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2025年08月13日 イイね!

郷愁に誘われる曲♪ミュージック・トラベル・ラヴ「カントリーロード」♪(再掲載)

郷愁に誘われる曲♪ミュージック・トラベル・ラヴ「カントリーロード」♪(再掲載)人は誰もが心の原風景を持っている。
初めて訪れる場所であっても、
何故か、懐かしさを感じる事がある。

ミュージック・トラベル・ラヴの
「カントリーロード」の動画を見ると、
何故か郷愁に誘われる。

①Take Me Home, Country Roads - Music Travel Love (2020)

ミュージック・トラベル・ラヴは
カナダの兄弟デュオ・ミュージシャン。

「カントリーロード」(1971)は
ジョン・デンバーが作詞・作曲した曲。
多くのアーティストに歌われる名曲だ♪

ジョン・デンバーは、
米国ニューメキシコ州出身の歌手。
「デンバー」は芸名であり、
彼がこよなく愛したコロラド州
州都デンバーにちなんでつけたもの。

動画は、
クリント・モファット、ボブ・モファットの
2人がウエストバージニア州ドリーソッズで
撮影されたもの。

雄大な自然と美しいコーラスが
融合した美しい映像だ♪



「カントリーロード」歌詞和訳
 まるで天国 ウェストバージニア
 ブルーリッジ山脈 シェナンドー川
 古からの暮らしがそこに
 木々よりも古く 山よりも新しく
 そよ風のように育まれている

 カントリーロード 故郷へ連れて行け
 僕が居るべきあの場所に
 ウェストバージニア 母なる山
 故郷へ導け カントリーロード

( 関連情報 Music Travel Love )

Take Me Home, Country Roads - Music Travel Love (2020)

②Caroline Jones - Country Girl (2017)

キャロライン・ジョーンズは
米国コネチカット州出身の
カントリー歌手。

「カントリー・ガール」は
素朴で美しい歌声だ♪

Caroline Jones - Country Girl (2017)

③Dust in the Wind - Sershen&Zaritskaya (2017)

ザーシェン&ザリツカヤはロックとメタルを
カバーするアーティスト。(国籍不明)
「ダスト・イン・ザ・ウインド」は
カンサスの名曲カバー(1978)♪

オリジナル間奏曲ヴァイオリンの代わりに
エレキギターがアコースティックギターに絡む♪

Dust in the Wind - Sershen&Zaritskaya (2017)

④Moon River - 2CELLOS (2017)

トゥーチェロズはルカ・スーリッチと
ステファン・ハウザーのチェロによるデュオ。

「ムーン・リバー」は
映画「ティファニーで朝食を」(1961)で
主演女優のオードリー・ヘプバーンが歌った。
こちらもまた、名曲ですね♪

Moon River - 2CELLOS (2017)





Posted at 2025/08/13 08:24:12 | コメント(4) | ドライブのBGMはカントリーミュージック | 音楽/映画/テレビ
2025年08月12日 イイね!

ナイトドライブのBGMはモダンジャズ♪アート・ペッパー♪フレディ・ローチ♪(再掲載)

ナイトドライブのBGMはモダンジャズ♪アート・ペッパー♪フレディ・ローチ♪(再掲載)

1 Art Pepper-You'd Be So Nice to Come Home To(1957)

アート・ペッパーはカリフォルニアのアルトサックス奏者。
「アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション」は
名盤中の名盤だ♪

アート・ペッパーとセッションした
リズム・セクションとは誰なのか、、
これは当時売れまくっていた、
マイルス・デイビスのリズムセクションだったのだ。

・レッド・ガーランド(P)
・ポール・チェンバース(B)
・フィリー・ジョーンズ(Drms)

このアルバムの録音当日、
録音のためにはるばるニューヨークから
LAにやってきた、
売れっ子お三方をスタジオでお待たせして
アート・ペッパーは
電話がかかってくるまで
約束を忘れていたそうだ。

あわててスタジオに向かい、
何も準備してなかったので、
スタンダード中心に演奏し録音したという。
(ペッパー自伝より)

そんな状態で、
お三方に引けを取らず
鮮やかな演奏をする
ペッパーの度胸とテクニックは
大したもの。素晴らしい♪

「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」は
ジャズのスタンダード曲。
映画「サムシング・シャット・アウト」1942の挿入曲。
作曲 コール・ポーター。

それにしても、
失念からジャズ・スタンダードの名盤が生まれたとは
興味深いですね♪

Art Pepper-You'd Be So Nice to Come Home To (1957)

2 FREDDIE ROACH Tenderly(1966)

フレデリック・ローチはニューヨークのオルガン奏者。

「テンダリー」はジャズのスタンダード曲。
ピアニストのウォルター・グロスが作曲した。(1946)
バラードの「テンダリー」を
軽快なアップテンポに仕上げたのが本曲だ♪

演奏メンバー
・フレディ・ローチ(O)
・エドリン・バディ・テリー(TS)
・スキーター・ベスト(G)
・レイ・ルーカス(Drms)
・キング・エリソン(Conga)

フレディ・ローチの自由奔放なアドリブ、
それだけではない、
バディ・テリーのテナーサックス、
スキーター・ベストのギター、
どれもアドリブが素晴らしい♪
本当に素晴らしい♪

モダンジャズの中でも
私が最も好きな曲の一つなのだ♪

FREDDIE ROACH - Tenderly (1966)


Posted at 2025/08/12 00:54:45 | コメント(5) | ドライブのBGMはモダンジャズ | 音楽/映画/テレビ
2025年08月08日 イイね!

「相手を敬うココロ」は茶の湯にある♪

「相手を敬うココロ」は茶の湯にある♪先日仕事で名古屋に出掛けた。
公共交通機関を利用するのは、
かなり久しぶり。
名古屋駅は相変わらずとても混雑していた。
私は人の波を避けつつ、足早に歩き、
コンビニに立ち寄り、おにぎりを2個と野菜ジュースを買った。
無表情でレジ打ちする、お兄さん。

都市部では、人は多いけど、
人との関係性は希薄だ。

数年前、ニューヨークに訪れた時、
早朝のデリカッセンでコーヒーを購入した時の
レジのお姉さんを、ふと、思い出した。

釣銭を返しながら、
「Have a nice day!」
素敵な笑顔で微笑んでくれた。
「Thanks, you too!」
私も思いっきりの笑顔で返した。

たった一言で、気持ちの良い朝を迎えることができた。

米国では握手や、笑顔や、言葉で
互いにコミュニケーションを図る。
人種が様々で、相手がどんな人物なのか、
わかり難い状況で、
自分が相手がとって、フレンドリーであることを
アピールする為にも、笑顔は重要だ。

日本では突然、銃を向けられ、
ホールドアップする危険性などない。
安全だから、自分が相手がとって、
無害であるとアピールする必要もない。
それに、とにかく人が多すぎる。

日本人は礼儀正しいとよくいうが、
日本が誇る、相手を敬う精神は、
いったいどこにあるのだろうか、、、

茶道では、
亭主は正客様やお相客様を想い、誠意を尽くす。
お客様もまた、亭主を想い、亭主に誠意を尽くす。
互いに誠意を尽くし、敬うことがとても重要だ。

亭主は茶席を営む時、茶席にテーマを設け、
その趣向に沿い、道具組みをする。
お客様に喜んで頂くために、
細部まで趣向を凝らし、おもてなしする。

お客様は亭主の趣向を理解し、
亭主の心遣いに対して、感謝し、
亭主の苦労をねぎらう。

茶事に、二度と同じ機会はない。
互いに誠意を尽くす、
紛れもない「一期一会」の世界なのだ。


先日の茶会では、私は正客を務めさせて頂きました。


茶庭


水打ちされた蹲

まず、寄付では
六つの瓢箪の掛物が掲げられていた。
六瓢箪とは無病息災を意味する。
そして、透かし猪口に米麹甘酒が提供された。
米麹甘酒は、疲労回復、免疫力アップの効果がある。

本席に入ると、掛物には
「行雲流水」が掛けられていた。
「物事に執着せず、自然の成り行きに身を任せる」
「無執着」の心境を表す言葉だ。
 同時に、涼しげな渓谷の清流の景色が浮かぶ。



お菓子は寒天や砂糖を使って作る、透明の和菓子
「錦玉羹」こちらもまた涼を感じる。

趣向を凝らした「涼」でおもてなししてくださる、
ご亭主様のお心遣いが身に染みる。
私はご亭主様に心からお礼を申し上げた。
そして、私に正客席を譲ってくださった先生方にも
心からお礼を申し上げた。

茶の湯には日本人が忘れかけている、
相手を敬う、美しい精神が
脈々と受け継がれている。



Posted at 2025/08/08 21:58:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 茶の湯 | 日記
2025年07月20日 イイね!

超Cooool!! ドゥービー・ブラザーズ「Listen to the Music」♪

超Cooool!! ドゥービー・ブラザーズ「Listen to the Music」♪ドゥービー・ブラザーズは
米国カリフォルニア州出身のロックバンド。
1971年デビューした。

パトリック・シモンズ(Gt)と
トム・ジョンストン (Vo)が織りなす、
サザンロックであったが、
トム・ジョンストンは飲酒や薬物使用で
体調を崩し、バンドを一時脱退。

トム・ジョンストンの穴を埋める形で、
メンバーに迎え入れられたのが、
当時無名のマイケル・マクドナルド。

マイケル・マクドナルドの加入により、
バンドはサザンロック色から都会的なAOR色を濃くし、
アルバム「Minute by Minute」では全米1位を記録。
商業的にも大成功をおさめ、
ドゥービー・ブラザーズは米国を代表する
ロックバンドとなった。

しかし、人気絶頂であったにもかかわらず、
リーダー・パトリック・シモンズはバンドの解散を決意。
(※盟友トム・ジョンストンの帰る場所が
 なくなったしまう事を危惧したものと思われる)

1982年、バンドは一旦解散した。

以来、バンドは目立った活動をしていなかったが、
2025年、
リーダー・パトリック・シモンズ(Gt)
トム・ジョンストン(Vo)
ジョン・マクフィー(Gt)の3人に加え、
マイケル・マクドナルド(Vo)もメンバーに復帰し、
最新スタジオ・アルバム
「ウォーク・ディス・ロード」を制作した。

「The Doobie Brothers - Walk This Road」

バンド結成50年、往年の勢いを感じさせる、
素晴らしいアルバムだ♪
ドゥービー・ブラザーズの今後の活躍に期待したい♪

・「Listen to the Music feat. Tom Johnston (The Doobie Brothers) | Playing For Change」映像説明



「Listen to the Music 」は
ドゥービー・ブラザーズの2ndアルバム
「トゥルー・ストリート」(1972)M1に収録されている、
ドゥービー・ブラザーズの代表曲のひとつ。
トム・ジョンストン作詞・作曲

プレイング・フォー・チェンジは
2002年、マーク・ジョンソンと
ホイットニー・クロエンケが共同設立した、
マルチメディア音楽プロジェクト。

言語や文化の境界を超えて集まった、
世界中の様々なバックグラウンドを持つ
ミュージシャンを、
世界の各地で個別に録音し、
集めたた音源を編集して、
一つの楽曲を制作している。

2007年、世界中の子供たちのために
音楽学校と美術学校を建設する
「 Playing For Change Foundation 」を設立した。

「Listen to the Music 」Playing For Change The Band

・Tom Johnston - Vo/USA
・Juan Carlos Portillo - Bass/Venezuela
・James Gadson - Drms/USA
・D・Chandrajit - tabla(タブラー)/India
・Denis Lisboa - Conga(コンガ)/Brazil
・Patrick Simons - Guitar/USA
・John McFee - Guitar/USA
・Lara Johnston - Co/USA
・Tarek Ayoubi - Oud(ウード)/Lebanon
・Ellis Hall - Vo/USA
・Roots Gospel Voices of Mississippi/USA
・Char - Guitar/Japan
・HIRAIDAI - Ukulele(ウクレレ)/Japan
・Los Pinguos - Guitar/Argentina
・Massamba Diop -jembe(ジャンベ)/ Senegal
・Mermans Mosengo - Vo/Congo
・Titi Tsira - Vo/South Africa
・Nicola Hakim - darbuka(ダブラッカ)/Lebanon
・The Playing for Change Band - Co/Argentina
・Rajhesh Vaidhya - sitar(シタール)/India

・コンガ、ウード、ジャンベ、ダブラッカ、
 シタールがエキゾチックな音色を奏でる。
 特にシタールの音色が美しい♪

・日本から、ギタリストのCharと
 シンガーソングライターの平井大が
 参加している。

・ヴォーカルのララ・ジョンストンは
 トム・ジョンストンの娘。

・ドラマーのジェームズ・ギャドソンは
 R&Bの歴史の中で最もレコーディングされた
 セッション・ミュージシャンとして有名。
 シェリル・リン「Got to Be Real」(1978)に
 参加した

これだけ多くのアーティストが演奏しているのに、
キレイにひとつにまとまった演奏となっている。
美しく、素晴らしい演奏だ♪





関連情報 ドライブのBGMはThe Doobie Brothers - What a Fool Believes ♪
Posted at 2025/07/20 10:03:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 超Cooool!! | 音楽/映画/テレビ
2025年07月13日 イイね!

チェーンソー講習を受講して参りました♪

チェーンソー講習を受講して参りました♪先日、チェーンソー講習を受講して参りました。

チェーンソーは業務として使用する場合、
特別教育を受けなければならない。
個人で使用する場合は不要だ。

私の住む地域は地震、津波等災害に対して
安全とは言えない地域。
私は防災に対する意識を高く持っており、
防災士という資格も持っている。

今回、防災自助のためチェーンソーを購入したが、
(非レスキューチェーンソー)
チェーンソーは非常に危険な道具である為、
チェーンソー特別教育も併せて受講することにした。

チェーンソー特別教育は3日講習。
講義は学科と実技が半分ずつ。
講議会場である愛知県 森林・林業技術センターに
行って参りました。

講義内容は
・伐木作業に関する知識
・災害事例
・チェーンソーの基本操作
・チェーンソー分解、清掃、エンジン調整、
 チェーン目立て
・伐木作業に関するチェーンソー実技
 その他

チェーンソーの取り扱いの中でも、
特に危険なキックバックを避ける扱い方を学び
チェーンソーの分解、清掃、調整、
チェーン目立てもバッチリできるようになり、
私はマイ・チェーンソーに、
愛着を感じるようになりました♪

マイ・チェーンソー ハスクバーナ120e



講師の先生は林業に携わる熟練のチェンソーマン。
実例を伴う熱心な講義で3日間楽しく受講できました。

私は山や森がもともと好きなので、
自然相手の過酷な仕事ではあるけども、
自然と対話できる林業に魅力を感じました。



講習会場建物は県産材木が使われた木造トラス構造。
今年度から運用されている。



休憩時間は講習会場周りを散歩♪
自然が豊か♪

他の受講者のおじさんとも仲良くなり、
互いいチェーンソーメンテに関するアドバイスをしたり、
日常の仕事の話をしたりして、
3日間楽しく受講できました♪


チェーンソー特別教育を受講するにあたり
講習会場である愛知県 森林・林業技術センターを
ネットで事前調査するうちに、会場に近くに、
地域で有名な弁当屋さん「かどや」が
古民家 食堂「SPOON」を
オープンさせていたことを知り、
早速、昨日ドライブがてら訪問しました。





古民家 食堂「SPOON」



古民家を最低限のコストで
雰囲気良く食堂に改修している。



「かどや」は肉の匠なので、牛肉、豚肉、鶏肉料理を得意としている。



私はビーフカツレツを注文した。
提供されたビーフカツレツは
レア~ミディアムレアの火入れ加減♪
肉は丁寧に掃除されていて、
とても柔らかく、めっちゃおいしかった♪



新城市富岡「車神社」付近 自然豊かな田園地帯。


Posted at 2025/07/13 09:48:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | 防災 | 日記

プロフィール

「@Paguroidea(ヤドカリ) さん、こんばんは。めっちゃおいしそうですね♪」
何シテル?   07/27 20:14
はじめましてaba-bu25と申します。 当ページにお立ち寄りくださいまして ありがとうございます♪ aba-bu25とは 初代BMW Z4ロードス...
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