zootのブログ一覧

連投ですが、リムも重量を記しておきます。
この手の情報がありましたら、ぜひ、共有しましょう。
同サイズのデータってなかなか揃わないですもん。

4,380 g - Rays TE37 - R15 6.5J +39 4H 100
5,150 g - Weds TC05 - R15 6.5J +43 4H 100
5,280 g - Weds TC05 - R15 6.0J +37 4H 100
6,275 g - ADVAN RCⅡ - R15 6.5J +35 4H 100
7,830 g - Rays ITC Sebring - R15 6.5J +38 4H 100

番外
6,500g - 純正 Vitz用 5.5J R14 +45 4H 100

私のむちゃくちゃ懸念のタイヤですが、

一番酷いFRタイヤは、エッジがなくなったうえに、ブロック飛びが激しいです。充分に温めないで攻めてしまった結果です。次回は、”温まらない”の言い訳ではなく”なんとかして温める”ことを念頭におきたいと思います。

で、フロントの2本だけ Z2 を購入。リヤはスリップ・サインの出ているAD08Rでもう半日がんばります。ブランド違いはご法度らしいですが、背に腹はかえられません。私の腕でZ2とAD08Rの差がハッキリわかるかどうか自信はありませんが、問題が感じられなければ今後は、Z2に変更です。

｢Dunlopは設計思想からしてBSやYokohamaとは違うんだぞ。いままでの経験を"無"にする気か！｣というアドバイスもいただきましたが、今は目を瞑ります。だって195/50 R15だと、1本毎AD08Rより3,500円以上も安いんだもん。

駄情報ですが、タイヤの重量を測ってみました。中華電子ばかりで手持ち使用ですので、正確さはそれほどありませんが、参考までに。
この手の情報がありましたら、ぜひ、共有しましょう。
同サイズのデータってなかなか揃わないですもん。

7,905 g - ADVAN AD08R - 195/50 R15 (New)
8,310 g - Dunlop Z2 - 195/50 R15 (New)
7,630 g - ADVAN AD08 - 195/50 R15 (5分)
8,990 g - Federal 595RS-R - 195/50 R15 (5分)

番外
7,100 g - Goodyear GT065 175/65 R14 (New)

遅まきながら、11月のオンボードをアップしてみました。
また、そのうちに消しちゃうけれど...

51.815.- 2013/11/12
ド・アンダー出しまくりです。実はこれ、2nd Bestです。Bestはもっとアンダーが酷いっす。
注意: カメラのマウントがよろしくないので、ノイズが酷いです。すみません。

52.577 - 2013-11/29
縁石をあんまり踏まないで...って走ったら 前回から0.8 秒も落としました。1コーナーも最終もクリップ出来ていません。あいかわらずアンダーだし。しかし、ちょっとまとまっているような気が。
なお、私のいままでのオンボードは音響ノイズが酷かったのですが、マイクを別にして改善できました。

ちなみに昨日、Fタイヤを新品のZ2に換装したのですが、裏組みしたリアのリム1本が曲がっていました。これで茂原で曲げたリムは合計6本となりました。
縁石の越え方がどヘタなんですね。イカンなぁ。

んで、明日は茂原に出撃しますです。

仕様変更したのにあまりタイム・アップしていない…と感じていたので、本日、午前中に茂原へ行きました。

ただ、Fタイヤのエッジがかなり、アブないので、お師匠様に禁じられていたローテを3日前に敢行。
一昨年に買ったAD08がフロントに復帰。ボロボロのAD08Rはリヤに。

前回、調整できなかったTRDダンパーもなんとかイジることができ、F:2のR:3、圧は温間で2.3/2.5をターゲットとして走行です。

午前中の４セットで52切りは４周回だけでしたが、Best は 51.8と、前回から1.15のアップ。
自分としては”えっ、マジですか”と思いましたが、うれしい結果です。

ただ、タイヤが前後ともボロボロです。リヤもサイドまで使っちゃっています。
これは何が問題なんだろう?

先週の金曜日になりますが、LSDと 車高調 を導入して初の茂原。

当初のプランでは、ダンパーを 1-1 で２セット。その後、午前中は減衰を変えてフィールを探り、午後は気に入ったところで走りこみ…

しかし、準備不足(工具不足)でFの減衰が変更できず、おまけにF右タイヤ外エッジをあいかわらず痛めつけてしまい、午前中でおしまいに。

ベスト・タイムは 52.929 (ｂｙ LAP+Android) と以前の自己ベスト、53.48から更新できましたが、納得ゆかん。あわよくば、52秒を切れるかと期待していたのですが、世の中、そんなに甘くない。

リアを出して小さく曲がる...なんて出来ませんでした。リアが出ないッス。
まぁ、出たら怖いというのが本音ですが、トライしたら１コーナーで内巻きにスピン。
カウンターもスロットル・オンも不適切で、ガード・レールに突っ込むかと思いましたが、幸運なことにガード・レールを過ぎたところでパイロンをはね飛ばして停止。傷もなく、ラッキーでした。

内輪の空転はなくなり、旋回中のロールも減り、タイヤの泣きも減りました。キャンバーを4度に下せいもあり、全体に限界の大幅アップを確認できました。が、スピードがそこまで出せなかったですね。
タイヤとサスの限界内で遊んでいただけのようです。

またまた、ウデのなさを実感しました。でも、くやしいので、再挑戦します。
とにかく、慣れることが先決のようです、私。

ご一緒させていただいた “弱い狂犬”さん、いろいろな情報をありがとうございました。
ブログも食い入るように拝見させていただきました。 スゴイ…