2006年06月07日
ギャンブル狂のホンネ
ども、ギャンブル狂です(汗)
ギャンブル大好きというとどーも誤解されることが多々ございます。どーでもいいっちゃぁ、どーでもいいんですが、言いたいこともあるわけで…。
大抵言われるのは、「ギャンブルで生計は成り立たない」という台詞なんですが、ワタクシのその言葉に対する返しは「成り立つならギャンブルだけしてますがな」
ええ、実はハナっから負ける前提でやってます(爆)
少なくともずーっと勝つためには、恐らく生活のすべてを捧げる必要があると思うので、それができないワタクシには絶対に生計が成り立つはずはありません。
例えば競馬。これで生計成り立たせようと思ったら、週末は1日中ウィンズでギリギリまで予想するのはもちろん、平日もトレセン行ったり、
行かないまでも調教情報番組を穴が開くほど見ないと難しいでしょ。
もっとも、競馬の神様、故大川慶次郎氏をもってしても、生涯の馬券収支は大幅なマイナスだったとも…。こんなもん、週末のビッグレースだけ合間合間で予想して、仕事の休憩中にウィンズで買ってるだけのワタクシに生計成り立つほど勝てという方がムリな話です。
スロットもまたしかり。機械相手なので、最終行き着くのは確率論であり、機械割に基づいた収支に収束すると考えると、毎日高設定をつかめば、まぁ勝てるもんだというのがワタクシの考えなんですが、それをつかむためには相当量の知識が必要にもなるし、つかめる立ち回りや、ホールの特徴もつかむ必要があります。そんなん、リーマン風情が片手間でできるこっちゃないし、ましてや他のギャンブルもやる人間のできる芸当ではないと思うっす。
じゃ、負ける前提でなぜやるのか?ワタクシのギャンブルって結局「楽しみを買う」という行為なんです。
つまり、当たったらどうしよう?って気分を楽しむのがメインで、外れたとしても、その楽しんでいた気分への対価と考えているんです。そのため、その対価以上の金額は出さないし、出した金額以上は負けないギャンブルしかできません。
結局、ワタクシのギャンブルはただのストレス発散です。だからワタクシはギャンブラーではなくギャンブル狂なんでしょう。
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ギャンブル | 日記
Posted at
2006/06/07 10:57:16
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