
最近はホントにネタもなく平穏な?日々を過ごしていた
ayumi♂。
でも何となく物足りない;
そんなとき、
斉木塾@越後屋さんから
筑波サーキットで行われる
Z-MASTER MEETINGなるイベントのお誘いを受けた。
筑波サーキットは一度行ってみたかったんだよね。しかも久々のクルマネタGET♪
ありがとうございます。
\( 〇 ⌒ ▽ ⌒ 〇 )/わぁい♪
連休の渋滞を危惧して朝早めに出発。5時台はまだ真っ暗だね;
家から筑波サーキットまでは約50km。2時間というナビの予想だったんだけど、日の出を拝みつつスイスイスイスイ進んでたら1時間半くらいで着いた。意外と近いね。
C= C= C= C= ((( ^ ∀^) ♪♪♪
早めに着いたので周囲を散策。
<(・・ )( ・_・)( ・・)>キョロキョロ
これが
TC2000か・・・なんかしょぼいサーキットだな;
でも走行会を控えたスポーツカー達がたくさん駐まってて着々と準備してる。さすが聖地だね。
あ、あれが有名な
ダンロップコーナーか。
でもここからじゃコースが見えない;
・
・
・
・
も・し・か・し・
て・・・・・・
ayumi♂
「もしもし越後屋さんですか?なんかコースが遠くに見えるところにいるんですけど・・・」
越後屋さん
「あ~、そこは
筑波サーキット1000だね。早くこっち(2000)来なよ♪」
おっと;間違えた;;
やっぱり;なんか変だと思ったよ。
f(^^;) ポリポリ
気を取り直して本コースの方に行ってみるとこっちはなかなかの盛況ぶり♪
コースも大きいしスタンドもあるし♪想像してたとおり良いサーキットだよ!!
ちょっと安心。
C= (-。- ) フゥッ
極寒を覚悟して着ダルマのように重ね着してきたけど超快晴といっていいくらいの好天気♪
越後屋さん達はお昼からの走行会に出るんだって。路面温度もちゃんと上がりそうだし空気も乾いてるしでタイムが出そうな予感だね。楽しみだ・・・
o(@^‐ ^@ )O ワクワク
ayumi♂は走るわけではないので準備も何もなし!!ということでイベントを楽しむ。
久々のサーキットに興奮気味で撮影を開始。
(-p■)q☆パシャッパシャ☆
今日の装備はその気持ちとは裏腹に
Canon EOS20D&SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OSのいつもの通り;
良いレンズやボディに頼らず手持ちの装備でそれなりの写真を撮る。大事なことだよね。
35mm換算で29mm~320mmという広い画角を活かして、寄りと引きの両方を撮れればこのレンズを使った意味があると思う。プロは広角、望遠の良いレンズを付けたカメラを複数台持って撮り分けるんだよね。
筑波サーキットはPSソフトの
グランツーリスモで何度も走ってバーチャルな経験は豊富。
そこでの強い印象は1ヘアを過ぎた後にある
ダンロップアーチ。これは他のサーキットにはない
TC2000の象徴とも言えるものなんじゃないかな。写真を撮るなら是非とも構図に入れたいね。
いつものように落ち着きないくらい各撮影場所を歩き回って様々なアングルをゲット。
それぞれの場所にそれぞれの良いところを発見。
走行時間と移動時間を考えて作戦を練る。あと久しぶりの流し撮りだから勘も鈍ってるので練習もしなきゃ;
作戦を練っても1カ所での撮影に時間がかかってたら意味ないしね。ましてや家で確認したら失敗ばっかりだったら意味ないし;
20Dはカメラの液晶が小さいから(1.8インチだっけ;)ピントの確認ができないんだよね。
イベント的には
フォーミュラやら
ロータス、
MINIと見た目やスピード感の変化に富んだ内容で興味深かったね。
実際に走ってみるとまた印象も違うんだろうけど、クルマやドライバーによって違うライン取りなんかは奥が深いね。
走行会レベルは別として最速を目指すプロやセミプロがしのぎを削るカテゴリーでも微妙に違うときがある。イコールコンディションの時でも。コースレイアウトはずっと同じなんだろうからどのラインが最速か結論は出てないってことか。
そうこうしてるうちに走行会の時間が。
(洒落じゃないよ^^;)
気合い満々の
はちべえさんを先頭に各車それぞれのペースで周回を重ねる。
レベルの差があって時折危ないシーンも見られたけど無事に終了。
タイムに納得の人、不満の人。楽しく走るとはいっても絶対的な基準がある以上意識はするんだろうね。それでなくちゃレベルアップできないだろうし。
写真的には敢えて流さず、シャッター速度を速めにして取りあえずプレゼント用の写真を確保。お誘いいただいた上にチケットまで頂いたんだから失敗は許されない。プロの心境だね。
失敗しないためにはピンぼけ、被写体ブレを避けること。そのためにはシャッター速度を稼ぐ。連写性能は文句なしのボディだから朝飯前だね♪
CANONの
Lレンズに比べて
AF速度&精度が心配だったけど晴天下のサーキットでは問題なし。高速で動く被写体を追いかけ続けるのはちょっと無理だけどね。
今度はダッシュで違うポイントに移動し違うアングルを狙う。途中で靴が脱げて転けたのは内緒だよ;
( ^ x ^ ) ナイショ
ayumi♂的には引きの写真の狙いはダンロップアーチを入れる構図をイメージしてた。
さっきの練習で何度か失敗した経験をもとにある方法を思いついた。
それは置きピンと言われる方法。
よく考えるとカメラのAFってファインダー内に何点かあるだけだよね?これ以外のピントはAFでは合わせられない。
ダンロップアーチを大きく据えつつAFポイントのない下の方に位置する被写体にピントを合わせるにはマニュアルで追従し続けるかピントを固定して一点でしとめるか。前者は技術的に無理なので後者にチャレンジしてみたよ。それだけだと被写体が止まって見えてつまらないので被写体が
ayumi♂に対して平行移動してる条件を活かして低速シャッターによる流し撮りを併用。ダメ元だね。
ピントを固定して速いシャッター速度で連写!!
ダダダダダッ……┳┓o(▼▼キ)乱射(キ▼▼)o┏┳……ダダダダダッ
F22にもなった絞りのせいでゴミが凄いことに;
でもまずまずイメージ通りかな?
午後のイベントは
決勝レース中心。
真剣勝負の熱い闘いが繰り広げられてたよ。
とんだアクシデントもあったし;
スーパーGTみたいな大きなレースイベントも良いけどこういった市販車中心の馴染み深いのもいいね。知り合いが走ってると撮影も燃えるし。
コースも燃えるし;
走り終わってクタクタな参加者達。
帰りは連休中日で渋滞が凄そう;大変だね。
久しぶりのクルマネタにご機嫌で
ayumi♂2号機に乗り込み帰宅していったよ。
フォトギャラリー
Z-MASTER MEETING ~様々な車両編~
Z-MASTER MEETING ~その他編 その1~
Z-MASTER MEETING ~その他編 その2~
Posted at 2008/11/24 10:02:42 | |
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