iPhone がビデオ付きGPSデータロガーになるアプリ、
Harry's Lap Timer を買ってみました。
最上位の
Grand Prix Edition で \2,450 でした。
富士スピードウェイや
オートポリス、筑波サーキットも登録されている!
WiFi OBD2 スキャナを繋げばビデオに回転数とアクセル開度をオーバレイできるとのこと。
Amazon で \2,870 で出ていた物を購入。
MP4-12C の OBD2 コネクタはココにあります。
拡大
装着するとこんな感じ。
少し斜め下に出っ張っているので運転中に蹴って破損しそうです。
iPhone 本体の GPS は1Hz、要は1秒ごとに居場所を更新します。
しかしサーキットでは1秒で進む距離が大きいため役不足です。
そこで高性能外付け Bluetooth GPSユニットを追加します。
今回奮発して
20Hz GPSセンサとして使える
VBOX Sport を購入!
これは DriftBox と同じ Racelogic の製品なので同じ解析ツールが使えます。
ただ、Harry's Lap Timer の場合
Grand Prix Edition 以外は 20Hz に対応してないようです。
車にセット...ん、マウントが無い。
欠品...じゃなくて何と
マウント別売でした!
わかってれば一緒にオーダーしたのに...それだと
送料・代引手数料無料だったのに...(涙)
車両データをセットします。
センサーのリンク状態を確認します。
GPSセンサ:Racelogic VBOX SPORT として認識されてます。
OBDセンサ:KiWiWiFi OBD として認識されてます。
IPアドレス 192.168.0.10 ポート35000 のOBD機器はKiWi WiFi として認識されるようです。
OBD2から拾ってきた車両識別コードを自分の登録した車両情報にリンクさせればOK。
ビデオはこんな感じです。
あとはサーキット実走でテストし後日報告します (笑)
こんな映像(の日本語版)が撮れる予定です。
ちなみに OBD2スキャンツール として使用する場合、これがフリーで使えました。
結構OBD関連アプリは高価な物が多いだけに、無料は助かります(笑)
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MP4-12C | クルマ
Posted at
2013/09/01 17:33:29