「シー・オブ・ザ・デッド」

運転手です。








首を長くして待っていたブラジル産ホラー「シー・オブ・ザ・デッド」がついにリリース。
この監督さん，運は大好きなのです　(〃ﾉωﾉ)


最初に知ったのは，この「吸血怪獣チュパカブラ」。
ブラジル産　(´・ω・｀)？
珍しいなと思い観てみると，典型的な低予算ホラー。
なんだけど，この暑苦しい，ばっちい，えげつない三拍子にトランス状態に。
このトランス状態はm.gotoさんも経験されたようです　(･∀･；)
そのせいで，鑑賞中に見つかっちゃった奥さまから内蔵禁止令が発令しちゃったようです　(T_T)

これはすごいと思い，他に作品はないかと探していた所見つけたのが，

「デス・マングローヴ　ゾンビ沼」　( ﾟ∀ﾟ)o彡
これもまあ，ばっちいばっちい　(´･ω･｀;A)
ブラジルのアマゾン辺りの未開の集落を舞台にするのが好きみたいで，人物そのものもばっちければ，衣装もばっちい，食べてるものもばっちいとばっちいずくめ。
なんていうか，見てるだけで破傷風にかかりそうな映画です　(｀・ω・´)
テンションも高くて，低予算ながら面白い！！
CGを使わないのも好印象！！

前置きが長くなっちゃいましたが，そんなわけで，この監督がお気に入りとなり，新作を待つこと幾星霜。…そこまで長くないな　(^_^;)
やっと会社下のTSUTAYAに「シー・オブ・ザ・デッド」が陳列開始。
5本仕入れてたけど，他に見る人いるのかな　(´・ω・｀)？

で，ﾃｶﾃｶしながら観てみると…いつも通りのばっちさ　(；ﾟ∀ﾟ)=3
序盤から中盤にかけてテンポが悪いけど，ゾンビが出てくる当たりからは前2作以上にトランスできます。
監督本人にその気があったのか不明ながら，笑えるツボまで用意してある。
クラブのオーナーのママが店を台無しにされて，ゾンビ相手にキレると，
突然ウィッグを取り去り，スキンヘッドの野郎に　(゜.゜)
どこに隠してたのか，近くにあったガトリング砲を手にしてﾋｬｯﾊｰ　(゜.゜)
かと思ったら，サクッと殺される　(゜.゜)
ブラジルは今日も病んでます　(;′□`A)　
ゾンビはばっちく，画面は常に暑苦しく，登場人物はことごとくロクでもなし。
Z級映画であることは間違いないけど，こういうパワーのある作品は大好き　(´▽`人)
気になった人は是非観てみましょう　(｀・д・´)ﾉ
…そんな人いないか　(´д｀ι)