
わんばんこお どんがらどす
今日は晴天 あしたは夕方から雨だって NHKの人が言ってた。
今日もバイクで走ろうと思ったが 体がついてこん。やはり バイクは車より3倍くらい疲れる。歳だからか??? まあ いちはらART&MIXはまだまだあるので ゆっくり 順番に行こう。
さて dongaraの家にはいっぱい 時計がある。どうも おいらは遅刻癖があるためか 常にどこかに時計がないと不安になるようだ。現代人らしい???
でも 現在はめざまし時計を使っていない。
TVのおはようタイマーでNHKで設定している。しかし だいたいその時間より早く起きてしまうのは性か?むかしから起きた瞬間にめざましがなったなんてよく聞くけど ほんとはどうなんじゃろ。半分寝て半分おきているような状態でめざましがなったら 記憶をいれかえて そう思わせるように脳がごまかしているのかもしれない。
時計のお話で相対性理論はよく議論される。アインシュタイン先生みずからがそういったからだとも言われているけど まあ ややこしい現象をわかりやすく翻訳するには役に立っているみたいね。
特殊相対性理論では光速度一定の原理を説明するために光速より速い速度(0秒)で観測が可能な神の視点で問題を概括することが前提とされるが ここに疑問を持って 同時性を考えるとだいたいわけわかめとなるようだす。
だって 光速で移動する2つの物体内の時計を 光を利用しないで 見るなんて どうしたらいいの?
というわけで なぜか 同時性の議論の中には観測者は メタ状態から 神の目線で語られる。
しかああああし 量子力学ではこの神の視点そのものの限界を規定するので 問題はややこしくなりいまだにいろんなことをいろんなひとがいろいろと手を変え品を変え議論している。だからこういう部門の物理学j者というひとも飯が食えるのだろうけど、、、。
量子力学と相対性理論の統合は アインシュタイン先生の彼岸でも会ったのだけれど 100年の議論のすえ どうやら 一般解はうまくできなさそう。火も理論が示す2の500乗の状態を認めるのなら可能性があるが こんなでっかい数値のまえには 理論の意味すらないと思えるもんね。
しかし 相対性理論と量子力学を否定するあほおはほっておけ。現代宇宙論を展開する若き学者はそれが5次元であっても ひもであっても 面ぶれんであっても これら二つの方程式の正しい解を導かなければ 理論とは認められないのだから。
SFではこのへんのややこしさを 一気に回避するために 別のもっと高尚な理論(たいがい簡単化されている)や 別の物理法則に従う(この法則はたいがいかたられない)ことに世界を改変してしまう。
まあ そういうびっくり箱はもうあきたので あんまり無茶する作家も減ったような気がするね。
というわけで 同時性はつねに相対的な速度で規定されるけど それは物体についてであって 情報だけなら テレポーテーションできるんだって。
おいらの時計群の異なる時間は 相対性理論の範疇ではなく 量子力学の確率論的な不安定性で それぞれの時間をあらわしていることなんてことは
ないないない
単にくるっとるだけだよ。
Posted at 2017/04/16 21:20:49 | |
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