サイドビューカメラの取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
サイドアンダーミラーより便利だろうということで、サイドビューカメラを取り付けました。
カメラは、OPPTECH MCS1615ccd/TypeTをチョイス。
カメラ選定にあたっての条件は、まず、正像表示であること。サイドビュー用なので絶対条件ですね。
それと丸型であること。丸と四角では、穴あけ作業の難易度がまるで違ってきます。
2
カメラの配線を、ドアミラー内部から外へ出します。
新たにコードを通す隙間の余裕は十分にありましたが、このカメラの配線は先バラではなくコネクターになっているので、無理をせず、既設配線の数本を抜いて隙間に余裕を作ってから通しました。
3
カメラ設置完了!
カメラは、ほとんど目立たないように付けることが出来ました。
言われて、下から覗いて見ると、カメラが付いているのが判る、という感じです。
4
モニターは、使い勝手を考えて、ナビ画面へ表示するのではなく専用の3.5インチLCDを設置しました。
最近のJeepのを真似して、助手席ドアに埋め込みました。
左ドアミラーを見る時にいっしょに視界に入るので、見やすいです。
5
専用モニターとは言え、走行中に常時表示させておくのは煩わしいので、必要な時だけ表示させるようにしました。
ATをリバースにした時と、いつでもバックモニタースイッチON(ATレバー右上の青いボタン/本来シガーライターのところ)で表示されます。
あと、前進 ⇔ 後退で頻繁に切り替わるのを防ぐため、いったん表示すると20秒ほど表示状態をキープするようにしました。
ATレバーをPからDにする時にRを通過するので、その後20秒くらい表示されるので、発進時の死角確認にもちょうど良いです。
6
自作の電源リレーユニット。
約20秒のタイマー回路を組み込んであります。
7
表示したところ。
左前輪付近を重点に映るようしましたが、映す範囲は多少調整可能なので、もう少し前方を映すようにしても良いかなぁ、と思ってます。
8
これが、その時の車外の景色です。
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