2012年12月15日
ラップ・タイマー @ 茂原TC
ラップ・タイマー @ 茂原TC
FWS等の磁石埋設サーキットであれば、フツー、ラップ・タイマーはLap-ShotやZiixなどですね。
茂原TC東コースにも磁石が3本埋設してあるそうですが、通常のコントロール・ラインにはこれがない。確かにセクター・タイムは取れるし、1周のタイムはそう変わらないハズ、と言っても、なにか納得しがたい。また、磁力が弱いらしく、まともに作動する可能性は低いとのこと。(実験していないので、断言しません。)
サーキットの計測器を拝借すると、1日で\1,000。 コントロール・ラインを通過すると1コーナーに設置された掲示板に1/100秒単位で表示されます。また、計測器を返却する際に1/1,000秒単位で記録をプリント・アウトしていただけます。常連さんたちはまず、これを使っておられます。
しかし、私は…
1. 掲示板を見られるのは、1コーナーの進入中でアセっており、タイムを見損ねることがある。 (スピンすることも)
2. 経過を途中で確認することが出来ないので、試行の結果をセット終了後に比較できない。 (記憶力が衰えている、ない)
3. なんか、毎回はお金がもったいないような… (はい、金欠です)
そこで、ネット検索。
見つけました、エスイーディーさんの製品、ez-lap。
磁石と赤外線の両方が使える安価なラップ・タイマーです。赤外線方式ではトランスミッターを設置しなくてはなりませんが、そのくらいは… と、2011年夏に購入。
上記の理由から、茂原TCでは赤外線しか使ったことがありません。
調子よく使えていたのですが、2012年10月から、「うっ、動かん」
後は パーツ・レビューで。
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Posted at
2012/12/15 00:49:37
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