• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

dongara1963のブログ一覧

2014年02月12日 イイね!

Safety Drive 141

Safety Drive 141おはようございます どんがらでっす

縛れる寒さで 残雪いっぱい 道路は完調 

 最近単車の免許取りにっとるので いろいろ安全運転についての復讐になっている。別に勉強したりしないのだが、、、。

 単車でも左折の時は白線を超えて左により小さく回るのが基本だそうだ。車でも 左折の際は左により 後方からのバイクなどの巻き込みを防止する運転をせよと習ったが 通常の道路でそんなことすることはほとんどない。しかし 左折しようとしたとき 後方にバイクを確認したりしたら 左に目いっぱい寄せてから ブレーキングすることもある。

 緊急車両のサイレンを聞いたら どこかよくわからんときはとりあえず左により徐行 状況が読めないときは止まる。右前方から緊急車両が来たら 対向のおいらは別に走っていてもいいそうだが こういう状況では大概の車は止まっているような気がする。教官にそういうと 別に止まってもいいです とのことだった。

 後方から クラクションであおられた時 ちょっと加速しようとしたら 突然左の駐車場から車。避けきれず 追突。何かに気を取られたら 対応が遅れるということだが こりゃ悪魔のような反射神経がなければ出れない。ようは 逆の立場で 自分が駐車場から出るとき 相手はわかっていない場合もあるという認識で よく見えないときは一気に出ないということなのだが 結構 駐車場から主要道に出るときには 一気に出て こうつうのながれを乱さないようにとか思ってしまうのだが、、、。

 高速旋回中に急に前方をふさぐようにトラック。当然避けきれず 突っ込むことになる。問題点は何かといえば 速度超過だそうだ。限界近い速度で旋回していたら 余裕が少ないので 危険に対してすぐに反応できないということなのだが、、、、。アウトから入って コーナーの先が見通せるのなら あるいは ライトで対向車の存在がわかるのなら それでいいと思うのだが なにもないからといって 高速旋回したら やばいという状況をかわせないという意味のようだ。
 丁度 秀吉が 前方からきた バイクが転倒し横に流れたのを見て インにちょい切れ込もうと刀を寄せたとき 前面に スカイライン。グンはとっさに やばいと感じ ブレーキングとともに 行くな秀吉!。
 まあ 漫画だからなのだが 神経が研ぎ澄まされていたら 第6感に近い感覚で やばいとかんじられるのかもしれない。実際 結構いろいろ事故ってきたが(じまんにならないのだが) 真剣にはしってるときは事故ったりしなかった。ふと気が緩んだときや 何気にゆっくり走ってるときのほうが なんかしてしまったものだ。人に聞くと まあそういうものだという意見が多かった。なるほどと思う。

 おそらく 安全運転に必要なことは ゆっくり走ることではなく もちろん 早く走ることでもなく ボーとしないで真剣になりすぎず 集中しないで真面目に走ることなのだろう。速度レンジが 早いときも 遅い時も 基本は同じ心がけ。

 プロがサーキットでやるレースでも 四六時中 集中しまくってるわけではなく それぞれでペース配分しとるそうだ。そして 通常最後の1周またはそれへの系譜となる10周くらいに 勝負をかけ 最後の勝負所 たまには最終コーナー あるいは その前のシケインの飛込み に 全神経を集中して 勝負する。どんなに早い若い奴でも チャンピオンと最終コーナーでブレーキング勝負したら 大概は やられる。やられないやつは 無茶無茶速いか 無謀なガキだ。

 そして レースが終了したビクトリーランで 戦った者たちは握手をしたりする。数周にも及ぶ抜きつ抜かれつの戦いの結果 組み立てた作戦のほんのちょっとの差で 優劣がついたとき たとえその差が 5cmでも 15m でも 勝負のあやはほんのちょっとの差でしかない。

 映画 RUSHが公開されている。わずかなミスで 炎に包まれて 1分 死の恐怖と戦ったラウダ そして ライバルハント。死から生還した男は 圧倒的な気力で 精密精緻なコントロールで フェラーリ312Tを押し出す。感性の天才はマクラーレンM23でフェラーリを捕らえる。こすわーすDFV8気筒対フェラーリ水平対向12気筒だが そんなのすでに関係ない。

 一瞬間違えただけで 天才アイルトンセナですら この世を去ってしまうほどの 速度となる F1.J スチュアートは これ以上やると死ぬ可能性がかなり高いと判断して 25歳くらいで25勝して F1をおりた。懸命だ。おおくの超人的な チャンピオンが引退後 いろいろな他の機械やスポーツで命を落とす。あるいはおおけが。速度感覚が常任でない彼らは 遊びでも シロウトの時限を超える速度でないと 面白くないのだろう。そして ミスをする。

 そして おそらく 安全運転の基本は

 Easy Drive!

 気負うことなく落ち着いてやさしくスマートに運転することができれば きっと 安全が確保されるのだろう。


 どんがら  我ながら 似合わないこと書いてもた
Posted at 2014/02/12 09:30:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2014年02月11日 イイね!

雪国 140

雪国 140おはようございます どんがらです

 今日は建国記念日 なんでだったかわすれた 

 戦争に敗れたのは8月15日 2月11日はなんだったけか? 明治政府の始まり???
あとでネットで調べとこ。

 8日に降った雪が収まってきたかと思ったら ふたたび こなああああゆき
積もってきたいね。

 昨日 スコップとか長靴とか入手しなかったが、、、、?こりゃ 教習所今日も中止 めんきょがとれなああああい。

 雪の中ランニングするお兄ちゃん。元気ということもあるけど 滑ってころりんとならないのが やっぱりすごい。バランスがいいというのはどういうことかいな。バランス感覚をつかさどる脳の機能は 三半規管に結構依存している。まあ 三半規管の中にある小さな毛の集団と流体。だから ぐるんぐるんと横に回ると 慣性でまわった流体が ATの応力緩和のように センサーのおけけを刺激するので 回転が止まってからも あたまくらくら まっすぐすぐには歩けない。
 ひとはバランスを崩したとき どうやって立て直すのか?山のようにある 筋肉とそれぞれへの信号伝達経路。しかし 基本は脊髄反射。脳まで信号言って帰ってる間にこけてまうわ。脊髄君だって 脳の一部。血液作ったりもするみたいだけど 基本 バランスを失った情報を上流から得たら その信号の種類に対して反射的に 各部の筋肉を動かす。たえざる反復により できあがった脊髄反射系と筋肉とのコラボレーション。しかし これらをより効率的に行うには すくない労力で バランスを取り戻すには インナーマッスルとかいうやつで 体幹を鍛えるのがいいそうだ。体の中心部を走る背骨と骨盤 肩まわり の関節をつなぐ各種おおきな筋肉の さらに内側に 3cmとか5cmとかの小さな筋肉があるんだそうだ。これらは 大きな筋肉の補助的な役割を果たすとともに からだの幹を安定させるために 小さな力で大きな仕事をするそうだ。だから 体幹を鍛えるときは おおきな力は必要なくて ゴムとかで 一定の姿勢をして 手のひらをにぎにぎして 鍛えたりする。
 野球選手がキャンプで長いゴムをうにうにひっぱってたりするのもこのひとつだそうだ。

 車でいえば タイヤのやらかさや ダンパーの反応速度 ステーの硬さ(剛性)なんかがそうなのかもしれない。大きな力を捕らえるのはショックであり 広背筋だったりする。そして 微妙なバランスのために ひとができることは ハンドルとアクセル そしてクラッチくらい。ATだと クラッチのところは 制御できない(かってにコンピュータがやる)ので ハンドルとアクセルでやるしかないのだが、、。むかしのキャブとワイヤーによるアクセル制御だと 微妙なコントロールはちゃんと整備されてないと難しかった。よく アクセルのつき とか言われたが ターボでなくともそれなりにタイムラグや 遊びがある。遊びの部分をできるだけ取り除くように 常にアクセルをわずかに踏んでおかなければならなかったが、、、。
 コンピュータによる燃料制御とフライバイワイヤ技術の進展により アクセルもスイッチとなった今 微妙な制御が容易になった。
 ATだって トルコンから徐々に高級なツインクラッチシステムに移行しているし。

 未来の車の脚はどうなるのだろうか?

 ロボット関節の制御技術がどんどん進んだら 人間の関節に近いような制御が可能となったら 車や単車の足回りにもすこしづつ応用されてゆくだろう。F1で有名になった アクティブサスペンションの技術は どんどん洗練されて そのうち市販車にもフィードバックされるのかもしれない。
 関節技術の応用による車は すべったときにも こけないように バランスを保とうとするのか?そのほうが安全なのか?むつかしい。 米軍が作った4本足の輸送用ロボットは サイドから兵士が蹴っても 足を起用に出して こけたりしない。あとは 足先にタイヤつけたら タチコマのような 自走ロボットができる。それに乗るのは少佐たちだが あれはあれで一つの結論なのかもしれない。


 ポイントは結構 重量のような気がする。あまりに軽いと接地圧が減って うまく踏ん張れない。あとはこけても壊れない車体とこけてもすぐに起き上れる脚力かな?

 まあ 車も人間も 体幹とか 重量配分とか うまく鍛えて いいものにしたいね!
Posted at 2014/02/11 10:28:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 音楽/映画/テレビ
2014年02月10日 イイね!

Driving technich on Snow! Slow speed and Tracksyon 140

Driving technich on Snow!   Slow speed and Tracksyon 140おはようござるっす どんがらどす

 道路はいっぱい車が走ったので べちゃべちゃだがあまり雪がない。歩道のほうがまだ残っとる。おおくのいえやかいしゃは 雪かきしたみたいで きれいだが 雪や氷のあるところの家は やってないみたい。別にいいけど。おいらはマンション暮らしなので 基本 何もしない。というより やろうかと思ったときにはすでに誰かがやっとる。まあ 住民協力ってやつ?

 雪の中 おじさんがといぷーつれておっちらこっちら。足元寒そうだが 犬の肉球は無敵か?グリップに富み やわらかく衝撃を吸収 表面は固くなっても 内部から順次新しい組織が芽生える。交換不要の本当の意味でのノーパンクタイヤなのかもしれない。

 ニューヨークでは犬の脚に靴下は貸せるのが一般的になってきたようだ。融雪剤を大量にまくニューヨークの街では それが素足の犬の脚に炎症を起こさせるらしい。なかなか 困ったものだ。

 ここ数日の運転で 雪の中の技術について いろいろ 試したり わかったりしたことがある。わからないことは 雪の中で速く走る技術。どんなに安定しているように見えても 滑るときは一瞬だし 速度が出ていたら スピンモード とても立て直せない。恐ろしいと思ったら もう 踏めない。

 晴の日なら 駆動をかけ続けることが 安定性につながるけど 雪道では その駆動力を変化させると いきなり ずるっとくる。同じように減速の時も ブレーキ踏んだら すぐにずる。ポンピングで踏むしかないが なんかぎこちない。シフトダウンによるエンジンブレーキの減速は意外に安定している。駆動の変化の方向が加速の時とは逆なので すでに踏み固めた部分を 減速に使うからかもしれない。

 ブチ走路では 意外と 雪が残っているところに入るには その前に減速 駆動を切って進むと 案外まっすぐだ。前の車が踏み固めた方向性に自分の車を乗せると オンザレールのごとし。

 スタックしたら 基本 ゆっくり出る。あるいはさがる。2速発進という手もある。しかし それで全然動かなくなったらどうするか。

 とりあえず ハンドルを左右にいっぱい切って つないでみて 感じを見る。周囲の安全を確かめたら 行けそうなところで ひと吹かしとともにミート チクジテキニ繰り返すと ある方向でぐらっと動き始める。ゆりかごのごとく 駆動をつないだりきったりして 振り子の振幅を大きくして そして 一気に動き出す。
 それでもだめなときは おりて タイヤの前後ろの雪を何とかしてどける。スコップもっとったらかなり違う。防水すプレも?

 そして意を決して再度挑む。しかし 最終的な目的をちゃんと設定しないとエンドレスになるので ふと気づいたら エンジン切って 一回落ち着いてみる。そして 自分のやろうとしていることが無謀だと思ったら目的を変え サイドにくるまをよせて放置をこころみる。
 しかし 車が通ったところですらエンコするのなら 脇の部分の新設ふわりのところなんかにとても入れない。JAFがちらりと頭に浮かぶが どうせ 何時間も待たされる。それならと毛布(CR-Xのころかったクッションのなかに入っている。)を取り出して 寝ようとすると ひとがきたりする。助けを呼ぶ。1人ならできないことも2人なら結構できるものダイナ。


 ここから ローダウンしたフィットの悩み。

 道路がかなり除雪されていても タイヤの部分はクリアなのに 真ん中の部分の雪が高い場合 こちらの車でラッセルラッセル状態。チンスポイラはラッセル車の鼻先のよう。下あたりで雪ががりがりやってるのが聞こえる。まあ ガチンガチンだと 乗り上げて カメさんということもあるのかもしれないが 主要道を走ってるとそこまでのことはないけど???
 駐車場や 店 家 南下に入るときが緊張。

 まあ 細かい技術云々ではなく ゆっくり走ることだね。

 これで デジタル燃費計は リッター5.3km   ポルシェか?
Posted at 2014/02/10 08:54:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2014年02月09日 イイね!

a foolish man 139

a foolish man 139昨日土曜日 千葉は大雪 4時にはすでに積雪23cmとの報道」。こりゃダメだということで 7時過ぎ飯食ったので ブーツを取り出し 完全防備で スポーツジムへ向かう。こころは 八甲田山 死の行軍。

マンション8階のドアを開けたらいきなり雪。エレベータまでの廊下が 新雪ふわり。強い風に負けまいとフードをかぶって 一歩一歩。エレベータは動いていた。

1階について ドアを出ると ふぶいていた。車もいない。道はわずかに轍があるものの すでに 数時間は車が通っていないと見えて 新雪ふわり。一歩一歩踏みしめていくと ずぼっとささった。ふくらはぎの半分くらいまで入る深さ。40cmくらいか?千葉だぜ!

しかし めげずに 進む。踏切を渡って えっちらおっちら 斜めに目的地を目指すと 下は全部新雪。足腰の訓練だと自分に言い聞かせ そして すすむ。足元が冷たくなってくる。主要道に出たら かぜがびゅんびゅん。顔に当たるあられが痛い。思わず パチンコ屋に入る。ここには 推定10万円は貯金してあるので 気にせず ビバーク。トイレに入って 顔洗って トイレットペーパーで 各部の水分をとる。

気を取り直して 1周だけ 店内を巡回。7人の客。

意を決して 店を出る。主要道を進むと みんな 歩道でなく車道の車が作った轍を歩いていたので おいらもそうする。風が吹き抜けるところでは 相変わらず顔が痛い。仕方がないので 主要道を外れ 住宅展示場の中をつききつ。 あしがずぼっととはいる深さを 八甲田山 とさけびながら すすむ。前方に ホリディのネオン。あの小屋ででいけば助かる。

そして 到着。中のお兄ちゃんが 自動ドアを手で開けて入れてくれた。


”よくこられましたね?”

”まあ 雪中行軍も訓練のうちだから、、、。”

女の子が 自分の足元の電気ストーブを前に出して あたれという。

前進はぽかぽかだけど 足元 寒々。ちょっと あったまった。

”きょうもやっとるの”

”さすがに今日は9時に閉めますよ”

”ふろは?”

”わいてます あったまっていってください”

”ほい その前にマシンさいな。さすがにエアロビはやらんでしょ。マンツーマンになりそうだし。”

てな感じで 入場。着替えて ジムに上がる。 客は3人。いつもは150人くらいいるので さみしい。

とりあえず 全身サイドあっためて各部を動かすために ちゃりをこぐ。25分で206kcal。プジョーだ。

気づいたら 客がいなくなっていて おいらとひとりのお兄ちゃんだけとなった。あちゃーとか思いながら 山ほどある器具はおいらの専用となった。いつもは機械が開いたらそれを適当にやるのだが 全部あいてるとどれをしたらいいかわからず 結局いつものように 腕周りと胸回りをやって 足腰はちゃりこいだから 腹をやって ひとやすみ。なんかいつもに比べて あったまらない。150人収容の施設に2人でh 空調ききすぎ。8時15分になっているので バーベルに挑む。なんかひとがいないとさみしくって 気合入らん。66kgにセットして とりあえず3セット。まあいいか。 立位になって 56kgで3セット。その後ダンベル14kgで鵜での前と後ろを鍛えたら 時間終了。出ていこうとしたら お兄ちゃんが 

”今日は貸し切りですね!”

”ひとがいないとやるきでんね?”

”はは”

そしてふろに。

あったまってると店長のアナウンス。

”本日のトレーニングは終了です。本日は 特別ですが9時に終了しまあああす。”

客はおらしかおらん。おらに向かってのメッセージか?

風呂から出たら 22歳のインストラクタの兄ちゃんが 

”今日はどうやってこられたんですか?”

”歩いて”

”どこにお住まいなんですか?”

”五井駅徒歩三分”

”近いじゃないですか?”

”今日は1.5kmを30分かかった。ちゃりなら 普通6分。車で10分。 君はどこに住んどるの?”

”ほにゃらら”

”そらどこ”

”五井の隣です。今日は車動かせそうにないので歩いて帰ろうかと思ってます。”

”まあ インストラクターなんだから こんな雪位へっちゃらね。”

”鹿児島の出身なので 雪は初めてに近いんですよ”

てな具合。

 その後スタバに向かうべく 200m行軍。スタバは電気が消えている。無駄だと思いながら 入り口でドアノブをひねるが 当然のように しまっていた。今日は2杯目100円ができん。仕方がないので帰ってゆく。途中でiPhoneがピロロロッロン。場末の女の子がLINEで連絡。今日 弟と車で出たがスタック。ぼろぼろになるまで 素手で雪書いたがあきらめて応援の人と 車を脇に止めて 歩いて帰ってきたそうだ。ぼろぼろ。
 こちらの状況を写真とともに伝える。息の経験を活かして ゆっくり かえってゆく。行きとは異なるルートで 駅の東口を目指す。相変わらず 氷の粒が顔とたたきいたい。交差点の吹き抜けで たまらず ホリバの下に潜り込んで休憩。ビバークとかわけのわからんことを心で叫んで 気合を入れ直し 進軍。駅前の ファミマにつくと 結構 若者がいた。みんな動けず 椅子とつくえのあるデイリーヤマザキに来たようだ。トイレに入って ふたたび身だしなみを整え 中を一周して 出発。駅に入ると 電車が止まっているとのアナウンス。
 千葉方面は 15時何分と 16時何分を待っているとの電光掲示。しかし 時間はすでに 22時。


 たむろしているひとびとは 動けないので仕方がないようだ。彼らの中になじみの 駅生活者がいた。がたがたふるえているが やりようはない。駅を降りると タクシー乗り場にひとだかり。タクシーがいない。

 彼らを横目に見ながら 家に向かう。

 足元がサム。


 やっぱり 普通の靴じゃだめだ。  登山靴どこに直したかなあ?






 買わんといかんもの。 防水スプレー。



 スコップ。チェーンか スタッドレス。  丁度 純正のホイールにひび割れタイヤ。こいつにすたっどれすはかそかいな?新品でもいいけど WORKさんのホイール買ったところで中古のスタッドレス顔かいな?
Posted at 2014/02/09 12:38:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味
2014年02月08日 イイね!

雪が振るううう あなたはこない 138

雪が振るううう あなたはこない 138大方の予想どおり 市原市も雪一面 しかし道路はすでに溶けている。スタバにはすでにそれなりの客。風は強くないので 歩いている人は 傘をさしている。

スタバでの注文

いきなり おはようござるでやんす

うむをいわせず 360円です

 グランデって言ってないんだな カップもまだ出してないのに

 用意された珈琲とともに 女の子が

”雪すごいですよね”

”ぜんぜん スキーできんじゃない”

”いやいや 私に取ったらすごいことなんですよ?”

”すのぼせースノボ”

”、、、、”

”スノボせんと恋もめばえないぜ!”

ニコニコ顔になる

”スタバでいい男探しとるんか?”

”ええーーー それが、、、”

”ここに折るのにね”といって 自分を指さす。もう一人の子が後ろで(笑)っとる

反撃のスキを与えず

”ばああああか”

というわけで 今これを書いてます。

 雪の走行は経験不足というのもあるけど むつかしい。スキーの帰りには必ず地元の軽トラにぶっちされる。操作をちょっと間違うとすぐスピン。雪の壁に刺さる。軽トラは早いんだけど 基本ほとんどフットブレーキを踏まないようだった。旋回が始まる前にうまく速度を殺して 駆動を一定に保ちながら旋回していたが 同じラインを同じ速度で行っても わだちにあしとられたりして とっちらかったら アクセルコントロールしようとして スピンしてもたなあ。

 WRCでは その年の初めに 数えーでんとかフィンランドとかで開催され 165とかのめちゃ細いタイヤで ごっつい金属のピンが埋め込まれた タイヤではしっとった。それでも 調子よくdriftして駆け抜けてた車が突然スローダウン。あとできいたら スパイクがほとんど抜け落ちていたらしい。千葉だと雪だって大したことない。大阪もそうだったけど。それでも 冬場にはスタッドレスが良く売れる。そんなもん必要なのかどうかわからない。どうせゆっくりはしるし 道路が凍結してたらスタッドレスあってひとたまりもないはず。まあこのみといえばそうかな?

 一度007の映画でスノーモービルやスキーで逃げるジェームズボンドを 元くろっさーでおうというシーンがあった。スキー場の下りですごい速度で降りてゆく 兵士。タイヤにはあり得ないくらい長いスパイクがついていて それ自体凶器のようなもの。あれはあれで運転が難しそうなのだが そもそもあんなタイヤどこで売っとるのか と 思ったね?

 上総更科公園にも さすがにいぬがいない。だいたい飼い主もいない。むかしなら のらさんがいろいろいたので 雪の中なら 庭駆けまわっとるやつが負ったものだが 時代が時代なのかねえ?

 というわけで 先日オイル交換したので フィットはすぐにぶるんぶるんとエンジンかかったいね。バッテリーがしんドル どこかの ロータリーマスタの車とは違う。雪を背負った黒いセブンが太い音させながらシフトダウンしとる。一時的な白黒ぱんだ。警察車両かな?


どほんがら 今日は家でおとなしく なんて がらじゃないよね

 教習所やすみになりそうだいな?  単車にのれん   しかたない    天には誰も勝てない




 ゆきやこんこん あられやこんこn ふってもふっても まだ ふy¥りやまぬううううう
Posted at 2014/02/08 09:26:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味

プロフィール

「シェルビーさんが2019に出す新型 SSC TUTARAだって!

1247kgで1750bhp 何じゃこの数字は?

飛行機より H2よりすごい馬力荷重じゃあない?

500km/hくらい出るのかなあ?」
何シテル?   08/28 11:52
dongara1963です。よろしくお願いします。  元企業研究員。専門は分析化学。大学では 固定化酵素電極センサーの開発を担当  早期リタイア中。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/2 >>

       1
2 3 456 7 8
9 10 11 1213 14 15
16 17 1819 20 21 22
23 24 25 2627 28 

リンク・クリップ

蕎麦屋がやってないけん 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/23 13:59:48
北坂場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/03/31 09:49:45
カウンター 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/02/26 01:09:59

愛車一覧

ホンダ フィット(RS) 有田みかん1J号 (ホンダ フィット(RS))
初代CIVIC CVCC のイメージカラーを踏襲する サンセットオレンジII の車体色。 ...
ポルシェ ボクスター (オープン) シロ(犬)1号 (ポルシェ ボクスター (オープン))
5年ぶりのポルシェ またSだ。 納車時走行距離:48880km 2018/09/06
カワサキ NINJYA 400R ABS かなぶーーーん1号 (カワサキ NINJYA 400R ABS)
2017年3月11日(土) 納車されました。 2013年型 2548km 中古車 納車 ...
ホンダ CBR250R 3式モナカ1号 (ホンダ CBR250R)
初めての中型バイク

過去のブログ

2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation