クルマメーカーと時計ブランドの組み合わせについて考える

今日はクルマと時計について
考えてみたいと思います。

最近腕時計が欲しいんですよねー。
革ベルトのオシャレなやつが
欲しいんです。

普段私が使っている腕時計は
カシオ 腕時計 スタンダード A158WA-1JF メンズ。


メタルバンドで薄くて、軽くて、
着けているのを意識しない。
コロナ禍以来、腕まで石鹸で洗っているので
洗ったり消毒したりできる
生活防水のこの時計はとても便利。

これ以上ないくらい実用的で
カシオはと～っても満足しているはずなのに
あぁ、何か足りない。

そう、高級感が欲しいのです。
スーツの袖からちらりと見えて
キラリと光る小粋なヤツ。

海外旅行では相手に値踏みされたくないので
多少高級な時計を身に着けて出掛けたいと思うことがあります。
でも、実際は見栄を張るために
追い剥ぎ（死語ですか？笑）の危険に
さらされるのは嫌なので
結局無難なスウォッチやアップルウォッチを選んでしまう。

私にとって高級時計は本当に必要なのだろうか？（汗）

石庭が有名な京都の世界遺産龍安寺の蹲踞には
「吾唯知足」の禅語が刻まれています。

（我ただ足るを知る）

「自分にとって本当に必要なものはなにか。」

物欲にまみれた現代社会には
とてもありがたい言葉のはず、、

実はコロナ禍以来、
スーツを着る機会が激減しているのです。（涙）

私にとって高級時計は本当に必要なのだろうか？（滝汗）

ところで、
世界三大高級時計といえば
・パティックフィリップ
・ヴァシュロン・コンスタンタン
・オーデマ・ピゲ
と言われていますね。
世界五大時計となると上記3社プラス
・A・ランゲ＆ゾーネ
・ブレゲ
世界的人気ナンバーワンといえば
・ロレックス

クルマ好きの方って機械時計好きが多いですよね。
クルマに似合う時計を考えてみました。

お金持ちで超高級なクルマに乗っていらっしゃる
方にはクルマより高額な高級時計を身に着けて
もらいたいですね♪
フェラーリ→リシャール・ミル　
「RM 72-01 オートマティック フライバッククロノグラフ」

ランボルギーニ→ウブロ
「スピリットオブビッグバン」


マクラーレン→フランクミューラー

貴族のクルマには高貴な時計を！その1
ロールスロイス→パティックフィリップ　「カラトバ5227」


貴族のクルマには高貴な時計を！その2
ベントレー→バシュロンコンスタンタン
「オーヴァーシーズ・エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー」


いずれも旬な組み合わせ！
アストンマーティン→オーデマ・ピゲ　「ロイヤルオーク」

いずれもドイツの高級クルマと高級時計！
アルピナ→A・ランゲ＆ゾーネ　「ランゲ1」
クリントイーストウッドが身に着けていました。
かっこいい！憧れるぅ！

派手さはないけどいずれも高性能！
アウディ→オメガ　「スピードマスター　アポロ11」


緻密精緻な組み合わせ！
ポルシェ→ブライトリング　「ナビタイマー　クロノグラフ SSブレス」


安定の組み合わせ！
メルセデスベンツ→ロレックス　「オイスター パーペチュアル デイトジャスト」


安定の組み合わせ！その2
BMW→ロレックス　「サブマリーナ」

日本人らしいモノつくり！
レクサス→グランドセイコー「初代グランドセイコー」

ひとひねりありのワザあり組み合わせ！
マセラティ→ブレゲ「クラシック5157」

※個人的な空想です。
乗っていらっしゃるクルマメーカーと
時計ブランドに好みの相違があっても
あしからず。m(__)m

そんでもって、私が欲しい時計というと、、
ジャガールクルト
「レベルソ・トリビュート・スモールセコンド」

「ポロ競技中にも耐えられる時計が欲しい」という
イギリス軍の将校の要請に応えるために
文字盤が反転させて保護する機能が付加された時計。
アールデコのデザインが美しい！

アールデコで連想するのは
アールデコ建築の傑作で
マンハッタンのランドマークとなっている
クライスラービル。


芸術的な時計で
良い年具合に年を重ねた
オジサンであることを
さりげなく主張してみたいです。（笑）

反転する裏面には文字のエングレーブが可能なんです。
いつか何かの記念に刻印入れたいですね。
紫綬褒章を下賜された時の記念とかね！
（ないないあるはずない！笑）

青ストライプのシャツを軽く腕まくりして、
濃紺レベルソを腕に光らせ、
白のツーリングから颯爽と降り立つ
やり手ビジネスマン（笑）
うおおー、憧れます。

いつか時計を買える理由ができるまで
仕事がんばろっと！（笑）