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2014年01月25日 イイね!

No pain no gain 127

No pain no gain 127オコンバンワンコ どんがらでーす

 今日はお休み 夜になって パチンコICOCA 飲みにICOCA と 思ったけど スタバにきてもうた。

 昨年末16200円に到達した日経平均は 先週末15300円台まで下落 さらに その夜 ニューヨークは2%近い下落。こら週明けは材料ないと全面安だね。15000円の真理ラインすら突破するのか? 下がったら 売り そして 下がり切って 買い だが 古インベストメントに近いおいらには とうにゅ資金がなああい。機会損失ってやつ?まあ あくせくせず 消費税が上がる前に1っ回底値になる、いつかしらんけど。14000-14500円くらいで止まればいいのじゃないかと思っている。本当の投資家なら その予想に自信があるなら それまでに現金ポジションを気づいておき 底で買いなのだが そこまで鋭く自身がある人は きっと 神様だけさいな。
 下げ相場で利益を売る方法の一つに 信用取引があるけど 当然 それなりのお金を口座においておかなければ 信用はないので その取引はできない。 信用売りをして 下がったら 買い戻すと その 差が 十分大きければ かかる費用を超えて儲けとなる原理なのだが 下がると予想して売ったのに 上がったら えらいことになる。それでも 冷静な人は 5%損切りルールを設定して 損失を5%に抑えるのだそうだ。なるほどとれいせいなら思えるけど 実行できるかどうかが 結構そのひとの投資耐性みたいなものをしめしているのだそうだ。
 そういう意味でネット取引における 逆張り 逆指値 というのは よい方法なのだそうだ。朝株トレードによって 自分が買ったり売ったりした株を売りたい値段 買いたい値段に設定して それがすんだら 出社してしまう。気になったら 会社のきゅうけいじかんに ぽこパンやる代わりに ネット証券で当日約定したものを見る。極めて冷静に極めて正確に なんの感情も入れず 取引が成立している。
 ばくちを含めて 痛みを伴わない経験には 獲られるものはない。

 そういう意味では 若いころパチンコであほほどやられ やられたら その月の生活ままならず 仕方がないので できるかぎり会社で実験していた。ある意味 暇つぶし 負けに対する心のもちようなのだが こんなふうに仕事をし続けると 眠らなくなってしまった。これがいいのかどうかはわからない、スタバの女の子が 毎日何時に起きるんですかと聞くので よるは2時間しか寝ない。3時に寝れば5時に起きるし 4時に寝れば6時に起きます。というと いいですね はーと なんていいやがるから これはこれできついのよ と 答える。同じ質問がスタバの店員のお兄ちゃんから発せられたとき やつは ねむくないですか と聞くので ねむいよ と 答える。ねむいまま車運転したら危険だけど 電車に乗って バスに乗って 会社に行くなら 寝てもいい。会社でもひるやすみにどこかで30分ー45分くらい眠る。ふつうはふかくはねむれないけど 静かな図書室で だらーーーとして 目をつぶっていれば それだけど 結構 疲れが取れるし 眠気が収まる。そして 午後の仕事に向けて ぽこパンやったら 100円珈琲を買って 席に。やらされ仕事はじむて気に一瞬でこなして あとは 自由研究。もう 実験できない立場だけど 論文読んだり 先週のある研究室の月例資料読んでみたりして遊び 会社のナレッジにちょっとこんな風に思うとか書く。
 そして3時ころ ひまなら 適当に郵便物をあさって 知り合いの奴をピックアップ それをもって そいつのところに届けに行く。忙しそうなら 渡して帰るけど ちょっと話する と聞いたら 大概ほんじゃとなる。こういうときは 役職関係なく後輩の所長も若いころに戻って 先輩(おいら)のバカ話で笑う。同機の落ち着いたやつには研究の現状について聞いてみて 本社にどんな文句があるのかとか聞いてみたりする。あいても大人だから 自分の仕事をこなすのにひつようなじかんを考慮して 話を終わらせる方向にもっていくが 時計を見たかどうかという瞬間が捕らえれらタラ おいらのかちだね。

 すると ほどなく 5時になるので 休憩所でふたたび ぽこぱん。メールをチェック。みんからもみたりする。的とにコメントして 帰りの準備。バスの中で ゆれながらアイフォンをいじる練習。そして 電車に乗って 家に帰る。気分次第で 駅周辺で飯食うか 家で作るか 買い出しに行くか 喰いに出るか?その後は体調を見て運動。6時半までなら 駅ビルのプールで泳ぐ。もっと遅い時は ホリデーで筋力トレーニングとかエアロビとか、、、。

 早めに終わったら ふたたび 選択

 今日はスタバにした。そしてこれカイトル。
 ほかの選択肢は パチンコ 玉つき 飲み、、、、。24時間営業のいろんな店が市原市にもいっぱいできて 不夜城 眠らない街東京状態さね。本当は毎晩8時間眠れる人がうらやましいのだが そんなこといっても いまさら変わらない 返れない。だから いつもいうように ひとより1日が長く 状況によっては 時間を濃密にも過ごせるおいらは 1日でひとの3倍くらいの人生を歩めているのだといいほうに考えることにしている。ねむいけど。

 やることを限定していたときは 結構つまったらイライラして たまりにたまったストレスを 夜中にぶっとばして解消していたのだが 今は やることややりたいことに制限をもうけないようにしているので 暇がない。義務感で働くのは地獄 という言葉もあるけど 無秩序に遊ぶ遊びにも得るものはないのかもしれない。

 痛みを伴わない経験から 人は何も学ばないのだという。

 ロックをやる10代のおおばかやろうは 天才は努力なんかしないのさ とかいうが こんなやつはすぐに消えてしまう。天才の本当の苦しみなどこのあほガキには理解できはしないし 自分で自分が天才だというやつに 天才はおらず しかし 自分で自分が天才だと分かっている自分を主張しない本物もいる。本物は表面的には静かだったり 狂ってたりするから 最初びっくりするけど 彼らはあるいみ素直で 正直だから 社会通念上はみだしたこともするのだ。だいたい 社会通念なんて言うものは 戦後GHQによって脚色され咆哮図けされた 刷り込みでアリ 洗脳なのだから その結果として 日本は欧米の技術を盗む なんて ぬかすのはちゃんちゃらおかしいことだいな、もっとも近年は日本も逆の立場になり 中国が日本の技術を特許を国を挙げて盗んでいるとか言い出した。そして かつて日本で活躍した電気関係の技術者は お金に目がくらんで 技術を中国に売渡 ときにその行動はいきすぎとなり産業スパイなどと呼ばれて 問題視され始めた。
 日本のサラリーマンの給与は安いという。それは 大きな発明をしその会社にたぐいまれなる利益をもたらした人でも せいぜい 技術部長とかにしかならない。彼の書いた特許で 会社は 年間何十億という利益を上げているのに せいぜい 3000万くらいしか給料が払われない。
 企業の論理はこうだ。

 新しい技術を開発するために 多くの優秀な人材を確保し 多くのお金をかけて基礎技術の絵kン級をやらせている。もちろんホームランをうったひとはそんちょうされるべきだけれど その対価を 会社の規定以上に要求されるのは 結果論だから そのたのおおくのひとにかけておかねがけいさんされていないじゃない。

 島津製作所で タンパク質を配位した水ごと質量分析計にかける方法を見つけてひとは フェローとなって そのまま 会社に残った。ノーベル賞もらったし。日亜化学で 青色発光ダイオードの開発に成功した人は会社を辞めて アメリカの大学に招かれ 教授となって 日亜に特許の対価を求めた。

 彼らの生き方は ある意味 成功者のもので 結果がわかりやすいからますこみもちやほやして取り上げる。一種のアメリカンドリームになると面白い この日本で、、、。彼らを含めて 多くの技術者は それぞれ自分の仕事をまっすぐにがんばる。成功するかどうかは生んだという話もあるが 運も実力の打ちという言葉もあり おいらはちゃんとはわからないけど 運が良いということはどういう構造的な行動によってもたらされるのか?その確率と成果は釣り合いが取れているのか なんてことを定量的に扱う方法について考えるのが 好きだ。

 わかいころの苦労は 買ってでもしろ というけど もう いっぱい傷んだので いまさら苦労したくないししない。しなくとも 自分で無意識に話すことや 脊髄反射じゃない とおもう話も きくひとによってはためになるそうだ。しらんけど。そして よる 境南の話をしたか 思い出したことだけ考える。それは 構造的に必然だったのか 遺伝子が核酸でコードされているのは 必然化偶然か?

 答えは永遠にえられないのだろう。

 獲られないから考えれるし 先に進めるのだが もうこれ以上進むと 話に周りが付いてこないような気もするね。

 考えすぎたと思うとき 何をすべきか。

 答えは簡単さ







 ぽ○ぱん
Posted at 2014/01/25 22:41:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドンガラの独り歩き | 趣味
2014年01月24日 イイね!

引退した人々 それぞれのセカンドライフ 122

夜もふけ行く 給料日の金曜日 いかがお過ごし出すかいな。

 おいらももう50だから 若いころ世話になったひとびとは そろそろ60を超えている。別に 60歳で引退しないといけないわけではないが うちの会社だとほぼ60で偉い人以外は退職してゆく。50から早期退職は 定年扱いになるので いろいろ 変な年金なんかも用意されているそうだ。おいらのように50になっても役職でない人は だんだん肩身が狭くなってゆき 無言の圧力の中 適当に会社で遊んでいる。ある意味 今のほうが ちゃんと仕事してるのかもしれない。若いころはとにかく異常に高い気が遠くなるような目標にむかって ドン・キホーテのように 戦いを挑みまくっていた。
 いま いろんなしがらみもいろんなノルマもほとんどなくなって なんかせなあかんという気もなくなってきて ひび 楽しく過ごしていると 本来ひとはこういう風に生きていくものだと思うようになったイネ。

 引退した人々もそれぞれ、、、。別の会社に 派遣社員として通勤している人がいっぱいいる。また 約突きになった人は 町内会の役員とか どっかの技術顧問とか コンサルタント とか やっている。本当はそれぞれでちゃんともうけが出ないと事業とは言えないのかもしれないが べつに働かなくとも食うに困らない人の仕事は ある意味趣味の世界 また余裕のよっちゃん。だから 意外といい仕事になるのかもしれない。

 最近までなんであんなにあくせく働いたのだろうかとふと疑問に思った。結局何を成し遂げたのかよくわからないし こういうことなら もっと楽しんだらよかったのだと今更のように公開してしまう。

 セカンドライフの過ごし方について いろんな 意見や 本なんかがあるけれど お金に困らない人々は ある意味大名仕事 侍商売 ほとんど ボランティアなのだが それをうらやましいとも思うし 別の意味では日本人は働き蜂なのだと 実感してしまう。

 ストレス社会のなれのはてで ストレスから解放された人々が 何をなすべきか?その領域に立ってはじめてひとは生きる意味を考えるのかもしれない。そして 病気をした人は せまりくる 死の瞬間に対して 覚悟を作り始めるようだ。もちろん 引退したらあれもやろうこれもやろうと思っていた人が病気になると 必死で生きようとするけれど がんなんかは非常なので そういう行きたいと思う人にも 死刑を選択させてしまう。いろんな後悔が走馬灯のように脳裏によぎった先に ようやく覚悟ができたら おだやかに 死を迎えることができるのかもしれない。
 ここで どんがらは実は 苦しみ絶対量は保存するのじゃないかと思っている。

 死を迎えるまで のほほんとくらしたひとは 死に際して たくさん苦しむ。一杯悩んで苦しんできた人は ある意味悟りに近く 安らかに死を受け入れられるのだろう。もちろん 表面的には何もわからない。人に感謝し 人を愛した人生の人は 安らかに生き そして 安らかに死ねるのかもしれない。欧米では これは 祈り。絶対的な存在にすべてをゆだねることの喜びこそ 至福なのだろう。

 Pray and Love

 祈りと愛に満ちた人生は 素晴らしいものなのかもしれないが 無宗教で生まれ育った我々にはその内部構造の解析を進めてしまった関係から 絶対的な存在を認めることができなくなってしまった、どんなにつらくくるしいときでも 神が自分を守ってくれるとか 導いてくれるとか 信じられたら いいのになあ?

 日本にも八百万の神がいたし 鎌倉以降は庶民にも仏教が蔓延した。その流れは 戦争まで続いたのに 敗戦で木端微塵。マッカーサーに統治された日本には 天皇をまつりあげても 象徴としてしか認めてはならないとされ 絶対神は死んでしまった。戦後生まれの我々は そういう意味では 働くマシーン こころのない機械なのかもしれない。

 でも 一寸の虫にも五分の魂 だから 機械にも 魂が宿る。スピルバーフは AI で 愛をプログラムされた人工知能の姿を描いた。史郎正宗は 攻殻機動隊で ばとーに言わせた。セルロイドの人形にも魂が宿ることもあるのだ。機械と生物の違いは何なのか?生物進化の過程から現代の高度なシステムとしての人を そのエッセンスを 機械に コンピュータに 移す作業は 未来永劫英会陰に続くだろう。そして いつか 300年後かもしれないが チューリングテストすら笑いの種になるような 思考マシンがきっとできるのだと思う。それまでに人類が滅びなければ。

 アシモ君の手足も ニューロマシンも フィボナッチ数列も みんな 高度な技術の結晶となった時 エーデルマンの言うところの クオリアを実用的なレベルで プログラミングした サイボーグ あるいは ロボット または ランドワーカー ができるのだろう。そいつは 多くのSFが描くような 人類を支配しようとするほどのバカではなく ひとのために ひととともに 人を楽しませるために 存在するマシーンなのだろうと思う。

 彼らに感情と呼べるものがあるのか?でも あるとしたら きっと目的意識の強いやさしく楽しい奴だろう。そういう意味では できたてでも ある意味先輩たちのように 悟りを開いた 楽しい機械生命で 変なストレスもなく 働くこと自体に喜びを感じ そして 充実した奴らなのだろう。そんな時代まで生きられない自分がちょっと悲しくもあるけれど 死ぬまでにその系譜の走りくらいはみておきたいなあ?


 どんがら 冬の寒さで ちょっと酔っとるのか?

 ぽこパン 70万点をめざして 今日も精進だ
2014年01月24日 イイね!

Color 122

Color 122おはようございます どんがらともうします いかがおすごしでしょうか?

 今朝は薄曇り 雲の下は灰色なのに わずかに開いた薄青空から見える 雲の上のほうは 光に照らせれ まっしろしろすけ。全面 薄暗い雲は 南から北へと流れている
南のほうが 相対的に明るいので 昼頃には 晴になっているのだろう・

 寒い朝の千葉 予報では今日 東京の最高気温は15度ということだが はたして それは あったかいのか 寒いのか?旋回しながら ハンドルを少しオープンにして 神経質にアクセルをそっと踏むが タイヤがきゅきゅっとないて 内部のタイヤが少し空転 ときには クラッチが断続的に滑っている。機会を強化するか アクセル開度を調整すべきか。とりあえず 前者は金かかる。後者は技術がいるが 踏み込んでなおフロントの荷重をへらさないためにはどうすればいいか?FRやMRなら 踏み込んだらリアに映った荷重で 旋回が続く。パワーがいっぱいあれば ドリフトにも持ち込める。しかし FFでは 旋回中にアクセルを踏むと リアに映った果汁の分だけ フロントの荷重が減り タイヤのグリップが低下し そして、、、、。
 結局均衡の結果 いま 何が起こっているのか?
(1)デフが働いて 駆動輪への動力伝達が少なくなっている?
(2)切ったフロントタイヤのグリップにまけて クラッチがすべっている。
(3)急激な動力ONで フロントタイヤのグリップの限界がきている

 対策はそれぞれ違うので それぞれ 対処するのは難しい。

 重要なことは フロントへの荷重を増やすこと。

 ソリッドなきれ よりも しなやかな沈み込みとその維持による ばねの縮ぐあいの維持がポイントか?

 対策は

(1)ばね定数を下げる
(2)ダンパーをフロント 軟の方向へふる
(3)タイヤのグリップを増すために ネオバ級を買うか 205に太くする(40か?)

ソリッドなタイヤにやわらかくしなやかな足がいいのか へん平率の低いタイヤに硬いショックがいいのか?

レースするならとことん固めて グリップ最強に持ってゆくために 8-9kg/cm級の硬いばねを入れるようだ。でも これだと街乗りで時速50km/hに達したら 横の人ときっと話できない。

えろえろ悩んで 考えるのがおもしろい。

そら ある程度早くないと面白くないけど サーキット走るわけじゃなく それなりにはやくそれなりにコントローラブルなのがきっと 楽しい。

須藤京一なら 徹底的に早くしなければ気が済まないだろうが それなら インプかエボを買う。86改造して超高速旋回用マシンにしあげれば認めると思うが すごいのは 高橋ブラザースだから セブンの方向か?エイトよりも圧倒的に短いホイールベースは 恐るべきそりっだな旋回性を示すが そのコントロールは極めて難しい。まあ フォーミュラほどではないだろうが、、。ホイールベースの短さならフィットだって短いが 重心の高さが ロールを生む。ロールの揺り返しは 加速大勢に入るのを戸惑わせるが 構わず全開なら うにうにしながらも 前に進む。FRなら知るふりダンスも FFならあたまがふらふら。

フィットを車だと思うから方向性が見えないのか?

ホンダのエンジンは基本単車のものからの発展。SOHCヘッドのおいらのフィットでも 相対的にはよく回る。新型はさらに回るようだ
レッドは6800くらい。しかし 単車の場合 2ストでも 12000rpm半クラスタートなのだから ぶんぶん回していいはず。車とは重量があまりに違うので トルク特性が全然違うけど ぶんぶん回せば 基本同じと考える。

 しかし やはり駆動輪の問題は解決しない。フロント駆動の単車はない・2WDならあるけど。

 ヒントは サイバーCRXか? ソリッドな インテRか? ワイドトレッド化と低い重心 硬い脚が勝負か? フィットでそれはほとんど不可能。

 結局 基本特性は変えられない。その中で催促を目指すしかない。そういう意味では FRもMRもターボ4WDだって ソリッドさでフォーミュラに勝てるわけがない。カートを見てみると 長いアームの先のスリックタイヤ。サスペンションなんてない??? 長いアームのしなりそのものがショックみたいなものだ。だから クローズドサーキットでも速度が乗ればぴょんぴょんはねる。跳ねるポイントを押せえているドライバーはそこで ちょっといろいろなほうほうで そのそう劇を最低に抑えているようだ。

 やはり セッティングとドライビングはせっとだね。

 真っ白な新車を短い時間で速くセッティングする技術はレーサーのものだけど それでも走り出してしまえば その範囲内でライバルと勝負シネければならない。刻々と変わる状況にあわせ タイヤマネージメントしながらもライバルをけん制する速さが必要だ。そして ラストラップ。すべてをつぎ込んで パッシングポイントへと10cmでもはやく到達し 勝負。
 大概 お金のかかったチームのマシンにはかなわないという現実。背後につくことすらできない。しかし ある雨の日 マシンパワーが生かせない状況で あらたなスターが現れたりする。なぜ スピンしないのか なぜ転倒しないのか?

 多くの若い才能が そのとき 見出され ファクトリーマシンにのる権利を得る。チャンスはわずかだけど それを生かす才能がきっと重要なのだね。

 Colorlessなマシンを自分のColorにして そして 自分のペースで走る。自分のペースがぶっちぎりなら 世界へ行け ってかんじ。

 というわけで 高速コーナーはすてて 低速時のつきで勝負できるように持っていこう。必ずしもソリッド一辺倒得なく しなやかでねばりのあるコントローラブルなマシン。永遠に追及は終わらないような気がするけど それが完成してしまったら 逆にきっと面白くないのだろう。

 オレンジのフィットに白いホイールで おいらの色に染まったセッティングの車は きっと 楽しい車にしてみせるぜい!


どほんがら 誓いの朝 
Posted at 2014/01/24 08:18:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2014年01月23日 イイね!

転倒 123

転倒 123おはようさん というよりも まっくろくろすけ こんばんわ

 夜になると あたりまえだが みんな 点灯開始。何時から点灯するか?べつに 決まりがあるわけじゃない。見えなくなったら 危険だから 点灯するのだが それは 誰のため?
 自分が見えるようになる範囲は結構小さい。しかし 自分をみるひとびとには 明るいライトのひかりはいろんな意味で注意喚起となる。
 町を自分の足で歩いていると 自分の近くを通る車が自分を考慮しているのかそうではないのかが結構わかる。うんてんしているほうのたちばからっすると たまに 注意が散漫になっているなと感じることもある。同時に複数の人や車と対峙した時 自分はどうするのか?基本は停止。状況がわからなくなったら 取り合えず止まるのだが 3すくみでみんな止まったら 誰かが動き出すまで 時間が停止してします。
 この場合 優先順位というのが定義されていて 優先道が優先 よくわからんときは 右手優先 それでもわからなければ 人が優先。しかし 車が3すくみの中 入ってこれる人はいない。誰かがうごかなければならないとき たとえ最優先のものがいても 自分からちょっと身震いしてみると (クラッチちょっとつないで ぶるんと軽くひと吹かし) 周囲は動かないものだいな。そうやっておいて ちょっと動いて自分から状況を打破しに行く。だいたい3すくみになって 動かないのはおばちゃん。安全第一なのだろうが だからといって おばちゃんが自己らないとは限らない。

 むかし 踏切にはいってしまったが 渋滞で止まってしまったら 遮断機が下りてきた。こまったおばちゃんはあたふたしたが 前後閉じ込められてしまう。電車が来ることはわかるおばちゃんは くるまをおりて 遮断機の外へ。どうするのか?
 恐るべき質量に凌辱された 軽自動車は木端微塵。踏切は閉鎖。自動車の通行ができなくなったばかりでなく 電車の運行も止まってしまった。

 おばちゃんはどうすべきだったのか?

 もちろん まず第一に 抜けれるように確認せずに 踏切に入ってはならなかった。

 つぎに 遮断機が下りたとき 前方にぬけられそうなら 遮断機を壊してでも 線路の上から抜けなければならなかった。

 しかし 教習所ではここまで教えないような気がする。冷静に考えればだれでもわかることなのだが パニックのおばちゃんには 馬の耳に念仏。

 違う話をすると あるとき 会社の前の交差点で事故があった。右手から大型トレーラーがよってきて 左手には歩行者。どんどん空間は狭まり 自分の通るところがなくなった。ブレーキも間に合わない。そんなとき はたして どうするか?
 会社のあほ単は どうしたらいいか わからんよね と いったので

 そら トレーラーに突っ込むんでしょ と答えた。

 そんなこともわからんひとがいるのだから まあ 仕方がない。

クルマはぶつかったら壊れるけど こわれることによって衝撃を吸収し 中の人を守る。そういう意味で中の人は安全。しかし 外の人は衝撃をもろに受ける。交通弱者とよばれるひとたちには 絶対にぶつかってはならないし ぶつかりそうな状況にすらなってはならない。しかし それでも事故は起きる。不注意とかちょっとしたタイミングとかもらい事故とか、、、。

 だあら 保険があるし 警察もいる。

 でも ただやみくもにゆっくり走っているだけが安全運転ではない。よく 前しか見てない車がいると 近づかないように走る。横に並ばない 並ぶ時間をできるだけ短くするのだが 朝の喧騒の中では 車間をあけると 入ってくるバカがいっぱいいる。こちらがなぜ開けているのか考えないやからは 前しか見てない車と 並走したりする。危険がいっぱいなのだが 運転している両者は気付いていない。こういうときは さらに後方に下がり 2台の間が十分空いたら 一気に駆け抜けて 前に出てしまう。

 信号グランプリで とっつきだけ横の奴に任せて 戦闘車確認させ そして 加速。一気につきはなして 周りに車がいない状況を作り あんぜんん とか おもって リラックスして ゆったりはしる。最初に加速して見せているので 追いついてきても おいらに並びかけたり 抜いていくやつはまれだ。

 何の躊躇もなく抜いてゆくやつは みてないやつか ヤンキーか おばはんだ。どれも 危険がいっぱい。そのままでは おいて行かれるような3Lのビップカーでも 次の信号で止まったら フィットの餌食さいな。つきと初期加速だけでもたいがいのやつはおいていける。おいてゆくなって?
 安全のためなら まえにでるのさ!

 右折車線で 前の車に続いて確認不足のまま交差点に入る車はけっこういる。あるときは直進してくるバイクに気づかず バイクが宙を舞った。学生で免許取り立てで 前の友達の車に従って右折を始めた初心者は 交差点で側面衝突を食らい おやじの新車が見るも無残だった。

 10代のころ 滝畑ダムへの 高速下りコーナーで 調子よくマメタン旋回させていたら なんのまえぶれもなく リアがすべった。何もできず そのまま転倒。バイクを投げ出して 体を丸めて 背中ですべって 減速 停止。不思議と怪我しなかった。バイクはすりきずだらけ。ステップが上向いていた。

 ステップをがんがん踏んで トンカチでどついたが 元には戻らず。そのまま またがり 家に戻った。

 むかし 登山家が雪山で滑落したら やることはまずピッケルとかエッジのあるものをできるだけ 身体から外して遠くに投げることなのだと なんかの本で読んだ。体に刺さりそうなものがあるうちにどこかにぶつかったら致命傷になるからなのだそうだが 滑落中に姿勢を崩さず そんなことができるのかどうかはしらない。いがいとできるものだそうだが。
 バイクで転倒したときも 後から思えば 以外に冷静に周囲を見ながら バイクはガードレールにぶつかるなあ とか 自分はこのままでもどこかで止まるからけがせんなあとか 思う問題な。

 おいらはピンチになったら 冷静になるタイプのようだ。だから 熱くなれる人がある意味うらやましい。だあら けんかは売るけど 買ったことはない。自動的にあやまってしまうのだ。 ほんとはばかみたいにどつきあいしたいのだが そうならないのがみそかな? 若いころは それでも 道場にはねっ帰りの中学生とか来たら 叩きのめす役だったいな。師匠に自分でやってくださいというと それはお前の役目だと言われた。
 ガタイがでかくて 自信満々のがきは まず 膝をける。ひるんだら 顔面に突き(拳サポパンチ)。だいたいそれで ひるむ。あとはやりたい放題。ストレス解消とか思ったときもあったが 致命傷は与えないように注意してたいな。そんなおいらに練習つけた中学生が 大人になって何人か道場に来る。すでに 実力はかなりのものだが 老良には勝てない。当たり前だ 中学のころから叩きのめしてあるので 刷り込みが 彼らをひるませているのだから。

 そういう意味で 路上で見知らぬ人と戦うリスクを犯すつもりはない。

 先輩は 積極的にヤンキーにも話しかけ 悪いことは悪いことだからやめろと注意する。そんな自信ある態度で来られたら 逆らう阿呆はほとんどいない。雰囲気はやくざかもしれないほどだし やさしく何のおごりもなく注意してくるおっさんはただものでないと誰もが思うからだ。

 あのひとも仕事ではどんづまりになって退職した。あたまいいので再就職したら いきなり幹部になって いまは取締役とかいうものだそうだ。

 地震って 自信って 磁針 って  なんじゃろね?

 ふたつめは経験と状況判断で 冷静さを保つこと あるいは普段着でいることで かってにできることだとおもうけど 最初の奴はおちきゅうさまの身震いだから人間ごと木でどう光栄獲る問題ではない。3つ目は 巨大な級の回転が生む 鉄中心からのマクスウエル効果。こいつもどうしようもない。

 なんて 考えると 人対ひとなど 制御可能なもんだいだなあと思うのだけれど そういう意味で人間の作為などしげにもかかわれない 地球ドンのすごさに かなうやつなどいないのだなあ と実感し そして 自分の小ささが実感できて なんか たのしいいいいい。


 転倒したっていいじゃない。


 また 起き上れば。


 怪我したっていいじゃない。致命傷でなければ、、、。


 どんがら 10代を思い出す 
Posted at 2014/01/23 05:53:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2014年01月22日 イイね!

車選び 第二弾 新たな展開を求めて バイク?122

おっはあ どんがらどす

 めずらしく 昨日から 車選びの妄想継続中。さすがに4輪車は限界か?これはこれでおもろいのだが ちょっとまんねり。だあら 単車について 調べてみたいね。

 おいらが 原付に乗ってたのは 17-21歳のころだから 1980年から1984年のことだ。17で初めて買ったのは 鈴木のまめたん 兄貴のおさがり 5万円。空冷2スト 49cc たしか 5馬力くらいだった。そのころ 高校の連れですぐに中免とったやつは CB50からCB125にステップアップ。16ですぐに中免撮った奴は ヤマハのオフロード125をもちながらの RZ250を買いやがった。高校生の分際でどこに銭があるのか?すごいことだった。

 CBはホンダの4サイクル。ダックスやモンキー ゴリラなんかはカブと同じ 前方にシリンダーつきだした 4サイクル単気筒 自動遠心クラッチ だったいね。ヤマハのオフロードは いち早く1っ本サスを取り入れて(発明して) モトクロスでは無敵。その市販車が カンチレバーサスの走りで それは レーサーである TZにもさいようされた。そして 当時の若者たちに恐るべきパワーを提供したのが RZ250だった。水冷2サイクル2気筒 は ほとんどレーサーTZのディチューン。250ののち350が発売されるなど レーサーのレプリカ用ですごかった。130kgの車体に45馬力。化け物のように ういりーしたら止まらない 怪物だったいね。

 そして いきなり現代の単車を調べてみたら あらあら 2ストなんてもうないのね?

 どうやら 排ガス規制がきつくなって 90年代のおわりで おわりんこになったみたい。

 まあ WGPだって 500cc2ストから 990cc4ストへ さらに 800へと 変化したものね。

 2ストのパンチ力はすごいのだけれど 燃料効率とか 完全燃焼っていみでは バルブのない2ストはふりだいな。潤滑油も積極敵にもやさんといかんし。

 しかし 1990年代に一大ブームとなった 250ccの2スト レーサーレプリカは いまでも 多くの人に愛され のりつがれてるよう。すでに 部品の入手が困難だから 維持するのは大変だと思うけど250ccで45馬力とか今のバイクじゃかんがえれない。

 RZ250 2スト2気筒 水冷 45馬力  130kg
 NINJA250  4スト水冷2気筒 31馬力 150kg over

そら TZRとかNSRとかRGγとか あほほど早いね。

 スーパーバイク(輸出用 1Lオーバー)を見てみると 200馬力のましんもあるようだ。単車だぜ?

 オフローダーも4ストになっとる。単気筒が多い。そら細身で軽く足の長い奴だから できるだけ小さくエンジンができてないと 運転できないのだから。

Posted at 2014/01/22 08:06:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味

プロフィール

「シェルビーさんが2019に出す新型 SSC TUTARAだって!

1247kgで1750bhp 何じゃこの数字は?

飛行機より H2よりすごい馬力荷重じゃあない?

500km/hくらい出るのかなあ?」
何シテル?   08/28 11:52
dongara1963です。よろしくお願いします。  元企業研究員。専門は分析化学。大学では 固定化酵素電極センサーの開発を担当  早期リタイア中。...
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愛車一覧

ホンダ フィット(RS) 有田みかん1J号 (ホンダ フィット(RS))
初代CIVIC CVCC のイメージカラーを踏襲する サンセットオレンジII の車体色。 ...
ポルシェ ボクスター (オープン) シロ(犬)1号 (ポルシェ ボクスター (オープン))
5年ぶりのポルシェ またSだ。 納車時走行距離:48880km 2018/09/06
カワサキ NINJYA 400R ABS かなぶーーーん1号 (カワサキ NINJYA 400R ABS)
2017年3月11日(土) 納車されました。 2013年型 2548km 中古車 納車 ...
ホンダ CBR250R 3式モナカ1号 (ホンダ CBR250R)
初めての中型バイク

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