久々の更新です。
走行距離もようやく10000kmを超え、クルマにも慣れきました。慣れてくるとフラットトルクな特性が仇となり、高回転域の伸びが感覚的に今ひとつ・・・
対策としては吸排気系の交換が考えられるのですが、マフラーは諸々の事情によりNGなのでエアクリーナのみ交換しました。吸気系をイジル場合は排気系を先にイジルのが定石ですが、排気系の糞詰まりを覚悟で敢えて交換してみました。
モノはCDAのシルバーカーボン。M'sのGruppeMやGREEN・FILTERのGr.Aインダクションボックスと悩んだのですが、CDAのスパルタンな見た目に惹かれました。
この手のエアクリーナは混合気のリーン化が懸念されるところですが、最近の排ガス規制強化によって触媒へ流入する排気が必ずストイキになるように燃料噴射量のF/B制御&学習制御が行われるため、心配はないでしょう。
装着後の感想としては、排気系ノーマルにしては高回転の伸びが感じられます。でも、CDAのケースがラジエータのアッパーホースと干渉するため、熱対策が必要かと。後日、前車で愛用していた東名パワードの「エクスプリームバンテージ」をアッパーホースに巻く予定です。
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GTI | 日記
Posted at
2007/05/06 20:16:35