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コスマのブログ一覧

2012年12月02日 イイね!

センタースタンド取り付け(モンキーBAJAの作業日記・No2.)

センタースタンド取り付け(モンキーBAJAの作業日記・No2.) 【作業内容】

 センタースタンドの取付
 
 『作業日・平成23年8月31日』






 【作業の経緯】

 車体を整備するうえで、サイドスタンドだけではやりにくい作業もあり利便性の向上を図るためにセンタースタンドを取り付ける事にしました。
 「シフトアップ製」のセンタースタンドです。
 これを取付ます。

 【作業をします】

 ・取り付ける「シフトアップ製のセンタースタンド」です。

 
 説明書を見ると

 「センタースタンドを使用時には乗車しないでください」

 との文字が・・・・・・

 えっ!乗車出来ないのと、複雑な思いで説明書を良く見ると、固定するボルトが2個のみ・・・・
 これではボルトに加重が集中しますのでヤッパリね!ってな具合で考えたところ、ペダルのメインフレームへ直に溶接すれば強度を確保出来るね!って事で溶接することにしました。

 ・ペダルのメインフレームの形に合わせて金具を加工します



 ・金具を溶接します


 ・溶接が完了しました


 ・金具を取付ます


 ・シャフトを通しバネを取り付けます

 (バネを掛けるピンを考慮しています)

 ・スタンドを上げた際にチェーンへ干渉しないよう固定ボルトを調整します


 ・センタースタンドの角度を調整


 ・スタンド類を収納した状況を確認


 ・完成です


 【感想】

 やっぱり直立するのは良いですね!作業が楽になりました
Posted at 2012/12/02 16:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンキーBAJA | 日記
2012年12月02日 イイね!

リアキャリアの取り付け(モンキーBAJAの作業日記No.1)

リアキャリアの取り付け(モンキーBAJAの作業日記No.1) 『作業日・平成23年10月2日』

 【作業内容】

 ・リアキャリアの作成





 【作成の経緯】

 車格から来る荷物の積載スペースの無いバイクのため、リアキャリアを取り付ける事にしました。
 そこで、いろいろ探して見るも生産完了してから10年以上経過しているため、そのようなバイクにキャリアなど販売している訳でも無く、過去にあったキャリアを見ても付属品を取り付ける強度が確保出来ないため、新規に作成する事にしました。
 さらに、将来パニアケースを取り付けようと考えていますので高強度に作ります。

 【作成します】

 ・まずは、シートレールを強化します

 (補助プレートを作成)

 ・シートレールの中央部分に取付ます


 ・補助プレートを溶接します


 ・キャリアの固定用金具を溶接します


 ・塗装して車体へ取付ました


 ・次に、リアキャリアを作成します

 (将来キャリアに金具類を取り付けるために6mm厚のフラットバーを併せて取り付けて所定の箇所に6mmφのタップを作っておきます)

 ・塗装して車体へ取付ました

 (幅20cm・奥行き20cm・前側に4cmの取手を付けました)

 ・完成しました


 荷作り紐を掛けるピンはあえて作りませんでした。
どうせパニアケースやキャリアの金具を別途作成し固定するため邪魔となりますノデ
Posted at 2012/12/02 15:21:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンキーBAJA | 日記
2012年12月02日 イイね!

フロントスピーカーの取り付け・(インテグラの作業日記No.2)

フロントスピーカーの取り付け・(インテグラの作業日記No.2) 【作業日時】

 ・平成23年10月

 【作業内容】

 ・フロントスピーカーの取り付け



 【目的】

 ホームオーディオなど、音楽を聴くのが楽しみな吾輩にとって、車での移動中でも音楽を楽しみたいよね!って事で、車を購入してから常々思考を張り巡らしていましたので、この度取り付ける事にしました。
 また、どうせ付けるのであるならば、ホームオーディオ並に「好・音・質」にしてみたく、取り付けるスピーカーもそれなりの物にしたいと思います。

 (取り付けるスピーカーたち)

①.ツイーター

*テクニクス製「SB−M1000」用の25mmΦドーム型ツイーター
 1.周波数特性   1,500〜100,000Hz(予想)
 2.定格出力    60W(予想)
 3.インピーダンス 6Ω

②.ミッドレンジ(スコーカー)

*DYNAUDIO製「MD140」7.6cmミッドレンジスピーカー
 1.周波数特性   700〜6,000Hz
 2.定格出力    100W
 3.インピーダンス 8Ω

③.ウーファー

*DYNAYDIO製「MW160」16cmウーファー
 1.周波数特性   40〜4,000Hz
 2.定格出力    120W
 3.インピーダンス 4Ω

④.パッシブネットワーク

*DYNAUDIO製「Esotec362」3ウェイ用パッシブネットワーク
 1.クロスポイント周波数・900Hz・3500Hz

⑤.スピーカーケーブル

*オルトフォン製「SKP−3100・SILVER」

 【作業開始】

1.先ずは、定番のフロントドア内部のデッドニングから始めます
 ドアの内張をはぎ取って、ドアの内側の穴の開いたフレームからドアの外装鋼板へ制震材や吸収音材などを施工します・

2.ドアの内側の穴の開いたフレームから音圧が内張に伝わらないよう、鉛で出来ている制震材で穴を塞ぎます。

3.ウーファーを取り付けるために内側のフレームからコンパネで筒状の土台を立ち上げます。


4.ウーファーやミッドレンジ及びツイーターのバッフルボードを作成します。


5.スピーカーを取り付けてドアの方は完成です。


6.各スピーカーへ向けて配線を行います。

*今回は「DYNAUDIO製のパッシブネットワーク」を使用しましたが、聴感後改めてパッシブネットワークを作成します。

◎ツイーターは他社のスピーカーを使用しましたので、パッシブネットワークの制定を部品を交換して変更しました。
 

【感想】

・ツイーターについて
 これは、テクニクス製のホームオーディオ用のスピーカーで、振動板は自社製の「カーボングラファイト」となるもので、軽さ・内部損失・強度などを突き詰めて作成されており、周波数特性の上限は、振動板がドーム型を採用しているにも関わらず何と「100kHz」を達成しています。
 また、ホームオーディオに使用しているスピーカーは、設置スペースに制限がありませんので、磁気回路の余裕度が違います!
 磁気回路は、普通のフェライト系の磁石ですが、磁石の大きさが違いますので、車用のネオジウム系より良好と思われます。
 音色的には、強力な磁気回路に支えられた超軽量な振動板と相まって、音に一切の濁りや歪みが無く聞こえます。
 まるで『光の一切届かない深海の中を、目の前に現れた音符へ手を触る感覚』と申しましょうか!
 シンバルの打撃音で、最初の一発目から形が克明に見えるようです。

・ミッドレンジについて
 これは、DYNAUDIO製の7.6cmソフトドームミッドレンジスピーカーで、カーオーディオ用に作られています。
 振動板の形状が突起状のドーム形状で、音の拡散性が良く車内の音像の定位には不向きですが、元もと、車などの内装は起伏形状であるのと、各スピーカーとの距離が不均一なため、音像的に良くない環境です。
 そこで、音像的に突き詰めにくい状況なので、ある程度のステレオ感を配慮した上で、リスニングポイントに幅を持たせる事で音楽の中に身を置くように考えました。
 元もと、タイムアライメントなど、シビアに音像を突き詰める事は考えていませんので、
 『車内の空間を音が漂うように聞きたかった』思いがありました。
 音色的には、上質な絹糸で紡がれた生地で頬を撫でる感覚と申しましょうか!自分好みになりました。

・ウーファーについて
 これは、DYNAYDIO製「MW160」16cmウーファーで、ミッドレンジと同じく、音像や音色的に統一感を出したかった思いがありましたので採用しました。
 また、音色的にはタイトな反応ではありませんが、濁りのない響きを聞くことができます。

・DYNAUDIO製パッシブネットワークについて
 これにつきましては、スピーカーのインストール状況や室内空間及びスピーカーの角度、その他、に影響されますので、一概に説明が出来ません。
 そこで、聴感上の音場や音の出方などを考慮し、パッシブネットワークの作成へ活かしたいと思います。

 1.ツイーターの鳴り方
 これは、部品を交換前のノーマルで聞いたときは、ツイーターのエネルギー変換効率が良すぎるため、内蔵のアッテネーターでは音量レベルが下がりませんでした。
 そこで、抵抗を追加しレベルを下げた時には女性ボーカルの上側でクロスしていて、もう少しクロス周波数を上げても良いかな!と思いました。

 *パッシブネットワークを作成する場合はカットオフ周波数の減衰特性を大きく(+4db程度追加)へ変更(現在は、ツイーターへ対応するために部品を変更済み)
仕様で良いと思いました。

 2.ミッドレンジの鳴り方
 これは、回路を調べましたら、出力を反転されていて逆位相になっていました。
 そこで、オール正相が自分の好みですので、正相にて確認します。
 音量レベル的に2000Hz〜3500Hzが高めに出ているようで、ツイーターのクロス周波数と重なる部分が、互いに助長しあって音圧が上昇していると思われます。
 (正相へ変更したのが影響しているものと思われます)
 また、2000Hz以下の領域は2000Hz以上と比べてレベルが低く聞こえます。
 これは、男性ボーカル帯域が絡んでいますので、あまり出力レベルを上げると振動板の構造的な音の出方が影響して、音質的に「サラサラし過ぎる」ように聞こえるため、クロスポイント周波数付近の音量レベル的にはこのままで丁度良いかと思います。

 *上側のクロスポイント周波数付近のカットオフ周波数を現行より増してクロス付近のピークを抑えるよう、パッシブネットワークを作成する際には考慮することにしましょう。

 3.ウーファーについて
 先ずは、「オッシレーター(発信器)」にて音量レベルを測定したところ、150〜190Hz付近にピークが出ました。
 これは、ウーファーの内部インピーダンスが共振したものと思われます。
 その影響でしょうか、曲によってはちょっと出すぎにより引っ掛かるように思いました。
 また、クロスポイント周波数付近(900Hz)聴感上は400Hz以上の音量が不足していると思われます。
 男性ボーカル帯域の下側が出ていないように聞こえていて、力強さに欠ける「サラサラし過ぎる」ように聞こえます。

 *パッシブネットワークを作成する場合は以上の項目を考えて、カットオフ周波数の変更や共振しないようなキャンセリングが必要ですね!


【今後の対応】

 上記の項目を考慮したパッシブネットワークを作成し、聴感上の帯域をフラットにする(実際は微妙な振幅を伴った波の変化)が良いでしょう!
Posted at 2012/12/02 14:21:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | インテグラ | 日記
2012年12月02日 イイね!

傷ついたカウルの交換・(NRの作業日記・No.1)

傷ついたカウルの交換・(NRの作業日記・No.1) (作業日・平成24年4月1日)









 【作業の経緯】

 去年の10月9日に「吹屋ツーリング」において立ちゴケした際に傷ついたカウルの部品交換です。

 【現状の確認】

 (傷の状態を把握する)

 1.フロント右側のミラーカバーに擦り傷
 
 2.アッパーカウルの右側プロジェクターライトのある外側に小傷
 
 3.シートカウルの後方右側のエアインテーク外側に傷

 4.右側サイドカウルに傷と割れ

 5.アンダーカウルの右側中央に傷


 (修理費用を考える)

 10月9日にツーリングの帰りにショップにて見積もりをして頂きました。


 *修理費用¥1,396,605−(平成23年10月現在)

 うーん!覚悟はしていましたが、この金額は涙ものですね

 そこで、カウルの材質が「CFRP製」ですので、板金修理をして出来るだけ費用を抑えたいと思います。
 また、メーカーに部品の在庫が少なくなっていますので高額な部品や在庫の無いものについては修復する方向にします。

 (メーカーの在庫を確認します)

 1.ミラーカバー   約10個  (1個= ¥52,710-)
 2.アッパーカウル 約 5個   (1個=¥379,680-)
 3.シートカウル   約 4個   (1個=¥597,765-)
 4.サイドカウル   約10個   (1個=¥124,635-)
 5.アンダーカウル    0個   (1個=¥220,815-)

 *アンダーカウルについては、1年前に在庫を確認したところ、残り1個だった為、直ちに注文しました。なのでメーカーに在庫はありません。
 (大事に使用しないといけませんネ!)

 【手持ちの在庫部品の状況確認と対応】

1.右側ミラーカバー
・(既存傷在庫=1個)手持ちの部品は今回と同様に傷がついていますので、こちらを板金修理に出します。
・今回の修理では現状のままとし、手持ちの部品が直ってから交換します。

2.フロントカウル
・(既存傷在庫=1個)手持ちの部品は今回と同様に傷がついていますので、こちらを板金修理に出します。
・今回の交換では現状のままとし、手持ちの部品が直ってから交換します。

3.シートカウル
・(新品在庫=1個)今回の交換では、当座の間、新品在庫の方を交換し、後日板金修理が直ってから元に戻します。

4.サイドカウル(右側)
・(既存傷在庫=1個)今回の交換では、部品が比較的安価な事から板金修理には出さず、新品を購入して取り換える事にします。

5.アンダーカウル
・(新品在庫=1個)今回は不使用。
・(既存傷在庫=1個)この部品は板金修理後、再度交換し元に戻します。

【作業開始】

上記のとおり決めましたので、交換修理開始です。

 ・交換予定のカウル達!

 
 ・シートカウルから外します。 


 ・取り外したカウル達!


 ・カウルを外したついでに、傷んでいるラジエーターキャップを交換します。


 ・カウルの交換が完了しました。


 
 【感想】

 これで、少しは見れるようになりました。
Posted at 2012/12/02 10:08:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | NR | 日記

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