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まだまだですが、やっぱりクラッチのつながり具合とか、エンジンの高回転時のスムーズさとか、調子良くなってきているのを感じてます（笑）。

これがFreude am Fahrenの代わりになるそうですね（遅）。

僕の第1印象は、“わけわからない”です。高効率な動き？直訳するなって（笑）？
そしてなぜ英語？

個人的にはBMWが燃費を良くしてくれることにあまり期待していません。普通にイマドキのレベルであればいいと思います。それよりも独自の概念でエンジンや車を作って欲しいです。回転フィールや回転上昇の音、回転数低下のときの音、排気音、ハンドリング、サス、ボディバランス…そう、Freude am Fahrenというカンパニーメッセージの方がずっとしっくり来ると思うのです。

時代は車市場超縮小期、減産の一途な自動車産業だから仕方ないんでしょうか…？それとも僕がEfficient Dynamicsの意味を間違えているのでしょうか？


これに関係あるのかないのか微妙な話ですが…。

７シリーズの後姿はレクサスLSにそっくり。マフラー部分なんてありえないほど似ています。テールライトの中のラインの曲がり方まで似ています。

ポルシェもカイエンでディーゼル出してきてます。ガソリン車じゃないとポルシェじゃないって言ってたのに。

パナメーラはV型エンジンの4人乗り。911を意識しているから間延び感満載。あと後ろにパナメーラって書くのはいいけどポルシェって…。

売れるんでしょうけど。ちゃんとした4人乗りのポルシェが欲しい、でもカイエンは大きすぎる、みたいな人に。逆に待ってましたっていう人もいるでしょうし。カッコいいと思う人もいるでしょう。

でもなんかイマイチな出来事が多いなーこの頃。少なくともBMWとポルシェにはこういう気分にさせてほしくなかったな。。

もう2日前のことですが、日曜日に自動車と技術の博物館たるところに行ってきました。この博物館は有名らしく、いろいろな人にドイツに来た当初勧められました。またドイツでは非常に珍しい365日開館している博物館です。ちょうどうちから100kmの距離で、日帰りにはちょうど良いお出かけとなりました。

そしてこの写真。

博物館の目玉的な存在の、コンコルドのコックピット。何にこんなにメーターやスイッチが必要なのか、そしてまたその存在を完全に把握して操縦していた人はどういう人だったのか、想像つかないですが、この有名なフランスの音速旅客機を生で見れたのは良い経験になりました☆それにしてもなんで後継飛行機がないんでしょうね？


この博物館は主に車・飛行機・戦争関連乗物・蒸気機関車が展示されており、子供のためと言っておきながら実はかなり自分が楽しめた感があります。
飛行機の実物展示は圧巻ですし、車も今までメルセデスベンツ博物館やBMW博物館のように自動車メーカーのは行ったことがあっても、乗り物全般として車を扱っているところには行っていなかったので、新鮮な感じでした。
ちゃんと見たことがなかったフェラーリ軍団が見れたのも、V24の16400馬力の船用エンジンの実物が見れたのも、墜落した飛行機の残骸や戦車の実物が見れたのも、実はとてもいい経験になりました。


ちょっと残念だったのはこういう博物館になるとBMWの車が極端に少ないことでしょうか…（苦笑）

10月1日～19日
走行距離 429.5km
平均速度 46.6km/h
平均燃費 8.1km/l

11月20日～30日
走行距離 723.5km
平均速度 66.1km/h
平均燃費 7.8km/l


ちょうど10月20日～11月19日はドイツの免許停止期間でしたー（笑）
ドイツに帰ってきてからの10日間が行く前の倍ぐらい走っていて、スピードも速くて、燃費も悪いのが笑えます。