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湯舟屋【分家】のブログ一覧

2016年09月11日 イイね!

BE5クラッチ交換

先々週のことになるのですが、BE5のクラッチを交換しました。




約15万km無交換であるだろうクラッチの為、ズルズルでした。
普通に走ると問題ないですが、坂道で加速しようものなら一気に回転が上がってしまうような感じになっていました。
最終的にクラッチ蹴っても普通に繋がりました(笑)





交換した部品は以下の通り。


クラッチはこれ

エクセディのウルトラファイバークラッチ?(名前に自信がありません)になります。


GC8用。






中身は

クラッチカバーと


クラッチディスク。


レリーズベアリングのセットです。

クラッチカバーとディスクはクスコのカッパーシングルと同じと言う噂を聞きましたので22Bと同じクラッチになります。

クスコのクラッチセットの時はレリーズベアリングが無かったのでお得感はありますね。
クスコのクラッチセットの値段プラス5000円位なのでクスコのクラッチセット買って、スバルで純正レリーズベアリング買うよりお得です。


中身をよく見てみると


クスコと同じようにエクセディと書いてあります、エクセディのクラッチキットなので当然ですが。



ここにもエクセディ。



クラッチカバーの裏側なんてなかなか見れないので写真撮りました。
クラッチディスクが当たるところは鏡面です。




箱の裏側に注意書きが書いてありますが全て英語………、読めないですが絵でなんとなくわかる感じですね。



続いてフライホイール。
特に交換の必要性は無いですがBE5用からGC8用に交換しました。
BE5のフライホイールはデュアルマスフライホイールと言う特殊なフライホイールらしくGC8用に交換することで軽量化、ダイレクト感が得られるらしいです。


なかなか重かったです、しっかり緩衝材も入っていました。


まさかのエンジン側からの写真。
表も撮っておけば良かったです。



その他の部品、ボルトやオイルシールなど
定番のエンジンオイルセパレータ?も交換します(しかし、はずした部品も金属製でした)

BE5はツインターボなのでマフラーガスケットの量が多かったです。(GC8と比べるとですよ)



続きまして交換した部品。



クラッチディスクです

ツルッツルッです。
クラッチディスクは溝みたいなものがありますがその溝が全くなくなっていました。


リベットの段差が無いです。



クラッチカバーは普通みたいです焼き付いてる訳でも無さそうです。



フライホイールです。
これも異常はありません。
デュアルマスフライホイールと言うので重さがかなり違うと思いましたが持った感じは分かりません、価格的にBE5のフライホイールは値段が高いのでGC8にすると経済的です。(スバルディーラーには勧められなかったです)
GC8用と違う点は裏側にあるのですが、写真撮り忘れました。











やはり運転し初めはクラッチが繋ぐのが難しいですね、半クラの位置がものすごく奥になり扱いづらいです。
でもクラッチがとても軽くなりました、22Bにかなり近づいた感じです、半クラの位置も同じような位置になりました。
今までBE5は思ったより速くないなと思いましたが、見違えるほど速くなっています。クラッチが滑ってるとスピードもパワーも落ちてしまうんですね。
(速いと言ってもGC8程ではない)
キビキビ走ってくれるのでなかなか良い車になりました。

それにしても、スバル車のクラッチ交換工賃は高いですね、同時期に兄貴のエスクードもクラッチ交換したんですが、

今回の部品代>交換工賃>エスクードクラッチ交換工賃+部品代

別に文句がある訳じゃないですが……………………、
エスクード安すぎるだろ。






Posted at 2016/09/11 20:02:26 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年03月26日 イイね!

日本一?のループ橋へ

日本一?のループ橋へ22Bのバッテリーの充電もかねてのツーリングをしました。










行き先はタイトル通り日本一のループ橋、「奥出雲おろちループ」。








出雲方面から来ると画像の順番でぐるぐる回りながら上ることになります、こんな道路はなかなかないので新鮮です。

上りきるとお土産屋さん








と美術館。

今回は美術館側の駐車場に車を止めました。




美術館の横にある高台です、登ると景色もいいです。去年の秋も来たのですが秋は紅葉がキレイでした。





周辺を散策しているとこんなものを発見↓



他のループ橋とどう違うのか色々と書いてあります。
他と比べると確かに長いみたいですね、二重ループは他には無いんですかね?以外です他にもありそうな気がしますが。




航空写真もいっしょにありました、上から見ると凄そうな感じです。




こんなオブジェもありました、おそらく先ほどの美術館関係か?









先ほど航空写真にあった赤い橋です。



全然色落ちしてないし、錆びもない。
定期的な補修工事とかしているんでしょうか?びっくりするぐらいキレイです。










今回はいっしょに兄貴がきてくれたので楽しかったです、一人で走るのも良いですがやっぱり人数がいた方がいいかなと思いました。

22Bバッテリーは十分充電出来ただろうか?
来月からまたしばらく乗れないから心配です。

Posted at 2016/03/26 19:36:48 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年03月20日 イイね!

レガシィ修理他、

二週、使ってレガシィの修理を行いました。

メインはグラグラシフトの修理、他にもサブ的に色々です。






先週の修理内容。

まずタイヤ。
納車前に現車確認したとき、4輪タイヤがあべこべになっていました。


運転席側のフロント↑

助手席側フロント↑

リヤ2つ↑


リヤのタイヤは2つともP7000でした。
フロントタイヤは納車前運転席側のタイヤが丸坊主だったのでサービス?で変えて頂きました。
助手席側はなんだかスポーティーなタイヤ、ヨコハマSdriveを履いていました。



しかし何故か4輪違う減り方に納得いかなかったので交換。




交換したタイヤは、








ATRSPORTS
アジアンタイヤです、お金なかったので。
4本で驚きの2万円以下送料込み。

組つけてもらったショップの方にも言われましたが早めの交換が必要だと思います。




組つけたホイールは22Bの予備ホイールだったレイズのベルサス、種類はわかりません、調べたらベルサスだけでもいっぱいでてきましたので調べるのは止めました。
ホイールが違うだけでずいぶん印象が変わります、少し車高を落としたいですね。






続いてこれ。


申し訳ない、名前がよく分からないですがボンネットを開けたときに支える棒をラジエータの上に固定しているクリップ?です。
写真の右側がもともと付いていたものになります、見ていただくと分かりますが割れてます。




取り付けました、こいつだけすごいきれいなので目立ちます。
でも凄くしっかり固定できて安心感がありました。


ここから今週↓


最後にシフトリンクの交換、今回一番時間がかかった作業になります。



GCと似た構造だろうと思って余裕噛ましてたら苦戦しました。
似た構造ではあるのですが…………。







BE5はツインターボでターボ直後の配管がY字になるように繋がっているのですがそのY字の繋ぎ目辺りの上にシフトリンクがあるのです、しかもメンバーも邪魔(これはGC8も同じだと思う)。





取り敢えずメンバーを取り外して手が入るようにしました、これでもまだ狭いですがなんとか交換は出来ました。


シフトリンク交換作業手順はGC8やBE5で作業されている方のを参考にしました。
自分が作業をするなかで他の方と違うところがありましたので少し注意点を。

・シフトリンクはミッション側がスプリングピンで固定されていますが、新品のスプリングピンを買われた方がいいです、プロが作業したり慣れてる方はいいかもしれませんが自分がやったとき壊してしまいました。すぐにスバルで注文しましたが在庫はしてないそうなので取り寄せになります。その間M8×35のボルトとM8のナットで1週間ほど過ごしました、ガタがありうまくシフトチェンジ出来なくなってしまいます(自分は1~4に入れてしまいました2,3飛ばしてます)。

・スプリングピンを入れる際ですがピンポンチでするとなかなか入らなくて1時間位苦戦していました。
自分のやり方なのであまりオススメ出来ませんが、自分は9.5のエクステンションバーで叩き込みました。四角い溝、穴?にピンをいれて先端を叩いて入れました長さは家にあるものを繋げてやったので長さは分かりません、おかげて10分位で叩き込めました。

以上です。
作業時間の合計は4時間位でしょうか、他の方がおっしゃられてる通りピンが時間がかかりましたそれ以外の作業は1時間あれば終わりそうです。


シフトが気持ちよすぎて走るのが楽しくなってしまいます、ついついスピードが出てしまうので注意しなければ。




週末でしたので22Bも運転。






レガシィと全然違う、同じイメージだと思っていたのに。

主な違い。
レガシィクラッチペダル重すぎ、22B軽すぎ
22Bハンドル重い、レガシィ軽すぎ

全然違う、思っていた以上に全然違う。
加速感、操作性、ムーヴだと全く違うタイプだから良かったけど、レガシィになってから22Bが運転出来なくなってる気がする。

スバルの方も味付けが違うって言ってたからな、慣れるのに苦労しそうです(22B乗りだしの時もこんなだったような)。








兄貴がレガシィいじめてた理由↓

自分がぶつけた訳じゃ無いですよ。
凄く凹んでます。










直ってる↑
完全じゃないけど全然ましに、スバルのエンブレムがとれてるのはヒートガンあてすぎて剥げたみたいです。






作業中に見つけた不具合



オイル漏れ治すって言ってたのに……………。
ガッツリ漏れてる、どっから漏れてるんだろ?
先週こんな状態だったから一回拭いたんだけどな?一週間でこれか………。

Posted at 2016/03/21 00:25:08 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年03月05日 イイね!

乗り換え、その他色々。

この度車を乗り替えることになりました。
























こうしてみると愛らしい顔をしてますね。


振り返ってみると色々ありましたし勉強になった車です。

期間限定?の快適装備がついていたり?




別れる前日に気付いた装備なんかも、



タバコ吸わないから分からなかった………………。





内外装キレイで燃費も良くて(平均14.5kmぐらい)いい車でした。
マイナスイオンの効果か車内はほぼ無臭、車のことを詳しくない友人をのせると新車?とか聞かれる車でした。

手放す理由としては、クーラーの異音が酷くなりすぎてだんだんとクーラーの効きも悪くなってきたことです。
直すことも出来たのですが、やはり部品代が高い。
さらに今年から税金も上がることありましたので乗り換えることにしました。











車が連れていかれるのはなんか切ないですね。




このあと次期車を取りに言ったのですが……………。

















納車時に何故かオッドアイ………。



運転席側

助手席側

明らかに色が違う。

写真はないですがテールランプも切れてた、納車前(車検前)に確認したときはテールランプ切れてたからそのまま。

こんなんで車検通ったのか…………、販売員に確認してもこのぐらいは通るとか言うし。
整備士がその中古車販売店にはおられませんでしたのでもう一度整備士のおられるところで見てもらいましたが、案の定通らず。バルブを変えていただくことに、当然テールランプも。


オイル漏れも直して頂いてるはずですが不安だな、別のところで見てもらったほうがいいでしょうか?
一応もう受け取ってしまいましたが、インタークーラーの下がオイルでべとべとになってるんですよね。
助手席側のタペットパッキンからの滲みが凄いですし、しばらく様子見?










納車時色々ありましたが気を取り直して本日は納車前から気になっていたテールガーニッシュの割れを直して、


兄貴に頼まれたエスクードドア修理の手伝い



運転席のドアの隙間を直しました。



ピッタリ

写真のアングルが良くないな。でもきれいに直ってます。

なんかヒンジとか色々買ってたけど、原因はストライカーだったみたい。ちょっと調整したら直りました、でもドアが斜め下に下がる感じで曲がってたから結果オーライ?





まだまだレガシィ修理するところがありますが外装、内装、ほかにも色々。
取り敢えず少しずつ直せるところは直して22Bも維持していけたらいいな。
BE5とGC8って同じようなところ多いし。


近々ミッションのシフトリンゲージの交換します、BE5の方です。
Posted at 2016/03/05 21:15:24 | コメント(1) | トラックバック(0)
2015年09月29日 イイね!

22Bクラッチ修理完了!!

22Bのクラッチ交換作業完了しましたので本日回収しました。




交換内容は、22B純正メタルツインから社外クラッチ、軽量フライホイールへの交換です。




クラッチはクスコのカッパーフェージングディスク?です、あとクスコのクラッチカバー(クラッチセットなので当然です)。





箱を開けるとこんなのが入ってます、説明書みたいですね。
半クラを使うな的なことが書いてありまた、しかしなかなか半クラを極力使わない運転が出来ないんですよね………難しいです。



クラッチディスクが見えてきました。
案外クラッチって小さいんですね、もっと大きいかと思ったんですが。
これを見たときはまだクラッチばらしてないので純正の大きさも分かりませんでした。





小さいです予想ではもっと大きかった……。



驚いたのがこれ。

EXEDYって書いてあるんです、純正もEXEDYだから強度も信頼もありますね。



こちらにも書いてます。
調べてみるとEXEDYの何かのクラッチシリーズと中身が一緒だとか、でも値段はクスコの方が安かった。



続きましてクラッチカバーです。
なかなか重かったです、イメージ画像では青かったのですが実物はGC8標準のものと変わりません。



ここにもやっぱりEXEDY。



次に軽量フライホイール
メーカーはKTSにしました、KTSとクスコのクラッチの組み合わせをみんカラ内で見つけたので参考にしました。



単品で写真とってないので取り付け時の画像になります。
かなり軽かった、クラッチカバーより軽いです。これを持ったあと純正フライホイールを持つとめちゃくちゃ重く感じます。


22Bの純正ツインメタルから標準シングルクラッチ交換時のボルト類消耗品交換内容としては

・クラッチカバー取り付けボルト類は標準のGC8用
・レリーズベアリング、パイロットベアリングは22B用
・フライホイール取り付けボルトは22B用
・ GC8純正又はGC8純正形状フライホイールへの交換(22B純正フライホイールはクラッチカバー取り付け穴ピッチが違うのと、クラッチディスク当たり面が違うため使えません)




修理完了後運転してみて
・1~Rまでスコスコ入るようになってました。
・クラッチについては半クラ領域がかなり手前まで来ているのと、慣れないためか発進がぎこちないです。
・発進がぎこちないのはフライホイールの影響もあると思います。
・フライホイールが軽くなったお陰でエンジンの掛かりかたがかなり軽くなりました。
・交差点での右左折が怖いです、慣れれば楽勝だと思います。3000rpmで繋げてもエンストしそうになる感じ?
・坂道発進も問題なしです、トルク不足などはまったく感じません。
・トルク不足というよりは回転落ちが早く上手く操作しないとエンストしそうになる印象です、パワーが無くなると言うのが一番気になっていましたが全然そんなことはなく繋がっていれはパワーは出ます。
・低回転でパワーがなくエンストしやすくなるというのではなくただ単純に回転落ちが早く普通にエンストしてるだけの印象でした、しかし今までより高い回転で繋ぐか、もしくはスパッと繋いでアクセル踏むかという操作になってくる感じです。

以上


ほとんどフライホイールの感想ですね、クラッチは操作しやすくなってる分気を使うのは半クラを使わないのと、発進と変速時のアクセルワークぐらいでしょうか?自分が変速遅いせいかギア抜いて次のギアに入れるときには回転落ちきってるんですよね………。
なんか難しい車になってしまいました、加速は軽くなった気がするんですがもともと速い車だから分かりにくいんですよね。

これから運転なれるよう頑張ります。
Posted at 2015/09/29 13:56:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

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