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2017年の第2回大会から参加しているこのかえるマラソンも今回で9回目。

前回と同じく福島県富岡市で前泊していざ現地へ( ・ㅂ・)و ̑̑

現地は涼しくてマラソンにはちょうどよいコンディション(･∀･)

年々会場が立派になってる(・_・;)

毎回参加してると、この時期にこの場所に来れるだけで嬉しいんだよねえ(^^ゞ

とニコニコと会場を練り歩く（運）。

はじめてbZ4Xを目近で見た。

かっこいいわね(´▽`人)

125kmを歩き切って生まれ変わった今年は川内優輝に勝利するのだ( ・ㅂ・)و ̑̑

とテカテカしてたら、今回は怪我でゆっくり走るということで、ここは（運）の不戦勝にヾ(´^ω^)ノ♪

川内優輝かと思ったらM高史だった(((^_^;)

すると５ｋｍの部の先頭がまったく同時にゴールへ駆け抜けていく(*_*)ﾊﾔｲ

タイムが5km17分切り……ということは1km3.4分……

そんなこんなでいよいよハーフの部スタート。

今回、初めてタイムを意識して走ってみようと思うのです。

とスタートエリアも2時間以内をチョイスしていよいよスタート

┗(ﾟωﾟ#)┓≡3≡3≡3

さすがに周りの人もペースがはやい(@_@)

と1km5.5分ペースで行けるところまでクールにくらいつく。

でも2時間切るためには急げ急げととにかく足を回す。

1時間台1時間台……

とブツブツ走ってたら9km地点で先頭走者が17ｋｍ地点を走ってる( д) ﾟ ﾟ

すげえな……

と思う間もなく、すぐ後ろから川内鮮輝が追いかけていく( д) ﾟ ﾟ

すげえな……

と唖然としてるとカツカツという音が(´・ω・｀)？

見なかったことにしよう(·︿· `)

とオーバーペースで走りに走って13km折り返し地点(A;; ′Д｀)=3ｼﾝﾄﾞｲ

このペースで走り続ければ行けるか1時間台。

さすがに足が痛くなってくるもなんとか1ｋｍ6分前後で粘る（運）(A;; ′Д｀)=3ｼﾝﾄﾞｲ

のぼり道がしんどくても汗みずくになって走る。

コアラも走る。

アンパンマン的ななにかも走る(((^_^;)

こんなペースで走ったの初めてさすがにつらい(☍﹏⁰)

とかけこんだエイドで今年もあったよスムージーヾ(´^ω^)ノ♪

冷たくてめちゃめちゃ美味いんだよねえこれ(´▽`人)

いっぱいもらってもいい？(〃ﾉωﾉ)

とエイドの尾根遺産に聞いたら「いいよ」ってヾ(´^ω^)ノ♪

スムージーパワーでペースを取り戻し、ラスト手前のこれまた恒例のハワイアンダンスな尾根遺産にエールをもらう( ・ㅂ・)و ̑̑

とは言え、ここからラスト1.5kmののぼり坂がきつい(*_*;

タイムを見るともうすぐ2時間(*_*;ﾏｽﾞｲ

怖いからもう時計見れない。。。

とペースも何もあったもんじゃないバタバタ走りで坂をのぼりきり……

そのまま転がるように下りの直線になだれ込み……

転がるようにゴールへ～ε～ε～┌(|||´Д｀)ノ

とヘロヘロになりながらも今年も完走メダルをゲット(^。^;)

死にそうな身体に川内そばが染み渡る。

しばらくゼーハーしてたら……

手作りガチャ発見❤(ӦｖӦ｡)

10種類のかえるが入ってるんだって。

と子どもの行列にまじって400円払ってガチャる。

ダイヤルの部分もペットボトルで作ってるとか図工の成績常に1の（運）には意味が分からない。

かわいいカエルが出てきたよ(｀・д・´)ﾉ

裏側がリアルというか…なんというか…(；´∀｀)

3秒とは言え、2時間を切ったご褒美に川内の日本酒をゲットして今年の川内村を後にしました。

何事もなく来年もこの川内村で走れますように(-人-;)

赤岳から戻った後。。。

嫁さまがインソールを購入。

ということで（運）もゲットヾ(´^ω^)ノ♪

型に合うように自分で切るんだけど、図工の成績が常に１という超絶不器用な（運）には間違いなく無理ゲー。

と、二の足を踏んでたら、好日山荘のお兄さんが代わりにやってくれたよ(´▽`人)

せっかくインソールを新調したことだし、どこか軽く登りたいね(0ﾟ・∀・)(0ﾟ・∀・)

さっそく雨けぶる大山へヾ(´^ω^)ノ♪

と雨に残念がる嫁さまを諭して登山開始。

営業前の参道を登ってケーブル駅を過ぎる0ﾟ・∀・)

ケーブルカーを使えば阿夫利神社下社まで一瞬なんだけど、使わずに登るのだ( ・ㅂ・)و ̑̑

すると男坂と女坂が現れる(・・;)

40分近くかけて阿夫利神社下社へ(A;; ′Д｀)=3

国家試験を受ける子どもの合格を祈願してるようです(^_^;)

境内の奥には山頂への登山口がこんにちは(； ・`д・´)ｺﾞｸﾘ

その手前にあったセルフ式お祓いをしていざ出発。

いきなりの急階段にビビるshifo家(((( ；ﾟДﾟ)))(((( ；ﾟДﾟ)))

途中雨足が強まるも、その後は登りやすい登山道で(^。^;)ﾎｯ

山頂手前の分岐。

ヤビツ峠からのルートはここにつながるのか（´・∀・`）ﾍｰ

3時間弱かけて山頂の阿夫利神社本社へヾ(´^ω^)ノ♪

寒さに震えながら山頂メシ( *´艸｀)ｳﾏｳﾏ

と嫁さま。

とクールに一喝して下山。

すると下山直後から一気に雲が消えて日差しが降り注ぐ。

と意気揚々と麓を目指す。

下社を過ぎた後も男坂女坂の分岐が現れクールに漢坂を進む(-ω-*)

下りでガクガクする膝のまま参道を歩き……

5時間10分、6.7kmで無事帰還(^。^;)

インソールも土踏まずのサポートが効いているのかうまいこと踏ん張れたような気がする( ・ㅂ・)و ̑̑

近くのファミレスで反省会(･∀･)

とまだ見ぬ山々に思いを馳せて退店。

駐車場からはさっきまで登ってた大山の威容が( ﾟ∀ﾟ )

今まで感じたことはないんだけど、一度登ってみるとその山の輪郭がはっきりするというか、存在が身近に感じられるのがたまらないんだよね(^^ゞ

そのまま大山に別れを告げて帰宅……

してから参道のお店で買い求めた日本酒をガブガブするのでした(=^～^)oﾋｯｸ

赤岳下山翌日。

身延にある一宮賀茂神社へヾ(´^ω^)ノ♪

現実逃避して踊ってたら、加齢防止まもりゲット( ・ㅂ・)و ̑̑

嫁さまの冷たい視線を受けながらも境内からは毛無山がよく見える(･∀･)

これから、この毛無山の湯之奥金山博物館に行くのだ( ・ㅂ・)و ̑̑

クルマで5分。

下部の博物館へ。

坑道の狭さも体験できる(^_^;)

金山衆を中心とした暮らしがよく分かる博物館でした。

海のない武田を金の力で支えた、武田にとっては大事な大事な場所だったんだなあ・・・

と熱く語ると面倒くさがられそうなのでグッとこらえて一心に鉱山臼を回す。

最後に道の駅しもべでゆるきゃん△の尾根遺産たちに見送られながら、2泊の赤岳登山を無事終えたのでした。

赤岳下山後。

嫁さまの知人紹介のお店で馬刺し定食( *´艸｀)ウマウマ

した後どこ行こうか？ということになり……

( ´_ゝ`）？？

と、例によって例のごとく( ´_ゝ`）な嫁さまを引きずって小淵沢の身曾岐神社へヾ(´^ω^)ノ♪

この神社は禊教という教派神道の神社です。

藪からスティックですが、shifo家の居住地はゆずの地元なのです(･∀･)

地元を歌った歌もあるんだよ(｀・д・´)ﾉ

で、この北川悠仁さんの実家の宗教法人がこの神社の所有者ということもあって、ゆず成分の高いナイスな神社ぽいのです(･∀･)

北川悠仁さんと言えば（運）の中ではドマイナーホラーで怪演してた俳優で「オールナイトロング3」とか超超問題作「コンクリート」とかで今の爽やかさとは正反対の根暗～なオタクがタマラナイのよね本人の中ではなかったことになってるのかな残念だな……

とムッハーを脳内でしてるのをおくびにも出さずに境内をクールに巡る(-ω-*)

境内には伊豆みを感じるゆず像（？）が。

ゆずとの関係を知らない人には意味分かるのかな(((^_^;)

神社自体も広くてきれい(･∀･)

天照太神と立教した井上正鐵を祀っている本殿。

たどたどしく神拝詞（？）祝詞（？）を唱えながらお祈り。

アクセントがまったく分からなかった(´д｀ι)

池に浮かぶ能楽堂。

すごい荘厳( ﾟ∀ﾟ )

北川悠仁さんはここで結婚式を挙げたんだって(｀・д・´)ﾉ

かつて上野にあった井上神社の社号標。

立教するまでの度重なる苦難が忍ばれるなあ。

としみじみと見学してたらゆず守発見即ゲット( ・ㅂ・)و ̑̑

野草茶券をもらったよ(｀・д・´)ﾉ

野草茶を飲んでたらゆずソーダーまである( ﾟ∀ﾟ )

どこまでもゆず推しだなすごいな(((^_^;)

と感心しつつ着ソーダー( *´艸｀)ウマウマ

このコースターかわいいな(´▽`人)

とデレデレしてたら100円で売っているので……

即ゲット( ・ㅂ・)و ̑̑ｺﾞﾏｲﾊｲｯﾃﾀﾖ

紙だから使ったらふやけるなだからこれはコレクション用だな(・へ・;;)ｳｰﾑ

古神道のめずらしい神社で、境内も広くて、他にはないゆず推しであふれる身曾岐神社。

期待以上にいい場所だったねと今日の宿を目指すのでした。

関連情報URL : https://www.misogi.jp/

八ヶ岳最高峰の赤岳に登山してきました。

途中には赤岳鉱泉なる山小屋があって、この山小屋、ステーキが夕食に出たり温泉があったりと天国すぎるとのことなので行ってみたいねえ、と思っていたのです(･∀･)

で、BS朝日の「そこに山があるから」を見てたら金子貴俊がニッコニコで登ってたので、これなら登れるかもねえ(0ﾟ・∀・)(0ﾟ・∀・)

ということで、赤岳鉱泉1泊の赤岳登山にチャレンジ( ・ㅂ・)و ̑̑

連休前とは言え、平日の6時前で登山口の駐車場は結構なクルマが(((^_^;)

ちなみに、万一のためにヘルメットも購入しました(^^ゞ
このヘルメットが活躍することはありませんように(-人-;)

登山口から赤岳鉱泉を過ぎて地蔵尾根を越えて山頂へ。その後赤岳鉱泉に戻って泊、という予定です。

ホントにたどり着けるだろうかと不安を抱きながらスタート(･∀･)

すごい日差しの中、延々と赤岳鉱泉へ向かうダラダラ登り。

この先にある小屋へはクルマで行くこともできるようで、結構な数のクルマが追い抜いていきます。

途中から川沿いをテクテク歩く。

軽く追い抜いていく歩荷さんに目を丸くするshifo家(@_@)(@_@)

3時間以上かけて赤岳鉱泉着(A;; ′Д｀)=3ｼﾝﾄﾞｲ

さらに30分ほど進んでいよいよ地蔵尾根の入口に(ﾟAﾟ;)

金子兄貴もニッコニコで登ってたからイケナイルートじゃないよな

'｀,、（'∀｀） '｀,、

と登っていくと、やっぱりそんな大変じゃない(^。^;)ﾎｯ

でも残り1/3を切ったあたりからイケナイはしごがこんにちは(*_*)

イケナイくさりもこんにちは(*_*)

石を落としたらヤバい岩の足の置きどころがわかんないくさりに身を預けるのが怖いしかも滑る……とクールに呆然とする（運）。

でも行けらあ(#｀皿´)

と、遮二無二登って地蔵尾根のゴール、地蔵の頭へ

～ε～ε～┌(|||´Д｀)ノ

金子兄貴はこれをニッコニコで登ってたのか(ヽ´ω`)

でもここから赤岳の山頂までがこれまたしんどい(A;; ′Д｀)=3

ちょっと休もう。。。

ということで山頂の手前メシ(･∀･)

そして山頂へ向けて再スタート。

山頂手前の難所を見て

プチジャンダルムだ( ﾟ∀ﾟ )

とひとりモチベ上がってる嫁さま(・・;)

プチと言ってもそこは自称ジャンダルム。

何気に足場が狭くて怖いのです(^^ゞ

本場のジャンダルムとか一体どうなってるんだ(?_?)

そして6時間以上をかけてヘロヘロになりながら無事登頂(A;; ′Д｀)=3

嫁さまの心境はまさにこれだったそうです(((^_^;)

しかし、なんというか。。。

途中までの穏やかなコースから一転、終盤からハシゴやらくさり場やらが目白押しになるという、今までで一番しんどかった登山でした(；´Д｀)

そして、15km以上の道のりを10時間12分かけて痛む足を引きずって赤岳鉱泉になんとか戻ってきたshifo家(A;; ′Д｀)=3

ここから、さっきまで登ってた赤岳が見える。

そんなことよりもビールをガブガブ飲みたい(＇ェ＇；)

物欲しそうに見てたら、重い荷物を持ってくれたからってビールを買ってくれたよヾ(´^ω^)ノ♪

赤岳鉱泉のクラフトビール( *´艸｀)ｳﾏｳﾏ

なんと部屋は個室( ﾟ∀ﾟ )

そして温泉で汗を流せるという天国(´▽`人)

wifiも完備という天国(´▽`人)

今日の献立を見ると、名物のステーキがある(´▽`人)

歩荷さんに感謝(-人-;)

そして夕食のステーキが着肉(･∀･)

ホントに山小屋の食事なのかな(´・ω・｀)？

ごはんとスープもおかわり自由でステーキは美味いし……

嫁さまに許しを得て生ビールがすすむすすむ(=^～^)oﾋｯｸ

確かに天国過ぎる山小屋でした。

初めて山小屋で寝れた……

と眠い目をこすって食堂へ行ったら朝食が出てきたよ(｀・д・´)ﾉ

一瞬山小屋ということを忘れる豪華な朝食だな(･∀･；)

後はゴールに向かうだけなのでゆっくりしていたら、チェックアウトの時にはお客がほとんどいなくなる(･∀･；)

赤岳鉱泉に別れを告げて、テクテク歩いてゴールへ向かう。

2時間50分かけて無事下山して歓喜の舞。

合計22.5km、13時間ジャスト。

当日は土曜日ということもあり、途中の山小屋含めてクルマが溢れかえっていました(・・;)

駐車場でサービスしてくれるコーヒーで(*^-^)ノ□☆□ヾ(^-^*)乾杯

一瞬で飲み干しました。

今回の赤岳登山。

金子兄貴のニッコニコはなんだったのかというshifo家にとっては最もハードな登山でした(;′□`A)でも、同時にこれぐらいは登れるという自信もついた事実( ・ㅂ・)و ̑̑

つらかったことは忘れて、次はどこ登ろうかねえとこれから登りたい山をあれこれ物色しはじめるのでした。