珍！作業集・「軽自動車の解体」

　【作業日時】

　・平成２２年９月～１０月・（作業時間、約８時間）

　過去の作業より







　【掲載内容】

　今日の事では無いけれど、珍しい作業って事で過去の作業を書くことにしました。

　今回の作業は、平成２２年９月〜１０月の間の３日間で約８時間で行った作業です。

　その作業は「軽自動車の解体」です。

・解体前の車両


　いつもの作業場に倉庫代わりに使用していた軽自動車ですが、１０年以上使用して来ますとガタガタ・ボロボロとなってきました。
また、法面関係を直し塀を新設しようと考えた時に、どうも邪魔になりますので撤去することに

　そこで、引き取り業者に頼むのも費用が掛かりますので、自分で解体することにしました。

　お友達の「Ｄ］さんに聞くと、持って帰れる程度の大きさまで解体していたらイイヨって快諾して頂きました。

　Ｄさん、感謝デス

　まず、解体作業の方法を考えます。

　以前、Ｄさんに自分の自動車をグラインダーで解体した時に１ヶ月かかった経緯を聞いていましたので、そんなに時間は掛けられないよね！って事で『プラズマ切断機』により解体することにしました。

　使用するプラズマ切断機は「ダイヘンのインバーター制御式エアプラズマ切断機Ｍ－５５００ｃⅡエアプラズマ切断機」です。

　環境さえ整えば２２mmまでの切断能力があります。

　作業開始です。

　プラズマ切断機を使用しますと火花が出ますので、内装のプラスチックなどが燃え広がって火事になる恐れがありますので、燃えた直後に水をかけてその都度消火する事に

・作業前の車体から。


・上から解体して行きます。





　・残りわずかとなりました。


　解体した車体はＤさんに引き取って頂きました。

　軽トラックに山積みで２回の量でした。

　感想

　ノズルをあてがって滑らすように切って行きますので簡単に作業が出来て、楽しかったです
　
　要望があれば、また行って見たいかもウソウソ

　※これで、スッキリしました！