2017年夏山とウェア

山歩き大好きな皆様、こんにちは〜
我らがハイキングクラブの月例山行、北穂高・奥穂高縦走（7/31〜8/3）も近づいてきました。
2,500〜3,100mを歩きますので、着て行くウェア（上着）を決めます。
山のウェアは、基本重ね着です。

特記以外は全てモンベルです。

下着の上に、
「ウィックロン・クール ロングスリーブ」




ロングスリーブの上に、
「WIC.ライト・ロングスリーブ シャツ」
を重ね着。




又は
「ウィックロンクール ハーフスリーブジップシャツ」に、「ウィックロンクール　アームカバー」をします。



又はマムートのハーフスリーブジップシャツに、モンベルのアームカバーをします。



これで好天下の行動中は大丈夫。
でも涸沢小屋出立の朝、北穂高小屋出立の朝は寒い。また高山の稜線で風が吹けば体感温度が下がります。
そこでライトシェルを購入しました。
モンベルの「ライトシェル アウタージャケット」



裏地がメッシュになっています。



優れた防風性と撥水性を備え、保温性もあります。

収納袋が付属、収納できます。




ハーフスリーブジップシャツの上に、ライトシェル アウタージャケットを着てみました。



オーバーサングラスをかけていますが、怪しい者ではありません。


マムートの帽子に、モンベルのウィックロンクール スクリーン、そしてウィックロンクールのフィンガーレスグローブ。




ヘルメット着用奨励地域を歩くので、ヘルメットも購入しました。



小屋滞在中その他で防寒用に、ユニクロの薄手のダウンジャケットを持参します。
勿論ゴアテックスの雨具は必携ですね。


ちなみにブーツは、9年間履き慣らしたシリオのヌバックレザー登山靴P.F.662-GTXです。
（2015年8月にソールの張り替え済）



さあ、上高地、涸沢、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳が待っています。
好天と大展望を心から祈念します。
熱中症と高山病に気をつけて、ゆっくりと北アルプスを安全に楽しみたいと思います。