴れ 頂上は目の前。ふたりは息を合わせてアタックを行う。頂上で一休み。時間は限られている。判断は正しかったのか?すこし時間に余裕がないのかもしれない。適度に休憩したら 空気の薄いこの空間から キャンプに向かう。ゆっくりゆっくり吹きすさぶ雪の中を、、、。そして 二人は目を合わせ 無言でザイルを解く。ひとりが滑落しても仲間を道連れにしないことがこの場合の正しい判断だとどちらも知っていたのだが。
そして てきどなきょりをおいて 進む。そこで2人は立ち止まる。目を合わせ 合図と同時にその場を離れる。足元が崩れ去った。雪庇に踏み入れていたが それは見てもわからない。すこしづ一歩筒慎重に進み 足元の具合と音と振動を感じて 崩れるかどうかを判断しなければならないらしい。
安堵の瞬間 教授は足を滑らせてしまった。あっという間の滑落。彼によるとすぐに時速100kmに達したそうだ。冷静な登山家はここで装備を外し始める。滑落しながら とがった先を持ついろんな登山道具を体からはなしてゆく。こいつらが体の近くのまま雪の壁にあたったら致命傷になるのだ。ほどなく 滑落し 速度が落ちてきたところで 適当な雪の壁に体ごとぶつかって止まる。全身に激痛が走る。滑落してきた巨大な壁を見やる。ここはキャンプの反対側の斜面だと認識する。登山家は山の地形をあほほどよくみてからアタックしているから 太陽の位置と時間間隔と斜面の方向からじぶんがいるのは キャンプの反対側だと分かるのだそうだ。とてもサイドのぼることはできない。ここからでも下山して ひとがいるところまでたどりつければ助かるはず。そしてゆっくりゆっくりかれの紅軍は続く。時々休憩をするが決して座ったりしてはならない。いったん座ったら二度と建てなくなるから、、、。二日2晩あるいたらしい。そこに 民家の明かり窓。助かったと思った瞬間 気を失った。
気付いたら家の中。異国のご婦人が看病してくれた。言葉が全然通じない わからない。しかし 彼女は必至で何かを訴えかけてくる。どうやら 自分で建てるか聞いているようだ。体を少し動かそうとすると激痛でなにもできない。膝と腰が特にひどい。
動けないことを何とか伝えると彼女は近くのおそらくリーダーに聞きに行く。この男は町の病院まで運ばなければならないが ここには車が通れるようような道がないし 車もない。仕方がないので 彼女は 男をおぶって 町まであるく。重い彼を背負っていては 彼女の歩みはのろい」。何度も休憩するが やめる気配はない。1日かそこら移動して 村のトラックまで到達し べつのひとに彼を託す。そこからやはりトラックに揺られて1-2日 病院につく。診断は腰の骨の複雑骨折。ひざもぼろぼろ。とても歩ける状態ではない。
教授は述懐する。トラックで運ばれた時より 彼女におぼってもらってた時のほうが ずっと気持ちが良かったし からだもいたくなかったなあ。述懐はどんどんつづく。彼女はなぜ 見ず知らずの傷ついた登山家を助けてくれたのか?何時間もかかって重い彼を背負ってくれたのか?言葉も通じないのに。
そう彼にはもう答えがわかっているのだ。そして ひとは何のために働くのかを彼女から本当の意味で 彼女の行動から学んだのだ。彼女のほうが自分より優れている 徳が高い ひととしてよりただしい 言葉では表現できないほどのことどもを 行動で見せてくれたのだ。そして 教授の人生に その目的に 山登りのほかのものが形成された。
彼はその後 傷を治したら 真っ先に彼女の村をつぶさに調査し この地区の人々が 本当に望んでいることを学ぶ。そして やはりどんなところにも 最も必要なことは 教育。子供たちが学ぶ環境が必要であることを実感し そして行動を起こす。自らのお金をベースに仲間たちや関連した人々に自分が果たそうとしている責任について 恩返しについて語って聞かせ 寄付を募って歩く。寄付はどんどん集まる。寄付金が十分になったらそれをもって 学校なんか休んで 現地に飛ぶ。現地で必要な労働力とか木材とか重機とかは全部自分で手配し そして学校を建設する。完成した学校にこどもたちがあつまり ときには自分も子供たちに教える。しかし 彼の活動は続く。近隣の次の学校建設最適値を歩いて調査する。ほどなく」 米国には彼の遺志を継いだ者たちが寄付金を集めている。それg十分な資金になったら 若いスタッフも呼んで 共に学びながら 教えながら 新たな土地を開拓し 学校を建設する。そうやって ボランティア活動の核ができる。この土地スペシャルなもっともあった学校建設のための納付ができたのだ。あとは みんなで少しづつ輪を広げてゆけばよい。もちろん自分も出向くが 若い奴にも全面的に任せる。失敗したり間違ったりしたらすぐにフォローのできる体制をとり そして ハーバードの教壇に今日もたち あらたな若者に技術を教え 差雌雄講義で その時の話を 最も良いと思われる話をするのだ。
これこそが 教育。実践の教育。人生の目的の見つけ方。 形容する言葉などない。
実践こそすべてなのだ。
All is doing! That's not thinking,Let us doing Now,recntry,no tomorrow!!!
かなり適当に脚色してしまったので オリジナルをかなりスポイルしてしまっていると思うので 本当の感動が知りたい人は 本を買って読んでね。このほんには こんな話が あと14編ものっているんだから こんなお得な買い物はないよ。そして わたしはこれから 何を行動すべきか それが重要だと思ったので こんな だれも読まないブログでも数人くらいは読んで感動してこうどうしてくれたらいいいいいなあああ と思いながら書いています。
前置きでかなり力を使い果たしたのでA君の話も書いておく。
かれは私の同期で ”A理論によれば”が口癖のおもろい男。自分でやっていることが何なのかいまいち理解していないが周りが笑っているからそれでいいのだと言ってふたたびつぎの ”A理論”を展開する。それは靭性のことだったり恋愛のことだったり仕事のことだったりするがかれがその時感じた切り口を彼の知るいろんな法則と組み合わせたものなのだが その構造解析をするのがおもしろいので わたしは彼が好きだ。
そんな彼も28歳になって 親から見合いを進められる。
恋愛経験のない彼には A理論もほとんど役に立たないようで 私に話に来る。
”どんがら。見合いした子とこないだあって話をしたんだが 彼女は元カレの話しかしないんだ。一緒に同棲していて結婚するつもりだったのに 別れてしまったんだ。ちょっと おかしい発言もいろいろあるし、見合い相手にそんな話をする子をどう思うよ?”
”おまえはその子と結婚したいのか?”
”したいよ。一応親の手前もあるし 嫌いじゃないタイプだから”
”おまえはえらいなあ”
”そう?”
”一応俺の解説を言っておく。彼女はもちろん処女をささげた元カレが今でも好きで 帰ってきてほしいんだけど それが無理なことも頭では分かっている。それを打破できない自分がだめなこともしってるんだ。”
”ふん”
”しかし、ここからが重要だ。この子はこう思いながらも意識しているかどうかはわからないが もう忘れなくてはならないともどこかで思っていて それをお前に託してもいるのだよ。要するに自分だけでは抜け出せない泥沼から救い出してくれる 白馬の王子様を探しているのだ。お前にその資格があるのかを試しているんだね。”
”なるほど”
”だから おまえがこの子と結婚したいなら、してもよいなら それをうけとめてやらなかだめだ!”
数日後飯食ってきたら Aがやってきた。
昨日でんわでけんかしてしまったらしい。もう二度と電話しないししてこないでと言われてようだ。
どうしたらいい???
”とりあえずほっとけ。彼女はそう言い放って電話を切った時から考え始めている。ずーーーと考え続ける。そしてきっと後悔の念がおおきくなる。そこできっと電話かけてくるよ?”
つぎのひふたたびA.。
”おまえすごいな。昨日飯食った後 ちょっと休憩してたら すぐ電話かかってきたよ
なきながら なんどもごめんなさいとかいわれたが そんなにあやまられてもきょうしゅくしてしまうから一生懸命なだめたよ!”
ふん。がんばれよ!
数か月後 ほぼ結納も済ませ 彼女が重い腰を上げて 長野の実家からわれわれの住む千葉の山の中に 自分が住むことになる場所にやってきた。そしてひとこと。
”こんなとこじゃ くらせなーーーーい!”
縁談は破談となり、かれのPJはわたしのPJの1年前に解散となった。その後研究所を離れた彼にそうぬかの世話付きのおっさんがいい子を紹介しすぐに結婚。福岡に転勤になることを伝えても ほとんど何度かしか話していないこの子は 有無を言わせぬ迫力ではっきり言ったらしい。
”たとえ 地球の地の果てでも あなたについてゆきます。”
かれも2児の父。こどもは受験なのだろう。よく知らんが?そして やつはきっと元気にやっている。どこにいるか知らんけど 会社辞めたという情報はないし 病気で入院したとの連絡も受けてはいない。そう これが
”便りがないのはよい便り”
だったりするーーーー。
ナチュラルなしあわせを運ぶ者たちに幸あれ!
どんがら 自分はどうなんだ Remember who you are!(最初の本の英題名)