MA104のブログ一覧

このブログを書いた時に知っていたことですが、今日ドイツのBMWのHPを見てやっぱり驚きました。もはやX1には6気筒の設定はないんですね・・・。

ということは日本の２５iが貴重な直６を積んだX1ということに。

そもそもこういうSUV（SAV？）にはディーゼルの方が似合うと思うのですが、やっぱりガソリン直6が本国で売られてさえいないというのは驚きでした。
なんとなく最初は併売されるような気がしていたので（甘い！？）。


日本のモデルはいつ置き換わるんでしょうね、直４ターボエンジン。


最近のニュースでは直3ターボエンジンを公表したBMW。
2010年は販売台数も146万台で、まもなく150万台というところまで来ています。
ただ、この躍進は、主に中国市場によるもので、残念ながらこの市場はエンジンのうんぬんはあまり重要視されない市場です。
これがゆえに、BMWも本気でダウンサイジングに向かっているんでしょうか・・・。


BMWは次期１シリーズを今年中に発表するとしていますが、これも4気筒と3気筒がメインになりそうです。車格からすると、３Lターボを積みそうな感じもありません。ということはすべて直４に。
3シリーズも３３５だけが直６になってしまうと、一気に直6は手が届きにくくなってしまいます。


皆さんも、中古車市場に直6自然吸気エンジンがあるうちに、真剣に入手を検討して下さいね（笑）
今なら３２５でセダン・ツーリング・クーペが揃い、５やX、Z4も揃ってます。
珠玉のM54はかなり減ってきてます（苦笑）

なんとかデミオを330ciに換えられないですかね？（←絶対無理・笑）


本格的な直6NA絶滅の危機を感じたので書いてみました。

放射能、心配ですね。

ニュースを見ていて思うのですが、マイクロやらミリやらシーベルトという言葉を使って、分かりにくくなっているものの、とても気になる事があります。

インターネットによると、1年間に24ミリシーベルト、というのが普段浴びる放射線の量みたいです。

これと、1時間あたり400ミリシーベルトという量が検出されました、とか、今日の最大シーベルトという値は、どういう関係でしょうか？

僕のイメージでは、これは距離と速度を混同しているような気がします。

1年に受ける24ミリシーベルトは距離にあたり、最大シーベルトは速度にあたるのではないでしょうか？
ということは最大値が例えば３ミリシーベルトでも、1日の累積では２４ミリに簡単に到達したりしそうな気がするのですが・・・。

できればシーベルト/時、とか単位をしっかり定義した方がいいですよね？


過剰に反応するのもダメだと思いますが、誤解を引き起こしやすい状況にするのもどうかと思うのです。もしかすると僕の理解が全然間違ってるかもしれませんし。。

今年の第1弾（というか今年はこれで終わりかも・汗）は、ARQRAYのステンレスマフラーです☆

といってもちょっと変わっていて、排気口がブラックアルマイト処理してあって黒色です。自分のイメージしている335is仕様に、また少し近づきました（笑）


音は・・・デカイですね（汗


特にマフラーオフでボボボッって音がします。かなりレーシーでいい感じです。

低回転では低い大きい音がしますが、窓を閉めていればあんまり気づかないぐらいなので、ちょうどいいかと思います。

回転を上げると快音ですね～！無駄にアクセルを踏んでしまいそうで怖いです・・・。


明日は休みを取ってゆっくり味わうつもりです。