大賞を頂いた「第54回富士フィルムフォトコンテスト」の表彰式に行ってきたよ♪
今回は両親とムスメ2号の4人で行ってきた。会場が東京ミッドタウンでちと遠いんで心配だったんだけどムスメ2号の思いがけないお利口ぶりで楽しく行って来れたね。夜勤明けの身体に鞭を打って行った甲斐があったよ。
例によって例のごとく?ムスメ同伴(というか抱えて)で表彰状を受け取る。昨年の10月のときはおぶって受け取ったっけね。自分の中では被写体の力8割、自分の撮影能力2割なので当然の拘りなのです。
当初は出番まで外で待っててもらおうかと思ったんだけど、離れる瞬間に「パパ!」って悲しい声を出したので一緒に座ることに。驚いたのが1時間くらいかかった表彰式の間まったくぐずらずにいられたこと。隣の受賞者の方にも遊んでもらったりしながら頑張りきったね。
ayumi♂も受賞者挨拶頑張った!!
清水先生の講評を何度も読む中で写真というものは目に見えないものも写っているんだなぁと勉強になった。そしてそれを読み取る能力を身に付けることで写真をより一層深く楽しめるんだと感じたという内容を話したんだけど、聞いていた両親は「声が小さいねぇ。マイクから離れたからよけい聞こえなかったよ;」と。

楽しい感じ♪

特別テーマ部門の審査員である清水哲朗先生にご挨拶&サインを頂く。お忙しい先生はこのあとオーストラリアへ飛び立っていかれました。ムスメ2号を連れて行ったこともあり、懇親会開始早々わざわざ挨拶に来ていただいて恐縮でした。
プロモーションVTRのインタビューをフジフィルムフォトサロン内で受けた後、係の人に許可をもらって展示作品と記念撮影。展示作品はクリスタルプリントとのことでした。ちなみにムスメ2号鼻水垂らしたまま?VTRに写ってしまったのはayumi♂のミスです;
自由部門審査員の立木義浩先生と。とても貫録のある先生でした。
テラウチマサト先生と。
他に富士フィルムのかなりえらい感じの人(笑)も声をかけて下さりいろいろコンテストの裏話等のお話をしてもらった。ayumi♂には非常に興味深いお話で今後の応募の参考になったよ。
また、他の受賞者の方からもたくさん声をかけていただき(特にムスメ2号大人気♪)、生まれて初めてのサインを依頼されたり。どうやって書いていいかわからなかったので楷書で普通に名前を書いてみた。
そして、他のコンテストでもたくさん入賞しているというママさんカメラマン(二人の息子さん同伴)ともお話。写真やコンテストのお話も盛り上がったんだけど、ayumi♂的には幼稚園の話も興味深かったね。初対面の女性と子供の話で盛り上がる。ちょっと前までは考えられないイクメンぶりだ。
とまぁ充実した時間を過ごし、帰りも混雑する電車を無難に乗り切り帰宅。とても楽しかったね♪
思えばムスメ2号をこんなにじっくりと真剣に観察したのは初めて。ムスメ1号のときはそれはもう凝視しまくりだったのにね。半分になっちゃってるのはしかたのないところか。ムスメ2号もパパとこんなに長く一緒にいたのは初めてだったからか、帰宅してからも心なしかより懐かれているような気がする。ムスメ3号もいることだし、個人面談?的な時間のとりかたも大切なんだなぁと思ったよ。
が、しかし、もともと風邪気味だったこともあり東京の風が身に染みたか、それとも知恵熱か・・・本日38℃台の発熱。遊びに連れて行った手前、奥さんに迷惑かけて大変申し訳ない気分だよ;
Posted at 2015/03/24 00:04:34 | |
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