
ここのところの悩みはもちろんオーバーホールをするかしないか。
(・へ・;;)うーむ・・・・
即決、即答、即入金が
ayumi♂の必勝パターンなので考える時間が無駄にあると色々なことが頭をよぎり、どっちにしていいかわからなくなっちゃうんだよね;
_s(・`ヘ´・;)ゞ ..エート
そりゃできるのならしたほうがいいんだけど金額的にも不明だったので、やると決めたはいいけどお値段が・・・じゃしょうがない。
見積もりが届くまで決められない日々が続いたよ。
先日ようやく見積もりが届きお店と話し合った結果、
オーバーホールをすることを決めたのでご報告。
ぷはぁ(`▽′)y-~~
ご心配をおかけした皆様、情報を提供していただいた皆様、良きアドバイスをしていただいた皆様、そして稚拙なブログにコメントしていただいた皆様に深く感謝いたします。
ミ★(*^▽゚)v Thanks!!★彡
まず
経緯を説明すると、
①昨年末にF-CON VPROによるDジェトロ仕様に変更を依頼。
②バルブスプリング、マフラー&Fパイプ、オイルクーラーも合わせて依頼。
③今月初めにエンジンの異音が発覚。オーバーホールを提案される。
④昨日、見積書が届きここ数日間の思案の結果、オーバーホールを依頼することを決定。
決定した理由だけど、まず
ayumi♂はオーバーホールという作業がどんなものだかよくわかってなかったんだよね。
(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...
一応の知識ではエンジンをバラして消耗したパーツを新品に交換。修理の延長線上にあって新品エンジンを購入するより安上がり。
やるな!このこのっ♪o( ̄ー ̄)っ☆(^~^;)ゞいやぁ・・・♪
簡単に言うとそれで当ってると思うんだけど、バラしたエンジンは当然組み立てるよね。日産の工場じゃないんだから当然組み立ては手でということになる。
そう、オーバーホールして蘇ったエンジンは
必然的に手組みのエンジンとなるんだよね。
w(゚〇゚;)wオオオオオオーーーーッッッ!!!
ここで
ayumi♂の手組みエンジンに対する思いこみを。
①工場生産以上に公差をなくして作れるので精度が良い。
②1機組み立てるのにも時間がかかるので時間工賃がかかりお値段が高い。
③はっきり言って普通のマイカーライフには無用の長物。
④さらにその性能を扱えきれない
ayumi♂には宝の持ち腐れ。
⑤ただ、その精度の高さというものを味わってみたいという興味は常々あった。手組み・・・いい響きだ♪
認識の違いなんだけど、オーバーホールならその活字が雑誌に踊っていて値段もイメージできる。お得なメニュープランもあったりしてクルマを長く乗る場合は必然の作業。しかし、手組みとなるとある意味で究極の領域に入った作業で
ayumi♂の人生には無関係と思っていたんだよね。必要ないと。
(ー'`ー;)う~ん・・・・
ジーイングでの手組みって
神様の手によるんでしょ?神様はお値段が高いから飼っている
犬たちが組んでくれれば安くなるかな??なんなら
ayumi♂もお手伝いするし。なーんて;
シーン・・・(ー_ー;)ヽ(゚Д゚ ;)ィャ、ダカラサァ・・・オカネガ;
確かにこのまま返してもらって騙し騙し乗るというのもあり。
でも、せっかく新しい仕様で帰ってきてもアクセルを踏めずじゃ・・・ねぇ;寂しいよ;
o( _ _ )oショボーン
お店側の
殺し文句は
「値段の高いスペシャルなパーツは使わず、金銭面を重視したオーバーホールにします。もちろん各パーツは耐久性など十分に吟味するので手抜きはないですよ。
オーバーホールってどこまでやるかっていう考え方しだいなんですね。幸い、ayumi♂さんのRの場合、ブロックは問題なしなのでそのまま使えます。もちろんこれは耐久性のよいモノに変えてもいいですが。
去年、サーキット行って楽しさを感じたでしょ?サーキットは誘われたら行かなくちゃいけないんですよ!
そこで安心して楽しんでもらうためにがんばります!!」
絶対的で恒常的な安心は得られないということはわかっているが、ひとつずつでも不安を消し去っていくのが
ayumi♂の生き方なんだよね。自分を脅かす、恐れさせる因子は排除しないと。オーバーホールという選択はその手段に成りうると判断したよ。
ヤルキゲージ□□■■■ピコーン!!↑↑|||(●・∀・●)|||↑↑
ないないといいながら何でそんなお金があるのかって?
それは全部注ぎ込んだから(湾岸ミッドナイト風)。
チューナーが提示した見積もりが払えるか払えないか。要は金があるかないか。格好つけてるわけではなく、ド素人の自分ごときが下手に口出ししないだけ。
寄生虫のような居候のくせに偉そうだよね;反省しないと;;
ヘ(´ゝ`)ノ<(_ _*)>この子も反省してるし;
ただ、今回ばかりはある程度の上限を伝えた。それで大丈夫か?と聞いて大丈夫と言ってもらえるのなら信じるしかないし。
これを医療に例えるなら、完全医者任せの駄目な患者か。下手な知識で口出ししたり、始めから疑ってかかるのもよくないが、何を考えるのか(治療を続けたいのか否か?痛いのか痛くないのか?)わからなくてただ頷かれるのも困る。
仕様としては、サーキットに行っても充分に楽しめるようオイルパンバッフルプレートでオイルの偏り対策、N-1オイルポンプで更に強化。
カムカバーバッフルプレートでブローバイ対策。
再使用出来るものは再使用し、水ホース・燃料ホース・パワステ関係のホースなどで劣化が見られるものはせっかくなので交換し、オイルとクーラントはもったいないので綺麗に抜き取り濾して補充。
クランクシャフトは程度の良い中古を。
セミO/Hということになっているけどチューナーの性格上、恐らくほぼ通常のO/Hになってしまうかも。(だからといって、追加請求しないって♪)
公道でもサーキットでも安心して楽しく走ってほしいとのこと。
ヤルキゲージ■■■■■メラメラ{{{"(9炎o炎)9"}}}
エビス西で裏ストレートを通過したとき夕日が眩しくてそっとバイザーを下げる。
とてもサーキットを全開走行中とは思えないような清々しい充実した気持ちで夕日を見ながらのヘアピン通過。
吸い寄せられるようにインめがけて切り込んでいくノーズ。既に十分すぎる立ち上がりのレスポンス。
バランスの良い完成されたクルマの楽しさを知ってしまった。
いつになるかわからないけどまた行ってみたいね。
オイル管理の甘さ、33R&34Rのブロックの問題、壊れた理由をよく考えて納車までを
ayumi♂自身の
auimi♂Rに対する反省期間に当てるよ。
~―γ( ̄ ̄ο ̄ ̄)。。oO(想像)
でもでも、楽しみが先にあるというのは生きていく上での重要な理由となるわけで。
ayumiももう少しの間
ayumi♂でいたいし。
細々と生きながらえながら首を長~くして(もともと首は長い方だけど;)待つとするかね。
ドキドキ((┗(* ̄∇ ̄)┓三┏( ̄∇ ̄*)┛))ワクワク