ふっふふふ いきなり図と式 みんなこれでひいてしまう。
上記は交流インピーダンス測定と呼ばれる 周波数の異なる交流波を加速度的に加えて言った際に そのCOS波とSIN波をそれぞれ測定し プロットしたらこうなるねんというやつだ。
上左の図はよく使われるもので 電気が流れるところが コンデンサ(キャパシタ)と抵抗(レジスタ)が並列に並んでいると その右のように 半円になるということだが この量字句の説明が難しい。
簡単に言えば 横軸はSIN波のデータ(発振機と同期している成分) 縦軸はCOS波のデータ(発振機と90度位相が異なる成分)なのだが こんなことを言葉にしてもわかる人はきっといない。
下のZはインピーダンスで 直流なら抵抗 交流なら容量に依存する。ここで一気に理解を深めたければ COSとSINの関係を 一気に複素空間に展開する方法を用いないとわからないけど これはもう オイラーさんの式
e[-iθ] = [sinθ] - i [cosθ]
のおかげなのだが そろそろやめにしましょうかいな。
単においらの復習がしたかっただけだいな。
インピーダンスはまあぶっちゃけていえば抵抗だね。人が何かをしようとするといろんな抵抗にあう。それは 仕事だったり 社会だったり 友達だったり いろいろするけど 交流することによって得られることも何かある。
たとえば上の絵だと 半円で終わってしまうけど どんどん右に測定を広げると(低周波側を測定してゆくと)右斜め45度の直線状の上昇が観測されたりする。この領域は上で示したような閉じた回路ではなく ずっとさきまで一定の拡散速度でイオンが流れていく姿 まあ 広がる未来みたいなものか とつながっているのだ。
閉じた半円の中にいるとわからないことも 既存の状態から抜け出すべく さらに進んだ新しいことにチャレンジすると新たな世界が広がるように。しかし そう敵技術が進歩しきわめて遅い周波数(1000秒に1回のサイクル 1mHz(イチミリヘルツ))の測定が可能になったとき 広がるような直線状の応答も いつかふたたびベースにもどるような半円状のものとなったりする。これより遅い測定は困難だったりするのでこれを分離することは難しい。なぜならあまりに遅いと 測定器自体の安定性が不十分で その変動(ドリフト)なのか測定しようとする系に対しての変化なのかわからなくなるからだ)。
つくづく 長いときの流れの中でのひととひとの 交流 は大事だと気づかされる。
私の先輩で 5年前に退職し地元に帰って再就職して 元気にしておられる方と最近電話でお話させていただいた。このひとはひととひととの交流を大事にされる方で 入社以来仲がよかった人々にみんな年賀状を出し続けているので いろんなひとといまだに交流がある。わたしなどは せいぜい 10枚程度の年賀状のやり取りした続いていないので多くの方とは連絡できない。お恥ずかしい話だ。
いま 研究の現場を離れて あらためて いろんな仕事でお世話になった人々との交流をもっと大事にしておけばと結構公開しているが そういう生き方をしてきたのは私だからいまさら嘆いても仕方がない。
パソコン通信で始まったわたしのネット空間での情報のやり取りは いま インターネットというものを介した 接続となっている。パケット通信と独自に進化してゆくことでどんどんひろがるインターネットは 北米防衛網の分散化研究のたまものだけど その複雑さはとめどない。世界中の各所でパケットはいくつかづつたまっては別に送られ どこかでほかのものとつながって どれかが目的地に着く。目的地では 途中で読み取られた可能性が歩かないかを見たりするのだが 疑いがあればプロトコールに残ったそれを警告としてソフトウエアが判断するのだが 何箇所もおかしい場合はそれはもうとどかない。
一方いったん届いたら 届いたよというデータをプロトコルに書かれた逆向きの通信が発振される。この届いたよというパケットはインターネットの中で同じ署名を持ちまだ届いていないパケットとであったら
ごくろうさん さきにとどいたやつがいるから
みたいな意味となり
そうですか ほいじゃ消えますね
といって仕事が終わる。
インターネット内ではこれらの 届けようとsるパケットと 届いたからというパケットが 行きかっている。どちらかが残るかというと原則的には残らない はず。ときどきだれかが出してるかも知れんけど。
しかしネットの構造は既知なので読み取ろうとする悪いやつらは各所でパケットを捕まえては そこにある関連情報のつながりをデータベースとするが それとともに Facebookに代表されるような大規模SNSのデータを組み合わせると個人情報がいろいろ明らかにされてしまう。SPUMには返信しないことが寛容なのだが SPUMかどうかわからないなら それは結構難しい。
すでにインターネットを介した通信は 送りたい通信と読み取ろうとする行為 または 目的のあるメールと悪意のあるメール の戦いなのだが 唯一の方向は っ防御に回らないこと だったりする。これ以上のことを書くとネットやるのがいやになる人が出そうなのでこの辺で すでにおそいか?
どほんがら
何の話で始まったのか忘れてもてた
交流インピーダンス法のことね
まあ テクノロジの進歩は大事だけど それは適材適所 牧歌的でひとによみとられるかどうかなんかきにもしていなかった 288モデムのころがなつかしい
おそらくいまでも最も信頼できる交信は 直接会うこと
しかし いきなり見知らぬ人が会いにきたら ちょっとびびるね。悪いやつかもしれんから。こういうとき 知り合いが仲介してくれたら 一気に輪が広がるね。
SNSやってるのに 直接の交流会みたいなのでフレンドリーに話したことがないどんがら 内気なあほだね こどもか!
Posted at 2014/05/18 12:16:21 | |
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