2013年03月12日
今週末、 D で車検です。
だもんで、車検見積もりをしてもらいました。
特に問題はなかったのですが、BRIDE のフル・バケ、 ZetaIII が引っかかりました。
「車検に通ることを証明する書類があればヨシ」とのこと。
え~、HPにも "車検対応"って出ているじゃん。
レールだって BRIDE 製品だし、背面にはオプションのカバーも着けてあるのにぃ~
まぁ、この辺は担当者によって対応が違うらしいので仕方がない。
しかし、あの重いノーマル・シートを車庫の奥から引っ張り出して、装着して、また、その後に戻すなんてイヤだ。
で、BRIDE 本社さんに電話しました。
「証明書類は個人のお客様には出せませんが、DさんにFAXできます」
何か腑におちないが、たぶん、改ざんや悪用を懸念しているのでしょうね。
で、Dさんの番号を伝えるとすぐにFAXしてくれました。
Dさんから、即、連絡があり、これでOKとのこと。
BRIDEさんからも、「お送りしました」との連絡をご丁寧にもいただきました。
キチンとされた会社ですね。
ファンになっちゃいました。
ところで、車検を受けた後、車検証が正式に戻ってくるまでは、イジっちゃダメとか。
それは、知らなかった。
それでは、キャンバーをもっとネガにするっていうのはお預けかいな。
同時にローターとパッドも交換するつもりだったのに。
Posted at 2013/03/12 22:43:28 | |
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整備 | 日記
2013年03月12日
3月5日の車載動画をアップしてみました。
たぶん、そのうちに消してしまうと思いますが...
2コーナー以降の低速セクションに元気がない。
他にも反省点しきりです。
まだ、詰められるな... と前向きに考えようっと。
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2012年4月6日に消しました。
Posted at 2013/03/12 22:27:39 | |
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茂原TC | 日記
2013年03月05日
昨年、書いた ez-lap を赤外線方式にて茂原TCで使う改善策 (長いな) を本日、試しました。
社長さんもスタッフのSさんもこころよく 私の要望をお許しくださいました。
ありがとうございます!
あらためて書くと、太陽光がセンサーに直射している状態では、発信機からの赤外線信号が検知できない!ということです。到達した解決策は、発信機とセンサーの方向を逆転させる... すなわち、ピット側に発信機、車体右側にセンサーという状態から、コースの内側に発信機、車体左側にセンサーを配置しました。
おぉ、一発で受信じゃん!と喜んだのもつかの間、えぇっっっ!9コーナーでもなぜか受信してしまうことがある。
ガード・レールの上方に発信機を設置したせいで信号を拾っちゃうのかな、と考え、コイツをガード・レールの内側に移動させました。ガード・レールによって前方以外へのリークを防ぐという考えです。
結果、問題ナシ!
これにて一件落着となりました。
1/1000秒は計れなくとも、走行中とセット直後にラップ・タイムが確認できるのはありがたいです。
Posted at 2013/03/05 20:39:03 | |
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茂原TC | クルマ
2013年03月05日
3ヶ月ぶりに茂原を走りました。
前回からの仕様変更はなし。
FRタイヤとブレーキ・パッド そして ローターの消耗を考えると午前中だけだな、今日は。
前回からだいぶ空いてしまったし、花粉もキツかろうし、自己記録の 54.306 更新はムリかなぁと考えていましたが...
なんと、2セット目に、 54.12、そして3セット目には1周回だけですが、53.77 !!!
とてもうれしく、午後のキビしい花粉にムせびながら帰宅です。
祝杯は アリラン姉妹店の 味覚 でチャーハン。
次に更新できたら、こちらでも アリラン・ラーメン を食べたいと思います。
ご指導いただいたお師匠と諸先輩方に感謝です。
ありがとうございました!
Posted at 2013/03/05 20:21:08 | |
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茂原TC | 日記
2012年12月25日
先日、ロー・テンプ・サーモとラジエーター・ファンの強制冷却スイッチについて書きましたが、ヴィッツには不要かもしれません。ソースは某超有名ブランドの方。それも、2012年12月16日 @ FSW.
「そもそも、このクルマは水温は90℃前後を基準として設計されています。96℃でも問題ありません。今年の真夏のネッツカップでも問題はありませんでした。もし、オーバー・ヒートの兆候があればECUは点火を遅らせたりして対応しますけれど。」
ほぉ~、それでは何故に昨年まで当該スイッチの項目があったのですか?
「レーサーさんやショップさんには、過去の経験からこうしたい!という方がいっぱいいらっしゃいました。ので、この項目をつけたようです。2012年からこれが禁止になったのは”不要”であるということと、レーサーさんの負担軽減が理由です。よけいな手間やお金をかけないように。」
さらに、
「逆に水温が低いとムダがでます。ECUが燃料を濃くしたりします。良いことはありません。」
同じ1NZ-FE エンジンだから13も91もそうなのかな。
「そうかもしれません。断言はできませんが。」
それでは…
「はい、XX・テンプ・サーモは、ヴィッツのユーザー様に特にお勧めはしておりません。」
お忙しいところを、ありがとうございました!
後日、お師匠に報告。
”へぇ~、そうなんだ” という反応を期待したのですが、ビクともしません、こちら。
「あのね、どこのチームもカネと時間を使ってやっているんですよ。そのデータと経験をもとに、最善を求めているんだからね…」
うっ、言葉がつなげません。
残念ながら、タイムで証明するウデもありません。
締らない...
Posted at 2012/12/25 13:10:04 | |
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整備 | クルマ