
TOP画像は公開中の映画
「WALL・E/ウォーリー」。
TDLパーク内にあった。
映画は環境問題がテーマ。ありふれた題材ながら擬人化されたロボットを通して客観的に見せることでわざとらしくなくスムーズに伝わってくる。随所に込められた高いメッセージ性は何度も観ようと思わせるし、考えさせられる。物語性も秀逸でかなり泣ける。ロボットが故のピュアな温かい心に癒されたよ♪
さて、引き続き
ディズニー撮り歩きレポートを。今回はレンズの比較をしてみようと思う。
装着レンズは
シグマ18-200mmF3.5-6.3DC OS。
パレード待ちの一コマ。目の前の光景にスッとカメラに手が伸びる。
続いてズームリングを回してアップに。
とっさのシャッターチャンスに強いのは最大の魅力。絞って撮ることによって画質も向上するしね。
今1番のお気に入りレンズというかこれしか持ってないけどやっぱりお気に入り。変幻自在のフットワークの良さは心強い。
ayumi♂の撮影スタイルに合ってると思うよ。
タムロンの18-270mmというレンズも評判良くて気にはなるけどちょっと大きすぎるような;
続いて
Lレンズである
EF24-105mmF4L IS USMにて撮影。
薄暗い状況で動き回る被写体。
条件は相当厳しいけど速くて正確なピントが凄い。
シャープでコントラストの高い高画質、色のりも良いけど鮮やかすぎずで素晴らしいと思う。
F4なので暗いとは言われるもののAF性能は問題なし。ボケ味についても綺麗だよね♪
39mm-168mm相当の画角は常用でよく使う範囲。重さも
Lにしては軽いし値段も安い方(といっても10万円以上するけど;)なので欲しい1本だよ。
最後は
EF50mmF1.8Ⅱ。
実売9000円程度のレンズ。別名
「CANONの蒔絵」。
安価でありながらも開放
F1.8の明るさを誇るので夜間撮影には強い。
三脚持ち込み不可となったパーク内でこんな絵も手持ちで撮れる。
80mmに画角が固定されるので引くか寄るかは自分が動いて調節。動かずに絞りを変えればボケ味をコントロールできる。奥が深いね。
自分の壊した
EF50mmF1.4 USMもそうだったけど単焦点って意外と使わないんもんなんだよね。
でも軽くて大きくないのでとりあえずバックに入れておいて損はないと思うし、むしろ積極的に使っていきたいレンズだと思うよ。
以上、安いのから高いの、単焦点から高倍率、暗いのから明るいのとバリエーション豊かな交換レンズを試してみたけど1眼レフの醍醐味を存分に味わえた気がするね。
どれがいいってことではなくてどれを使うか。全ては撮り手の感性次第なんだね。
といってもこのうち2本は借り物なので
ayumi♂は選ぶ余地はないけど;
ではまた。
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Posted at
2008/12/23 09:03:51