
すんごい仕様のクルマの慣らしが都内某所で行われるという情報をかぎつけ、半信半疑のまま仕事帰りに
Rで高速に乗る。
最近気づいたんだけど、このクルマ、フロントこんなに硬かったっけ!?
曲がりやすいのはいいんだけど、跳ねすぎで怖いよ;
目的地に到着し、ある人の到着を待つ。
待ち合わせしたわけでもないし、ここに自分が来ることを告げたわけでもない。まして、そのある人がホントにここに来るのかさえわからない・・・。
でも、きっと・・・という願いにも似た感情を胸に待つこと数分。
あっけなくそのお目当ての人&クルマは現れた。
エンジンをねじ切る人&
R34GT-Rだ。
ちょっと驚いた表情を見せながらも、
エンジンをねじ切る人は迷惑がらずにいろいろ話してくれた。
それにしても迫力のある
Rだ。
様々な逸話を聞いているからかも知れないが、エンジンがかかってなくてもこの人とこの
Rは別格だ・・・と感じた。
厚かましいついでに、慣らし中の
R34に乗せていただくことに。
ドアを閉める。
バムッ!!
・・・・・・剛性感があるよ。
自分、
R34に乗るのは初めてなもんで感動ここに極まれり(T T)
PITを出るレーシングカーのように、スピードを乗せていく
R34。
すごい加速だ。
これでまだ5000rpmまでしか踏んでないってんだからね;
それにしても
エンジンをねじ切る人の運転はすごい。
変速ショックがないうえに、結構スピードが出ている状況でも冷静沈着。計器類の確認はもとよりミラーで後方の確認もばっちり!!
さすがです;
しばらく行くと、他車も減ってきて徐々にスピードも乗ってくる。
緊張する自分。
某氏「まだ全然出してないよ♪」
あ、やっぱり・・・;
ブレーキも超強力だった。強めに踏んでもらったところ、前のクルマにぶつかったくらいの
(2回経験あり;)Gが体を襲ってきた。
いい経験させていただきましたm(_ _)m
しばらくして
エンジンをねじ切る人のお知り合いの方が登場。
初対面ではあったが、ブログのおかげもありスムーズにお話できた。
無理ない時間で、みなさん明日もあるので解散。
自分は疲れも残さず、無事帰宅。
またよろしくです♪
貴重な画像だよ。
Posted at 2006/04/19 01:10:41 | |
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