140928宇宙戦艦ヤマト2199原画展
投稿日 : 2014年09月29日
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原画の展示は撮影不可でしたが、こちらは撮影可だったヤマトのモデルです。
筋彫りがダルなのと単調な塗色のせいでせっかくの大きさが生かされていませんが。
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斜め前からのカットはブログに上げましたので、こちらでは斜め後ろからのカットを。
アニメのようなパースペクティブで撮ろうと思ったら10mm位のレンズが要るかも(^^)
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BBY-01、超弩級宇宙戦艦の諸元表です。
「コスモなんとか」と言うネーミングや乗員数999名と言ったあたりに松本零士の影響を感じます。
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会場で購入したパンフレットです。
現実の戦艦大和はふたつにちぎれて横倒しになっているそうなので、こんな状態ではないんですけどね(^^)
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パンフレットで紹介されている、お馴染みガミラス艦の設定図面です。
このあたりはまぁ普通かなぁ、とも思いますが。
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こちらはガミラスの弩級戦艦とドメラーズ艦隊の各艦艇やデスラーの乗艦、デウスーラの設定図です。
細部までみっちりと描き込まれたディテールが圧巻です。
こんな設定資料があるからこそ、プラモデルの開発もかなり楽だったんだろうなぁ(^^)
ただ、ガイペロン級が1種類しか掲載されていないのが残念です。
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一方こちらはガミラス艦載機の設定図面です。 左のメランカの主翼のラインなど定規を使って鉛筆で手描きをしたそのままの味が出ていて、高校生の頃から手描きで図面を引いて遊んでいた自分にとってはとても懐かしく見応えのある、まさしく「作品」でした。
同様の設定図はコスモゼロやコスモファルコンも描かれており、いずれもまるで、その昔航空雑誌に入っていた航空機の三面図のようです。
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図面ではない設定画は、背景などのメカはもちろん、登場キャラクターも多数描かれています。
こちらはその中の原田真琴衛生士の設定画で、放映当時話題になったらしい「左右別々に揺れてる」場面の設定画です(^^)
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