
おはようございます どんがらでーす
連日寒い あさのひととき みなさんいかがおすごしでしょうか?
いま 単車に乗りながら 携帯いじってるおじさん発見。どう考えてもあぶないのだが 本人はだいじょうぶとおもっているのだろうか? まあ 傘さして自転車恋ドル奴よりは前を見ているとは思うが 速度が出てるからなあ?携帯電話はあるいみ 理想のモバイル機器となった。
どんがらが学生のころ 携帯する電子機器と言えば 電卓。プログラム電卓というのがはやって お金のあるやつは シャープのハンドヘルドPC1500を持っていた。どんがらは 家にPC8801をもっていたので 外では関数電卓のちょっとましなのにしていた。ときどき つれがPC1500を貸してくれたので 適当にゲームして そのプログラムを見て 適当に改造してやったりした。基本 みんな 高級言語 BASICで書かれていたが これらの潮流は NEC PC8001用にチューンされた N-BASICだろう。これはビルゲイツさんが学生の時に作った彼のBASICをIntel8080用に改良し さらに PC8001用にI/Oをそろえて作られた。もちろん Z80用なのだが PC8801には 8080のあっさんぶらがついていた。 Z80はおそらく最も売れた8ビットCPUだと思うけれど 基本は8080でほぼ完成しており 256個の命令でほとんどのことはできたのだ。PC8001や8801はZ80だというとそうではないという意見もありそれは μPDなんちゃらかんちゃら というものなのだが これはZ80をNECがライセンス生産したものだから 素子構成やI/Oバスなんかは同じだ。使ってるフォトレジとか マスクとかはきっと違うけれど そんなものは CPUとしてはあまり意味がないし 現代では問題となる 熱のこともそれほど気にしないでもよいような IC(LSI or VLSI)だ。
ハンドヘルドコンピューターという言葉は おそらく EPSONの携帯用端末のことから呼び名が始まったものだと思うが 当時高価なPCをそとでもつかうひとはかなりのマニアだけだった。一応 デスクトップに比べれば 小さく軽かったけれど おそらく4kg位はあったんじゃないかと思う。プロレスラーならいざ知らず(彼はこんなものを使うとは思えないが) 誰が買うんだろうと思っていたら なんと レースのピットでツカッテイるチームがあった。なるほど 1980年代から レースするひとは レースカーのいろんな情報を通信でPCに送って 車の状態を確認しながら 場合によっては燃調の制御とかまでしながら レースを戦っていたのだろう。これは 最新ハイテクが好きなチームだと思うが いまや それなりのプロのチームで通信とコンピュータ処理を使っていないチームはないだろう。
エプソンのハンドヘルドは ハンドヘルドであることが重要なのだが当時はあまり持たない充電池 しかも重いそいつを搭載しつつ使用するという苦しさがあったが それでもできないよりはできたほうがよいので 仕事ならやらざるおえない。中身ははっきりいってしまえば NECなのだが ライセンス料をはらっていれば問題はない。
8ビットコンピュータはある意味 初期の基本的構成を完成させる使命があった。あくまで2進数で計算されるノイマン型コンピュータは 1ビットではにんげんには 扱いにくいので 2進数を2の2の2乗しただけの8ビットを人単位として設定した。これが今でも使われる1バイトの基本なのだが 1倍とで0-255までの数値が扱え さらに データとしては 基本整数は2バイト(-32768~+32768) アドレスなら 1-65536までが表現できれば基礎は終わり。その後メモリーの低価格化と アドレス空間の伸長により 4バイトのアドレス空間が設定され 演算も 単精度(4バイト) 倍精度(8バイト)が設定されてそのアーキテクトが開発されたが そのもの自体はまだソフトで作っていた。まあ OSというやつの中を描くことができたわけだが そういう意味では OSそのものすらかくことができたといってもよいかもしれない
もちろんその場合はハードの構成とかを慎重に考慮しなければならないが、、、。この当時はプログラムはPCユーザーが作るもので ちょっとしたものでもよいものはI/OとかASCIIとかに投稿されて その雑誌のあほほどある16進数2桁のでーたを一生懸命打ち込んだものだ。
そして時代は進み1985年阪神タイガース20年ぶりの優勝に沸いた大阪の街では 先生が おいらに質問した?
”MS-DOS ってなに?”
”ビルゲイツのおっさんが新しく作ったOSでDISKを制御する部分が加わった奴ですよ”
さすが 年収1兆円。このころから一番手だったのだ。ビルゲイツは ポルシェ959をもっているようだ。これは 北野武氏から1500万円で買ったものだそうだが 猛が倍出して買い戻そうとしても一向に聞いてくれないらしい?
delisukuおぺれーてぃんぐシステムは いまでは当たらり前田が 当時は革新的な 外部記憶装置だったのだ。ウインチェスターの30MBが40万円ぐらいで取引されていた。もっとも8インチのディスケットがまだ減益だったから、、、、。
話が全然進展しないので ちょっと加速。
16ビット PC インテル8086発表
日本では NEC PC-9801シリーズげデフエクトスタンダードとなる
欧米では ゲーム機 アタリ が しじょうを牽引
APPLE LISAを発表 200万円と高いので売れない スターの真似だと批判もされる
マルチウインドーシステムにマルチフォントを加えた マッキントッシュクラシックがあたる
日本では98上で走るアプリの開発が盛んとなり 特に日本語入力系統が大幅に進化
一太郎発表
富士通FMシリーズの進化版としてのFMTOWNSを投入するも不発
マルチウインドーシステムは事実上APPLEの代名詞となり Machinntosh OSは6.7-7.5へと全盛期を迎える。
WINDOWSシステムは ついに一般化され 95として フィーバーとなる
ほぼ完全な MAC OS7の生き写しのようなWINDOWS95だが ビルゲイツの威力爆発 いきなり市場は大きく進展し デフェクトスタンダードはAPPLEからMICROSOFTへ、、、。
MAC OS はそのご10まで進化するがそこでとまる
WINDOWSシステムは 98 ME(MIllenium) 2000 VISTA WIN7 WIN8 と進化し現代へ
MAC OSは 10から 携帯方向へ大きくシフトし グラフィックと電話及びメール機能を基本とした iPhone用のOSとなり NVIDIA(GeForeceでおなじみ)によって その石に直接書き込まれることとなる。
iPhoneのOS 名前忘れたは CPUに直接ROMとして書き込まれているので誰にもかきかえることができない。たとえアップルの人でも」。だから iPhoneのOSを直接攻撃することはできない。どんあな巧妙な悪い奴にもそんなことはさせないという スティーブジョブスの戦略なのだ。この思想はMACのころと変わらないが やったひとはしってるけど MACのプログラムを作るのは敷居がたかかった。一応トライはしたが 結局I/O関係で挫折した。ちゃんとしたやつは ネットのクラブに入ってその辺を共有していたようだが 288モデムではソフトを送るのも面倒だから おいらは結局やらずに 上手なフリーソフトを探して 非常に気に入ったらその作者とお友達になるべくメールを送って おともだちになったら こういうふうにしてほしいちょ と書いて送ったら そうしてくれるので モニターテストに参加して不具合を報告して よりよくなってゆくように 心がけていた。NIH noGORDONさん元気かな???
TIGRAはそういう意味ではよくできたOSで だから IPhneがおかしくなったら システムを1から構築しなおすように 5でも最新のバーションはそうなった。さらにPCにつなげば 適当にバックアップしてくれて おかしくなったとき 以前に戻しますか否とか聞くから ほい っといったら すぐにもとにもどった。そういう意味ではMACもすぐにおかしくなったら バックアップと入れ替えたらいいのだけれどおいらは OSからクリーンインストールして I/O関係を入れて そして 基本的によく使う祖ソフトを入れていった。WINDOWSでも基本的に同じ事が出来るんだけれど OSはバージョンアップされ ひびたくさんのソフトやアプリが更新されるので それらを全部入れると偉いことになってしまうので あまりやらなくなって スパイウエアとか変なのがいっぱい入っていて気持ち悪いのだが いまだに XPマシンが愛機だ。あと4か月くらいでサポート終わって舞うようだが どうするか? 考慮中。
いつものように 遅るべき遠回りをしたが 一速とびの パソコン進化史だ???
すべてのソフトがソースにもどると MATRIXでは アーキテクトが言ってたけど そういう意味では
すべての コンピュータは 結局 ノイマンさんにもどり プリンストン高等研究所に行きついてしまう。ノイマンさんは天才だがその天才の発想のもとは チューリングさんだ。そして 現代のプログラマは アーキテクチャは ゲーデルさんに信奉し AIの限界を知り なお ニューロマシンの可能性を考え 二足歩行ロボットの制御を洗練化し そして アンドロイドのためのIPS細胞の開発を待ち 最終的に サイボーグを生み出し マザーを作り そして あたらしいネット社会とそれにどっぷりつかった人間たちのシステムを構築してゆくのだろう。
その世界の中でのひとびとの行いを いろんな形で現代のSF作家や SF映画は 描くが 多くは ブレードランナー(アンドロイドは電気ヒツジの夢を見るか?)にいきついてしまうのかもしれない。もちろん すでに古典とも負うべき日本漫画界の影響もすごい 史郎正宗と大友克洋の描いた世界はすでにイコンと言ってもよいのだろう。
本当にハードワイヤードの世界は来るのか?筒井康隆でもそういう設定のSFを描いているから 潮流としてはあるのだろうが ひとびとが健康なのに機能強化のために脳と直接電子機器をつなくごこには大きな壁がある。やはり障害のある人たちの中にそれらおヒントがあるのだろう。耳の不自由な人が書いた本には 人工聴覚システムを埋め込んだものがあるが 新たな刺激を人間のものとして学習しながら構築してゆくそのシステムはあらたな人類の感覚の可能性を示唆しているようだった。視覚野に強力な望遠レンズに目が置き換わった時 ひとは 新たな進化の過程に入るのかもしれない。ちょうど カンブリア大爆発の契機となってと推定されているように 光子の類別を判定の能力はその精緻さと分解能の点で 他の機関より一段階高いレベルのものが容易にできるようだ。
最終的に 問題となるのは おそらく 表示と入力。考えただけで キーパンチするようにできたり そらばんできたりするようにするのは難しいし訓練も容易じゃない。結果を視覚野に投影するのはもっとむつかしい。まあ どんがらの生きているうちにこんな技術は実現できないだろうが そお潮流はたしかに現代社会にもあるだろう。
ウイリアムギブソンに栄光あれ
クラークに花を そして アジモフ先生にも
スタニスワフ レム や ユービックのおっさん(薬ばっかりやってるんじゃないよ?) イーガン にも 栄光を
ベルグマン ちゃんと働け! 現代のガウスはどこにいるの? 弘法大師は?
孔子さんと ソクラテスさん は バチカンでお話しするといいと思うけど、、、
八百万の神と ギリシャの神々
キリスト教の神さんと アラーの神さん
しかし ツアラストラはつぶやいた
”神は死んだって みんなまだ知らんのかいな?”
神は死んでもまた復活する。 でも 自分がお釈迦様の生まれ変わりだとか ゼウスの名によってるとかいうやつらはみんな詐欺師だからちゅういしてね?
神はみんなの中にいる。内なる神こそ本当の神さんだから 彼を信じ そして 彼が望むことを 積極的に 行おう!
どんがら 宗教家ごっこ けっして きょうそさまじゃないから 信奉しちゃだめよ 自分で考えて自分で選択して自分で前に進むんだい。じぶんのみらいのために
ながーーーい こんなブログ 誰も読まない?