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怖い話ですが、自分のためにも書いておきます。


ポルシェのテストカーが僕がいつも使っているアウトバーンA5線で事故を起こし、もちろんドライバーは即死。。スピードの恐ろしさを物語るのがこの写真です。

ガードレールの下に突っ込んで屋根（カブリオレだったようです）はもちろん吹っ飛び高さ半分になってしまってます。ちなみにこのガードレール下の隙には、普通タイヤも通るか通らないかぐらいの高さしかありません。

スピードを出していい、速度無制限の道路でもこの惨事です。自分ももちろんそうですが、みなさんもスピードがお好きの方が多いと思いますので（苦笑）、あくまで安全な場所で、安全な気候の時に、自分がついて行けるスピードを出しましょう。


ちなみにこのポルシェのテストドライバーは職歴２５年のベテラン。事故を起こすとは誰も思っていなかったようです。

雪です。

そりゃ冬ですから、可能性はありますけど…。

今日に限って降ることないですよね（苦笑）。


フルスロットルできなそうなので、また今回もキャンセルです。。


ポルシェに乗るなってことですかね？

ポルシェ博物館（写真アップしてます）に行ったあと、完全にポルシェに取りつかれている毎日を過ごしています（笑）。所有するのはまだまだ無理ですが、やっぱりドイツで乗っとかないと、と強く思う毎日です。

っということで…



来週９１１、乗ります！！



いろいろレンタカー会社と相談・交渉して、有り得る価格で1日借りれることになりました☆


2月15日、日曜日、911でドイツを駆け抜けます！

1月31日に一般公開が始まったポルシェ博物館に行ってきました☆このためにわざわざ有給休暇を取って…（笑）

ポルシェ博物館はポルシェ本社があるシュトゥットガルドという街にあり、うちから約100kmの距離にあります。途中事故渋滞がありましたが、通常1時間で行けるところです。

以前から小規模な博物館はあったのですが、最近のポルシェの好調ぶりを象徴するように最新のデザインを取り入れた新しいものができました。

入場料は大人８Euro。約1000円で、クロークやコインロッカーも含まれます。なので安い印象です。
妻も息子もそれなりに楽しんでくれていたようなので、リラックスして見れました。


なんとなく造りはBMW博物館と似ていて、エスカレーターで現実世界から博物館の世界に上がり、螺旋状に展示された車を見ていく感じでした。

僕はあまりポルシェに詳しくないので、今回はかなり見ごたえがありました。スピードスターやStudie車、コンセプトカーやエンジン単体、エンジン部品の展示、レースカー、クラシックカーの展示、そして現代のPORSCHEの展示…。
PORSCHEは昔から形が変わってませんねー。でも古いモデルを見ると、新しいポルシェの形がやぼったく見えてしまいました（苦笑）。古いほうが後姿がキレイで、小さくて凝縮館がある。ポルシェは最新が最良と良く言いますが、性能としてはそうでも、デザインは前の方がいいかもしれません。

おもしろかったというか身近だったのは930・964・993・996・997のそれぞれターボの展示。5世代の911が並ぶと、これは圧巻です。。カッコいいー！そして964や993の形がまたいいんです。。やっぱり欲しいです、空冷（笑）。


あとは各時代のエンジン音を聞かせてくれるブースが感動的でした。
いつの時代のポルシェもスゴイ音してますね～。迫力満点です。そして音の重さや高音・低音にいろいろ差があって楽しめました。ちなみにもっともいい音だと思ったのは2008年のカレラのレッドゾーンまで回した音でした★突き抜ける快音でした！


博物館のあとは向いにあるディーラーへ。

このディーラーおかしいです（笑）。展示は30台ほど。中古車も997のGT2、カレラGT、996のGT3RSなどのマニアックモデル盛りだくさん。入庫している車もポルシェのカップカーみたいなのやGT2、GT3、カイエンGTS…。

いったいこの不景気、誰がこんな車乗ってるんでしょ？


今日は休みを取った甲斐のある、ポルシェだらけの充実した一日になりました！


問題はポルシェがまた欲しくなったことでしょうか！？（苦笑）

あ、レンタカーですよ、もちろん（汗）。


ウィンタータイヤを履いているうちは楽しい走りができませんから、春に。


Ｘデーは…




4月28日！

3日間乗りまくります！