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2014年02月28日 イイね!

Will be ! Spring has come! Now about 18C on temp. Chiba Pref. 150

Will be    !     Spring has come!  Now  about 18C on temp. Chiba Pref. 150おこんにちわどんがらどおす

 今日 昼休みに飯食いに出たら いきなり ぽっかぽか 昨日までがうそのように むしろ 熱い。

 ひとによると これは今日だけのことで 明日からまた冬に戻るんだそうだが この陽気にだまされて梅や桜が ほいほい 咲き出しそうで 、、。

 みな 冬のカッコウのままなので コートをわきに抱えて歩いている。そら しかたないわな。

最近バイクに乗るので 外の寒さが身に染みている。車がいかに快適かが実感できてそれでいて 楽しいものだ。しかし エネルギー効率を考えたら 1トン以上ある乗り物を移動手段として使うことの非効率さは単車の非ではない。単車の利点は原動機が人に変わって 人を動かしてくれることだけど それゆえに人は体力を消耗しないので 身体はどんどん冷えてゆく。
 チャン凛子の場合は自分で原動力を発揮しないといけないので 寒ければ一生懸命漕げば どんどん体は内部からあったまるので どんなに寒くても何とか対応できる。速度が上がることによる冷却作用より こいで筋肉を使い内部に副次的に発生する熱のほうが多いからだ。
 他方 歩くという選択もある。 歩くことはある意味いろんな機会を利用して移動するより移動するという観点だけでは効率が悪いシステムだ。しかしその多関節制御や重心制御のぎじゅつは機械の比ではいので さまざまな複雑な動きができる。しかし 関節やその他の筋肉の連関 おやび筋や骨と言った骨格の間の力のバランスにさまざまな影響を与えるように テンションをかけるので 1日動いて 家に帰るといろいろなところが凝っている。
 多く歩くと 足がちょっと痛くなったりしているが 筋肉はいくつになっても鍛えれば鍛えられるし 動かさなければ退化していく。だから 普段あんまり動かない人が 山登りなんかすると 身体はいたくなるけど 結構すっきるする。体の疲労感が心地よいということは のうないまやくがどっぱdぱということもあるけど 本来あるべき位置に骨盤とか背骨とかが矯正されるので その部分でもすっきるするのだそうだ。

 スポーツジムにいくと いろいろな運動をできるだけ左右均等に行うので 運動した後体が軽く感じる。しかし 30分から1時間で体の熱が収まってくると 疲労感が漂い まあ 風呂に入るとそれも加速され そして ねむくなる。風呂に入った後ふとんのうえで ポールの上でごろごろやってると 各関節や背中のいたるところ残りがこりころ整備されて 気持ちよくなり そして ねむくなって ぐっすり眠れる。しかし どんがらはよる2時間くらいしかねない。眠れないとも寝ない絵も住むともいえるのだが まあ 精神的には 寝ないで済むを維持している。

 ひるがえって 車や単車にはこういうこりはないのか?じつは 長い時間の蓄積でいろんなぶぶんには徐々にテンションがたまって 少しづつ疲労疲弊していっている。

 航空機事故で一躍有名となった 金属疲労。ジャンボジェット機の尾翼なんかを切り出してきて 切断し断面をSEM(走査電子顕微鏡)で見てみると いろんな形の筋や模様が見られる。これらは 愛規模に見ると何ら変わっていないと思われる金属材料の内部も なんどもつよいちからでひっぱたりのばされたり知事められた利したら ミクロの世界ではたくさんの傷やひび割れの集合体となっているということだが これが何万回とか繰り返されると あるとき ぽきりと折れたりする。それでも 設計段階では50年飛ぼうが折れたりしないように設計金属圧なんかを計算されて作られているはずだが たとえば タッチダウンの時けつを滑走路にすったら その傷はけっこうだかいので 強度は粋な色ちてしまう。大きく避けてしまった傷には 応力が集中し その我を急激に拡大してゆくし 外部入力に対する変異が大きくなりすぎて 操縦にも影響を及ぼすようになったら 折れるのは時間の問題だ。
 これら金属疲労に対する評価観察の方法論は アポロが月に向かうために ロケットのどの部分をどう補修してゆけばよいかを判定するための方法としてNASAで研究され おおくの写真集とともに 応力緩和と傷の対比が記録として残され こういう学問分野 破壊力学の観察 みたいな分やを作り上げた。

 そして 昨日 正確には今朝午前2時ごろ H2A23 号機が 種子島から無事軌道に打ち上げられた。hyperpiyopiyoさんの元愛犬の思い出とともに。

 車でも 重要な部分の金属疲労は けっこう 操縦や タイヤの設置に影響を与えるようだ。エンジンは基本ゆがんだりしたら終わりだし あれだけいっぱいピストンにたたかれつづけても 壊れないように作られている。しかし 現代の車のアルミブロックは確かに軽くて丈夫でいいけど 昔ながらの鋳鉄のごっついブロックに比べて 余裕は少なく ゆえに ボアアップとかもうできない。

 そしてモノコックフレームの最も充よなところは サスペンションの取り付け部分。そこは こうぞうてきにも 肉厚も ボディ^のなかで最も強化されている。サスペンションの取り付け部分の剛性が低いと 力がかかった時 曲がったり ひずんだりするので タイヤのジオメトリが狂いやすく 安定したコーナリングを保証しにくくなる。だから ラリー仕様車なんかは これらの取り付け部とエンジンマウントなどの主要い大きな力がかかる部分をいかに強化し それらからの力が ボディー全体にいかにうまく分散するかを考えて スポット増設なんかを行うようだ。
 でも やっぱり ぶつかったり 転倒したりすると 大きな痛みが生じるので マシンの挙動はおかしくなる。プロでも素人でも長いラリーの間には多少は車が傷んでくるので 休憩時間にいろいろ補修したり セッティングを変えたりするようだけど いつもそんなにうまくアジャストできるとは限らず 最後はナビとドライバーの腕次第ということもあるようだ。
 だから 最後の最後にライバルと勝負できるように 車を傷めないように差を詰めておけなければ ラストアタックも不発に終わる。見えない相手との時計勝負がラリーの醍醐味だけど それはそれでやってるひとはだれもいない道路をいかに上手に駆け抜けるかで勝負が決まるので 面白いようだ。
 サーキットのバトルでは 接触せんばかりの または ときに接触しながらの 抜きつ抜かれつとなり ほんのちょっとした最後の気力や運転技術で勝負が決するが 何度も 命をかけてライバルとやりあうとき 誰もついてこれないようなスピードに昇華するようだ。それは タイムアタックのタイムを上回ることもある独特な速さだけど その領域のドライバーやライバルは すべてをかけて戦うので 終わった後の充足感ははんぱではないのだそうだ。
 やはり ひとは ひとりでたのしむより  ライバルと競争することにこそ 本質を発揮するのだろう。
 もちろん 勝って終わりたいし 買ったものだけが ヒーローなのかもしれないけど それを見ていた人々は 負けた者たちにも同様に感動の拍手を惜しまない。

 それは J ハントと N ラウダ の戦いばかりでなく 地方の小さなサーキットの名もないライダー年の争いでも たとえ 50ccのレースでも 2人が抜きつ抜かれつ争っていたら 少ない観客もみんな目が離せなくなり そして チェッカーとともに 万雷の拍手を送るものだ。そして そのとき そのばしょにつどった名も知らぬ少人数の人々に ただ そのときだけの 濃密なコミュニティーを提供する。全身全霊をかけた2人の戦いにはたしかにひとびとに感動を与える何かがある。


 浅田真央選手の最後のフリーの演技が言語を超えて 世界中の人々に感動を与えたようだ。そこには メダルを取ったライバルキムヨナ選手やろしあのわかいひとにあたえれるのとは異なる感動が 底までの系譜が みなの心に響いてなお 世界最高の演技に昇華させた その技術と精神力におくられるものだ。もし ショートプログラムをうまくこなせていたら あんな フリーの演技はできなかったかもしれないけど それをも含めて競技であり そして 買った者たちだけが ヒーローではないという典型で 誰の記憶にも残ったそれこそが 伝説なのだと 御厨さんなんかは言いたいのだろう。

 そして 争って傷ついた車。もう チューンしても速くはならないそれは 直してもすぐにまっすぐ走らなくなるかもしれないが それでも乗り続けることこそが 重要なのかもしれない。

 日本車は世界意で一番丈夫なようだ。東南アジアでは何十年も前の日本車が ほとんど整備されることもなく 店員の3倍のひとと荷物を積んでどこどこ動いている。かれらにとって車は車本来の移動手段であり荷物運びの道具なのだが にほんで10年都会で過ごした彼らは 輸出され ほんとに動かなくなるまで働いて そして 天寿を全うするほうが 本文なのかもしれない。


 そういういみで 世界最高の車は  おそらく 50ねんまえからうごいている ホンダ スーパーカブなのかもしれない。
Posted at 2014/02/28 13:44:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2014年02月26日 イイね!

新しい街づくり 150

新しい街づくり 150おはようござる どんがらどおす

 薄曇りだが いちめん目立った雲がない本日の朝。空気はまだ冷たいが ひるまdには ぽかぽか。10度にちかづいてゆくことこそ 春への系譜 そろそろ 虫が地中から目覚めてくるのかいな?

 昔 まあ戦後 焼け野原となった日本。東京も大阪も B29に絨毯爆撃され 平地になった。京都や奈良は爆撃されない。文化遺産いっぱいだから 米国もえんりょしたからだが、、、。

 新興の都市群は 基本 鉄道を引いて 輸送手段を確保 中心部(東京23区とか大阪市内とか)に¥の主要な駅の周辺に商業施設を配置 沿線に住宅街を形成し 衛星都市をはぐくみ 大きな 文化圏 商業圏 交通網 インフラ なんかが随時つくられていった。巨大な枠組みは国が主導し 地方公共団体が基礎付けし その上にいろんな企業グループが町を形成していった。

  大阪では 私鉄として 北の 阪神、阪急(大阪➡神戸) 京阪(大阪➡京都) 近鉄(大阪―奈良 、南部) 南海(南部) などの私鉄が惹かれ 各グループが沿線に住宅街を開拓し そして 町ができていった。大阪の中心部は 大阪市営地下鉄と威勢バスで基本どこでも移動でき 梅田(JR大阪)と難波(南海なんば)を中心として その間を結ぶ 御堂筋 そして 大阪環状線でまあ東京23区みたいな領域は公的に形作られた。大阪には環状線のような円環ルートもあることはあるが 基本の街づくりは昔ながらの碁盤の目。東西南北にそれぞれ走っている十字の道路や鉄道で基本構成され そのあいだに町がある。だから 基本 東に向かっていれば 東に行き そこを右に曲がれば南に行けた。東京ではこうはいかないのだが、、、。

 関東でも戦後は同様の形態で」都市がつくられていった。私鉄は全然名前が違うが 京成(成田) 東急 西部 小田急 ほかにもいっぱいあるがよくわからん。大阪の千里ニュータウンのようなもんは東京では多摩ニュータウンかな?御堂筋はない。皇居が真ん中にあるのでそこを通る道路はつくれないから。

 
  近年は こういう開発は行われない。もう 鉄道を新たに引くのは 土地がないし お金もかかりすぎ それほどの集客が見込める場所もない。一家に1台をこえた 車の保有数となり 家族なら だんなの通勤用と 奥さんの買い物用が用意されるのが普通になった。だから 未開の地(たとえば 千葉県南部)なんかでは でっかい農地や山間部を切り開いて 場合によっては地方自治体が地上げ?をした広大な土地を確保して そこに巨大な駐車場を持つ商業施設を誘致し その周辺に 家が建つ。

 商業施設群は まあ複数の企業体の集合体となるので 東京まで行かなくとも かなりのものがいろいろそろっており 何でも買おうと思えば買える。それでも ひとびとは ときには 千葉市内へ さらに 東京へ 出向いて行って買い物をしたりもする。ただ買うだけなら ネットが便利なのだが やはり実物を見ないと買う気にならない商品もある。

 これらあたらしい商業施設群には複数の同じような業態のみせがあったりするが 基本 喧嘩するのではなく ともに発展し ともに収益を上げようとする動きがある。いわゆる WIN-WINの関係を保って発展したいというもので たとえば 服飾業界なら いろんな店があって できれば近隣の人はこの地区で買ってもらいたい 東京ではなく tってかんじかな?

 住宅はむつかしい。高いし 。 それでも 少子化の時代 人工が減ってゆく日本においてつぎつぎと新しい一戸建てが建てられていくのはなぜか?経済の発展 収入の増加 大衆の富用化 技術の進歩 物価の高騰 流通システムの合理化 いろんなそくめんがある。ひとびとには 人生のかなりの部分を使ってでも 一戸建てに一度は住みたいと思うようだ。所有欲?こどもたちのため?あるいみ一国一城?ステータス??

 実用的な意味では 必ずしも一戸建てが必要かは疑問だ?

 一人当たりが占める土地面積が大きくなるし それゆえ東京なんかにもう新たな一戸建てを立てれる人は ほんとのおかねもちだけだ。 ところさんとか たけしとか?

 東京のマンションは基本1億円からみたいだが こいつは住むのにも適しているかもしれないけど 投資対象としても 見事なものだ。価値が下がらないㇳいう意味では1億で買って10年住んで1億で売れれば 基本維持コストしかかからないのだから。大規模地震で 無価値になるリスクはあるが そんときはそんときさ 。
 地方の一戸建てを4000万円で買っても 20年ご売るときには せいぜい1500万円がいいとこだろう。土地価格が上昇するしかなかった 1950-1995くらいのころは 500万で買ったマンションが10年後1600万で売れ 2500万で買った一戸建てが15年後1億円で売れたりしたのだが そんな時代はもう二度と来ない。
 家の価値は時間とともにどんどん下がってゆくが 基本土地の価格は変わらないようだ。あるいは下げ止まったか?だから いっこだてを買うなら 上物は無価値になるが土地価格は変化しないと考えるのが普通のようだ。欧米では中古住宅市場も重運発展していて 家を持つ人は自分でドアを直し 塀を塗り替え 家の価値を保とうとするそうだ。

 中古車市場も 欧米のほうが日本より進んでいる。よく整備された車は基本 高い値段で取引されるはず。それでも悪徳業者はどの業界にもいるし プロでも読み切れない不具合が多い車もあることはある。それでも 中古車でも 年式と走行距離をベースにその車の人気と会いまった価格がつけられるようになった。Carviewのおかげかもしれないけど、、、。それでも 新車ほどの手厚い保障はないのは仕方がないが それでもリセールバリューを意識して2-3年ごとに車を買い替える人は 大事に車に乗っているので ある意味よく整備された 調子のいい車を安価で用意してくれているとも取れる。ステータスを極端に重視する人には もちろん新車で買って 工場まで取りに行くという人もいるそうだ。オドメーターが000kmでないと買わないのだそうだが 工場でも 最後の最後は 作業員が動かすから 000kmとは何かということもあるのだけど それでもその車は自分だけしか運転していないというステー明日が大事なのだそうだ。

 おいらはこれまで中古車に偏見があったのか新車ばかり買って長く乗った。自分なりに整備してきたが 必ずしも良い調子だったかどうかと言われれば そうでもなかったような気もする。自己流の整備は比較対象がないと 必ずしもよいほうこうかどうかもわからないのだから。しかしポルシェを買ったときそれは新車ではとても買えなかったからだけど 5年落ちでも絶好調って感じだった。ほんとの新車に乗ったことがないのでよくわからない部分もあるけど それでも良い調子の車とはこういう感じなのだと改めて思ったものだ。
 フィットはMTだから買った。CR-Xのころからテンロク程度のホンダのMTは柔らかいオイルで作られた まあ クラッチ踏まなくても極端な話シフトチェンジが可能なように作れている。もう 25年くらい前にそれは完成していて それ以上改良したりもしていないのだろうが すこすこ入りまくるので 楽しい。フィットのパワーはエイトに比べて少ないけど 軽量だから 細かいところは黍ぎび速い。整備されたあたらしいまちの大きな道路なら 全開勝負で勝てないけど コーナーの侵入や主要道をはなれた昔ながらの道路なら 結構簡単に追い詰められる。適度なパワーに適度な軽さ そして強化したダンパーが高い旋回速度を保証し フライバイワイヤのアクセル操作が容易に車の姿勢制御に利用できる。ブレーキだって この重さと速度なら十分に強力だ。パッドの交換すら必要ないのだろう。
 そしてCBR。久しぶりの新車だから慣らし中。もう今の車は買ったときから全開にしてもいいという話もあるのだが まあ おいらは昔の人だから 慣らししとる。だいたい6000rpmまでで加速するようにしていたのだが 周囲にくるまがいると やはりきけんなので 加速してしまい 9000rpmまで回していることもある。あとは今寒いので 飛ばせば飛ばすほど 涙著著切れるので 自然に 速度が収まっている。怖いし。

 フィットとCBRで音字道を走るといろいろわかる。やはり車より単車のほうが周りが良く見える。しかし 走行中はライダーはドライバーよりしゅういをあまりみていないのだそうだ。まあ それを意識してバイクに乗り バイクに乗ってる人をフィットで意識するのはきっと良いことだ。


 いろいろ考えてみたが 今のおいらの住む環境は 意外とおいらにはあってるのかもしれない。


 移動手段として 車とバイクと茶利があり 足もある。駅まで公称徒歩三分だし 笑み前はさびれてきたけど 歩いて行けるところにはコンビニはいっぱい せんどう(市場)だってある。そして 東へ2kmのところに新たな商業施設群。ネットで買ったものは 宅配ボックスに入れられるし まあ 書留とか速達とかは郵便局留めになってしまうのだが、、、?こいつは何とかならんのかと思うが 郵便配達の仕組みを変えないと無理だね。

 そして マシンで走りに行くなら 自然はいっぱい。土日には東京とか いろんなところから ツーリングやドライブに来るところみたいなところに住んどるんだから。そういう意味ではハイソ債やティーな東京の生活 ほりえもんみたいなものではぜんぜんないけど そんなのしたくないからいい。東京は基本ビジネスの街。くびまでどっぷり仕事につかるのが趣味の人には便利だと思うけど 住むところだとは全然思わない。

 そういう意味では 多摩の奥地とか 埼玉群馬のきたのほうとか は 違う意味でいいところなのだと思う。

 おいらにとっての千葉の難点は たぶん やまがないこと。車や単車で走るとき 基本フラットな道ばかり走るので 山を走る走り方はよくわからなくなったかもしれない。大阪府堺市はそういう意味で 市原市に限りなく近い配置の山がある街だった。まあ でも それをいっちゃーおしまいよね。


 26年まえ 就職でここに来た時 陸の孤島に幽閉されて えらい目にあったが がまんしていると いいこともあるようだ。



 さて 春が近づいてきた。ばいくのきせつだぜ。


 ちょっとだけ はたらいて いっぱい バイクに乗ろう
Posted at 2014/02/26 09:20:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2014年02月25日 イイね!

医者の無養生 機械の無養生 149

医者の無養生 機械の無養生 149日差しがまぶしい朝のひと時 いかがおすごしでようか

どんがらです

 先日 医務室から呼び出しを食らって 健康診断の結果について 産業医と話をせよとのこと。おいらのみたてでは 問題はないような結果なのに 判定はC。まあ たばこと酒に明け暮れていた30代後半から40代には Eまでいったので 今更驚きもしないが。あのとき 問診で医者に 

 ”あんた死ぬよ!”

とか言われたが 死なない人間なんていない と心で思ったのだが、、、。

 今の産業医は千葉大から来とるそうだ。教授なのかと聞くとそうではないと答えるが 助教授なのかもしれないし 単なる治療する医者なのかもしれん?

 そして面談開始。

 ”最近はどうですか?”

 ”運動し過ぎで体が痛い。”

 ”食事のほうはどうです?”

 ”喰いたい時に食って 身体が重かったら運動しまくるから 体重は増えないが減りもしない?”

 ”筋肉が増えているのかな? 血圧はどうですか?”

 ”血圧は慢性的に高い。若いころから高い。しかし 5年前に比べれば下がったが 標準よりは高い。しかし 標準って何?2

 ”まあ 統計的なデータから導かれたものです?”

 ”個人的な または 英仏学的個性についてはどういう風に考慮されてるの?”

 ”それはありませんが 高いひとが 心臓病とか 脳卒中 とか の確率が上がるという統計データはありますね?”

 ”なら おいらはいつ死ぬんだね?”

 ”それはわかりません。医者の立場としては 血圧を下げないと 以上のような病気で突然亡くなる可能性が高くなるとしか申し上げられません。なぜ そういうかというと その年齢のひとが たとえばまだお子さんが小さいのに いきなりお亡くなりになると 家族は大変な思いをされるので それを予防するという観点で 働き盛りの人には 薬の服用を進めています。日本では 安くしょほうされるので おじいさんおばあさんは 大概 飲んでおられますよ。”

 ”そういう誘導とか権威づけとかするから 医療費がどんどん上がって 本当に治療が必要な人に 十分な資金が回らないんじゃない?”

 ”まあ そういう見方もできますが?”

 ”だいたい 血圧と心臓疾患や脳疾患のあいだの因果関係だって TVとか雑誌とかで はでに宣伝しまくり そういう思想を世の中に蔓延させるから プラセボ効果が働いて 過剰に予防線といかん用に ひとびとに考えを押し付けてるからじゃ阿仁。そして 病は気から だから その効果があいまって 実際に統計データとして 優位な誘導された 病気の集まりができてしまうんじゃない。”

 ”おっしゃるとおりですね。ノバのもんだいもありますしね?”

 ”なに それ?”

 ”ノバが出した 高血圧用の治療薬が ほんとに薬効があるのかどうかあやしいのに 大規模臨床して 優位な結果をまあ強引に出して 世界的な薬にしているということです。実際に 患者に投与しても聞いたかどうかよくわからないということですね。”

 ”それは 日本の医者が批判できることじゃないよね。日本からは本当の意味で革新的な新薬は生まれないんだから。なぜって 厚生省がバカだからでしょ。がっつがないのよ。自分で承認して問題が起こったら 責任とれない という 高級官僚ばっかりだから。。。
 そんな 無能なものにたくさんの給料はらって 何にも仕事しないのに 偉そうに権力を与える。なんか変じゃない?”

 ”まあ 医学界も製薬業界も 混然一体と下 どろどろした集まりですから?”

 ”日本版のFDAとかEPAとか作ってみろよ と いいたくなるよね?”

 ”、、、、”

 ”まあ いいや。ところで ほかになんかいいたいことある?”

 ”BMI 33.7というのは どう思われますか?”

 ”BMIは慎重と体重しか考えない。骨格がでかいおいらみたいなものには 基準がおかしいよね。それに 厚生省が推奨する22というのはひくすぎないの?日本人の絵平均は25-26くらいだったと思うけど それゆえに22と設定するのは みなに節制した食事と運動をうながすためだよね?極端な言い方をするとその構造は不安商法と同じでしょ。おうべいでは 基準が28とかいうのもあるし。”

 ”西洋人は日本人に比べて 都市とともに急激に太りますからね。10-20代のアングロサクソンはすばらしスタイルで皆美しいのに 30代から40代になると急激に 腰とおなかがでかくなり 1ポンドの肉を食うので どんどん大きくなっていってしまいますからね?”

 ”先生のBMIはいくつなんですか?”

 ”22くらいですよ”

 ”ほーー さすが 医者 節制しとるんですね?”

 ”まあ 医者でもそういうことをしない人もいますから。尿酸値を自慢しているひともいますよ。ビールの飲みすぎだとかいいながらね?”

 ”医者の無養生 ってやつね”

 はなしはまだまだいろいろあったが 結局 産業医には何も指導されないし 何も 処方されない。じゃあこのかいごうはなんのためなのだ?

 まあ 暇つぶしに医者と遊んで 仕事サボるというのも 仕事のうちかいな

 この医者はいったいどういう風に死にたいのか。こういう質問を健康な人にすると大概 行くならぽっくり行きたい とかいう。まあ 脳溢血とか心臓発作で一瞬で苦しむことなく死にたいという希望なのだがそういうこというおじいちゃんおばあちゃんが 高血圧の薬を飲んだりするから 自己矛盾じゃないかと思うね。
 死は誰にも恐ろしく 医学の進歩は無用な予防医療とか言う市場を形成し そして 従来あるいはむかしなら 血圧関係の仕事で死んだ人を減らし がんすら早期なら治療に向かわせ けっか 認知症が増えたという。だいたい認知症なんて病気はむかしは意味が分からないからみんな老衰っていって大往生だとされていたのに かってに病名決め手 それ以外の病気で死ににくくしたら 結果としてつくられた病気として できあがってしまうよね。
 認知症jの問題点は本人はもうようわからんらしいが 拾遺が大変になることだけど それは 躁病と同じ。本人は楽だけど 周りは大変よ。
 そんなことをどんどん拡張してゆき そういうひとが生まれないようにしようと医学を進め 極端な言い方をすると 障碍者を減らしてゆこうとする努力が いくところまでいくと ナチスのようになる。優生学によって研究された 子孫を作るための 男女の遺伝子の掛け合わせ組み合わせ。その先にあると想定された 新生のゲルマン民族。優生学となずけられたこれら学問は静かに水面下で進展している。どこかで、、、。
 医学に限らず 化学それ自体には 善とか悪とかそんなものはない。それをどう使うか どうするかで 結果がそうなるだけだ。さらに言えば どんなに高尚な思想で展開した医学も 結果的に 不幸しか生まなかったり より悪い衛生環境に導いたりする。政治と同じだ。
 しかし その代替法はない。人間には今より良い選択の方法を導くことはできない。民主主義の世の中だから 最後の審判は 大衆にゆだねなければならないのだ。たとえ それが愚かな選択でも 国民がそう望めば 政治家や医者 産業界ですら それに 従わなければならない。

 むかしから これらの疑問に対して 王政の利点や 帝王学の重要性を強調する人もいるけど 会社とか特定のコミュニティーとかは それでもいい。孫正義さんにへんな民主主義を押し付けてもわらわれるだけだ。

 しかし 医学的でなく 社会的に予防しておくことはきっと重要だ。なんかあった時のために ある程度のたくわえがあるのとないのとでは 対応は全然変わるし あるという精神的な充足が 普段の生活にも よいえいきょうをあたえるだろう。いったいどれだけあればいいのか。答えは各個人の中にしかない。1兆円の試算を持つビルゲーツでも もっと必要だと思っているかもしれないし おいらが高校の時は いざとなったらガソリンが2Lカエルで毛のお金がないと マメタンで遠出できなかった。300円あれば行けるという度胸はいまのおいらにはもうない。しかし いざとなったらなんとかなるはずなのだが、、、、。

 それでも 機械は無養生ではいけないと思う。
 有田みかんのいまのタイヤは12月にホイールごと買った中古だけど 最初7部やまだったのが 、もうフロントはない。グリップはあるので まだいけるが そろそろ前後のローテーションか?2か月半で 2700km位しか走ってないのにもう溝がやばい。LM702は結構ヘリが速い法みたい。ぐりっぷはいいかんいだけど。4圧に車検だからそれまでに4つのタイヤを均等に減らして つけかえるかいな?標準のホイールには スタッドレスでも入れてみるか。今年の雪では往生したからね。

 というわけで CBRばっかり乗ってるとフィットがやきもちやきそうなので かわりばんこにのることにしよう。 
Posted at 2014/02/25 08:29:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2014年02月24日 イイね!

盗難 148

盗難  148おはようございます どんがらです

 高校時代 単車(原付)にのりはじめたころ クラブもやめたところで どんどん太っていった。基本中学の時水泳部だったから 鬼のようにしごかれ 鬼のように食った。食う量は変わらないのに 運動量が減り さらにバイクで移動するようになって茶利の機会が減ったので 必然だったが ばかなので そのままいった。原付はなんといっても こがんでいいし 旋回が楽しい・おまわりさんにはいっぱいいじめられたし メットも何度も盗まれた(なにわともあれ で 描かれている まさに 泉州河内だったから 悪ガキいっぱい)。基本通学は茶利と電車とそして歩き。ともだちいたからしかたがないが 友達もバイク買ったがそのことは3度くらいしか走りに行っていない。基本は1年のときできたバイク友達。和泉市のつくりかけの産業道路で 高速旋回の練習したいね。何度もこけて マシンぼろぼろ。直す金もないので 適当にハンマーでどついて 何とか動くようにしたいね。スズキのCCISオイルがいつも家にあって 緑のそれを ガソリンとは違うぷらの入れるところにどぼどぼついでいた。10階建ての団地の廊下に止めていたので丸見え。一回 ハンドルロック外したまま置いておいたら 盗まれた?翌日の早朝 4時ころ 部屋で勉強してたら ふぉんふぉんふぉおおおおん。ギア抜けの音。おいらのマシンだ。

 部屋を出て周囲を見ると ふたりのりのあやしいやつ。降りていったら となりの団地の駐輪場の近くにいたので 静かに近づいて行った。真後ろから見てみると 止めてある単車からガソリン盗もうとしとるし おらのマシンに2人乗りでかましてやががった。一瞬こちらを振り向いた。どうしたものかとも思ったが いったん帰った。バットを探していると 親父とおふくろが起きてきて どうしたというから 犯人がいたと言ったら 親父がれおーねだしてくれた。周囲を見るがもういない。ゆっくり そのあたりをまわるおやじ。もと 警邏警官だから ツボを心得ている。団地の横の 主要道の前方にゆっくり走るバイク。どうするのかと思ったら 親父は 車で横につけた。窓越しに おらああああ と おいらが叫ぶと びっくりして こけやがった。車を降りて またんかああわれええええ と大声で叫んだら 全力で逃げていきやがったので 追った。2人は申し合わせてあったのか あるところで 左右に分かれた。左の奴を追う。団地に逃げ込むのを確認。どうするか?
 その出入口をみはるように 木の陰に隠れてじっとしていたら そいつが きょろきょろでてきた。背後に忍び寄ろうとしたら気ずかれ サイドダッシュ。追うが 身軽なやつで 1.4mくらいある フェンスを一瞬で乗り越え 消えていった。

 親父が地元の警察に電話してくれたので 翌日学校終わりに 堺東けいさつにいった。おまわりさんに状況を事細かン説明。あのときのテープあったら おもろいだろうなあ。

 取り戻したマメタン を 翌日なけなしの銭で 一応直した。曲がっていたフロントフォークを圧延サイ成形したとバイク屋の親父はうそをついたが まあ いいかいな?その後も マメタンには乗ったが エンジン何度もあけたから ガスケットがいかれたのに買い換えなかったので プライマリーキック系rまくったら 2年後 ポキッ折れた。それで なんどか押し掛けしてたがさすがに面倒なので捨てた。

 考えてみると 中学の時 塾に茶利で通ってたが ユーラシアという高い奴でいってたので 盗まれた。

 最後の原付となったRZ50も大学においていたら盗まれて 1週間後ぼろぼろになって捨てられていた。どいつかはついにわからなかったけど そいつはおいらのことを楽勝だと思っていたのだろう 卑怯な手でバイクをめっとをサイドミラーを何度も盗み なんどもマシンをかこされた。当時はそんなものかと思っていたが どうやらおいらがこどものころ育った町は けっこうわるいやつがおおいとこrだったようだ。

 悪やってる友達とか先輩の知り合いもいたけど どのひとも内部はいいやつだった。本当にすごくわるいやつってのはあんまりいなくって そういうやつはとにかくやばいらしい。やくざになるひともいるくらいだから。小学校の時いっしょだったMは 鈴木のSR400でぶんぶんやってたら 警察に追われたので逃げたそうだ。最後は捕まって手錠駆けられて連行されたそうだ。あいつは今何しとるのか?

 酒屋のバイトしてた時の店員のワルの兄ちゃんは空手やってたけど後輩思いのいい人で 高校時代は酒瓶に水入れてバイクで交番の前に行き おまわりさんの目の前で飲んで でてきたら バイクで逃走 とかやってたそうだ。

 30ねんの 時を経て 千葉でバイクを買って 周りを見てみた。バイク屋の人とか 一緒に免許取った人とか バイク用品やの人とかに聞いたら まあ 盗まれないように予防することは大事だけど ここら(千葉県市原市)には そんなに悪い奴はいないよとのことだった。まあ そういわれると 駅前で戯れているお子様たちも なんかかわいい。3対1くらいなら 先制攻撃で一気に叩けそうだし、、、。CBR250Rにはメットをつけるところがまあない。基本単車にメットつけとくと盗まれても仕方がないので 持って歩けということなのだが 何度かバイクショップに行ったりすると 意外とみんな 単車にメットほいっとおいて 買い物とかに行ってるみたい。バイクショップやの前には おおきな コインロッカーもあるのだけど それすら面倒なのか知らないのだろう。

 基本この地方でやばいのは組織犯罪者。彼らはやるとなったら クレーン積んだトラックでやってきて 1分以内に目的のマシンを釣り上げて 持って行ってしまうそうだ。うちのマンションでも 入り口付近に止めてあった車をレッカー移動のようにもっていったやつがいる。こいつらはプロだからねらわれたらもう仕方がないし 翌日気づいて軽砂州に連絡しても そのころには東南アジアいきの船にのっとるだろう。

 彼らの視点は 1台1分以内で 確実に着実に もっていって 密輸ラインに乗せることらしい。彼らに必要なのは 盗めそうなマシンの情報。ツーロックが叫ばれるのは 2つあるとこれを解除するのに時間がかかるので そうなっているものは 基本 大将にしないそうだが、、、。

 スクーターなのかバイクなのか 新しそうかフルそうか も 重要な指標らしい。だから これ見よがしに きれいな単車をカバーもかけずにおいておくと そのうち情報屋がここにイイのがあると情報を流すと 夜中に下見に来たりするのだろう。

 出先は微妙だ。そう簡単にはやられないとは思うけど 要人に越したことはないと思えば ツーロックか?問題はロックさせるちいさなワイヤーや留め具すらCBRにはのせるところがないことだが。おういうとき スクターは椅子をパ仮とあけるといろいろはいるので いいなあと思うね?まあ 仕方がない。

 外国製の高いバイクをもってるひとには 家の中に入れて リビングに飾り それを見ながら 酒でもあおるそうだ。そして たまに 一台を選んで走りに行き 終わったらきれいにして 再び家の中に、、、。映画 汚れた英雄では 主人公はマンションの中に派手なレーサーをおいていた。一種のかざりモニュメントなのだが それはそれで 面白い生活スタイルダイナ。おらのマシン マンションの部屋に入れれるかなあ?もんだいは最後か?家のドアにマシンを回して入れられるのか? さすがに160kgはもしあがらんぞ?

 というようなわけで バイクライフ  盗まれるのは金銭的なものより けったくそ悪いから 取られんように何重にもろっくするようにしとこ?
 
Posted at 2014/02/24 09:42:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2014年02月23日 イイね!

車と単車 どちらが速い? 147

車と単車 どちらが速い? 147おはようございます どんがらです

 うろこ雲がそらの薄青いキャンバスに芸術的な陰陽を醸し出す 今日この頃 いかがお過ごしでしょうか。

 今朝車で走っていると 何台かバイクと遭遇。以前は ちょろちょろとうっとうしいとしか思わなかったけれど 自分も載るようになったので 多少見方が変わった。みんな どんなふうにしとるのかなあと思う。安全のために 信号待ちではだいたい前に出て 車の人に自分を認識させるが それを快く思わないのか 急いでいるのか 知らんけど 結構 べたべたにつける車がある。鈍感力で後ろを気にしなければいいのだが バイクのバックミラーにずっと車が大写しになったら 結構 うっとうしい。

 昔から 車とバイクはどっちが速いとかいう議論があるけど もちろん いつどこでどういう風に勝負するのかで 話は変わってしまう。

 競技用の車の場合 ほとんどそれは車と呼んでいいのかどうかわからないけど フォーミュラーマシンの戦闘力は異常なので GP用のバイクでもとてもかなわない。だいたい 180馬力とか以上のエンジンを持つ160kgのバイクなんか そのパワーを全部使って加速できない。ケニーロバーツでも。
 F1なら 700馬力 550kgでも ぶっとい4本のタイヤで できるかぎりのパワーを使って加速できる。そして 圧倒的なブレーキ性能と旋回速度は まあ タイヤの接地面の次元が違うのだから仕方がない。

 旋回速度が高いというだけなら 競技用のサイドカーに勝るものはない。なんといっても どのコーナーでもパッセンジャーが体投げ出して インによる。マシンの重心位置自体が変化するのだから 右コーナーなら右コーナー用の 左コーナーなら左コーナー用の 重心で旋回するのだから、、。

 峠で市販車が争う場合は? リッター級のスーパーバイクをプロが操るなら ランエボもってきても かなり厳しいと思う。絶対質量が軽い単車の利点は圧倒的な立ち上がり。エボの4WDターボでも ここでは一気にいかれてしまう。突っ込みと旋回速度で追い詰めても いったんポジションが決まってしまえば 容易に買わせるような状況を作り出すことはできない。

 しかし サーキットでは レース用に改造された市販車なら 車のタイムのほうがだいたい圧倒的だ。筑波のようなテクニカルなサーキットでも 高速コーナーを車に負けない速度で旋回できるバイクはないだろう。インフィールドで車を引き離すことができないなら 勝負するところはない。

 しかしまあ そんなに早いことは重要なのかと やっと この年になって 思うようにもなった(おそ)。

 速さの時限はいろいろあるけど 歩いているのより遅いのなら 機械で移動する意味はないだろう。環境が重要ならバスに乗るべきだし 荷物が多くないのなら ちゃりんこのほうが 健康にもよい。

 現在では やはり小さな車が多いと思う。軽自動車は都会の移動手段として あるいは荷物運びのため または 通勤のためには もっともコストが安い快適な乗り物だろう。あるいは実用一点張りなら SUVとかになるようだけど 日本はスイスじゃないんだから そこまで必要か?それでも 自動車会社の主要な収益源ともなっていると思われる
 そういう意味ではスポーツカーの存在意義は一時風前の灯火だった。しかし 今年から来年にかけて いろんなスポーツカーが販売されるんじゃないかとうわさがある。

 スポーツカーは基本 趣味の車。実益を極端にそぎ落とすことで 高い運動性能があると思う。そして 整備が進んできた日本の道でも やはり 峠で面白いのは軽量コンパクトな FRやMR。

 トヨタが予告する 1.2L程度のFRは 150-200万とのこと?
 ホンダは S660 価格的には似たようなもののようだが 軽だから、、、。
 ダイハツコペンのリバイバルも200万円級。まあ トヨタの子会社だから 差別化は図るのだろう。

 スバルは 1.6Lターボ4WDだというが 価格は350万とか、、、。

 たぶん日産はあんまりやる気ないだろう。

 残るはマツダか?RX9?ロードスターは予告されている。120馬力で900kg台 300万円九だそうだ。

 そしてこれら国産車をあざ笑うように存在する VW。ゴルフの2Lターボは スバルより早いし燃費も良いだろう。

 エボXIと2.5L STIも 市販されるのだというが、、、。


 対向する単車は 最新技術を取り入れた新型だとすると リッタークラスのばけものに トラクションコントロールでもつけるのかな?中型にはすでにあまり車種がないが ヤマハですら大型にはフラッグシップを置いている。しかし リッターバイクをプロ並みに速く走らせる人はいないだろうし、、、、。

 ちゅーわけで 2015年 最強は やっぱり NSX。  ほんとにでるのか? 1500万円か???



 さああて 昼からあったかくなったら バイク洗を!
Posted at 2014/02/23 09:05:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味

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「シェルビーさんが2019に出す新型 SSC TUTARAだって!

1247kgで1750bhp 何じゃこの数字は?

飛行機より H2よりすごい馬力荷重じゃあない?

500km/hくらい出るのかなあ?」
何シテル?   08/28 11:52
dongara1963です。よろしくお願いします。  元企業研究員。専門は分析化学。大学では 固定化酵素電極センサーの開発を担当  早期リタイア中。...
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