
この記事は、
駒門風穴(こまかどかざあな)について書いています。
運転手です。
東名高速の駒門PAから駒門風穴(かざあな)なる場所へ行けるという
こちらの記事を読んで、いつか行ってみたい( ・ㅂ・)و ̑̑
と思っていたんだけど、行くつもりが新東名に乗っちゃってたりしてなかなか行けず。
で、今回富士登山の帰りに行ってみようということになり……

駒門PA(上り)へ(´▽`人)
そう言えば駒門PAなんてあったな……程度しか存在を覚えていないぐらいなので、当然初訪問です(^^ゞ
PAの一画に謎扉が(メ・ん・)?
おそるおそる開けると、目の前には圧の強い案内板がこんにちは(((^_^;)
こっちだ‼
という案内に従ってテクテクと歩いて行くshifo家。
PAにクルマを置いて下道歩くのにすごい違和感を感じるんだけど(((^_^;)
10分ほど歩いていくと住宅地の中に突然駒門風穴の入場口が現れる(;・д・A)アチィ
御朱印3点セットが人気なんだそうで、嫁さまがさっそく2セットゲット。
普通御朱印1つに300円~500円するので格安だね(´▽`人)
入場料を払って鳥居をくぐると……
巨大な風穴入り口が待ち構える(・∀・)
中に入ると{{{(#´Д`)}}}サムー
想像していたよりも広くて驚く。
残念ながらコウモリには出会えず(^_^;)
立入禁止と言われると立ち入りたくなるんだよね(^^ゞ
と独り言をもらしながら暗闇をうらやまし気に眺める(運)(·︿· `)
この洞窟具合……
これは「ディセント」(;゚∀゚)=3
暗所恐怖症閉所恐怖症のひとは悶絶必至の洞窟ホラーなんだよね(;゚∀゚)=3ムッハー
きっとこういういけない怪物が跋扈してるんだよね❤(ӦvӦ。)
と荒くなる鼻息を押さえながらクールに抜穴を抜ける(運)(-ω-*)
するとまた突き当りへ。
独りテカテカと暗闇を愛でる(運)に周りの観光客は怪訝な視線を送ってた気がするけどそんなことお構いなしに楽しい妄想をする。
これが正しい洞窟の嗜み方なのです( ・`д・´)
そういえば「ゲヘナ」という映画もあったよな(*´Д`*)
サイパンの旧日本軍地下壕で大変なことになる快作だったんだよね( ・ㅂ・)و ̑̑

いかにもこの暗闇の先からこういういけない怪物がワーっと出てきそうだよね(;゚∀゚)=3ムッハッハー
いや待てよ、「カタコンベ」なるフランス産ホラーもなかなかいけてたな(・へ・;;)
同じカタコンベを舞台にした作品なら「地下に潜む怪人」もよかったんだよね( ・ㅂ・)و ̑̑
逃げてる間にいつの間にか上か下か分からなくなって観てる方もワクワクするPOVホラーの隠れた傑作なんだよね地下って素晴らしいねヾ(´^ω^)ノ♪
と浮かれてる様子をおくびにも出さず嫁さまのもとへ向かう(-ω-*)
「なんか昔、この場所と似たような洞窟のホラーを無理やり見せらせた記憶がある」
と不意に嫁さまがのたまう(゚A゚;)ギク-
き気のせいだよそんなことするはずななないじゃないか
そそんなことよりもき記念撮影ししようね'`,、('∀`) '`,、
と記念撮影。
決してうやむやにしようとしているわけではないのです( ・`д・´)
入り口にあったかわいい鐘を撞いて念願の駒門風穴を後にしました。
10分かけてPAに戻る。
この扉開かなかったどうしよう(((( ;゚Д゚)))
という心配は杞憂に終わり、無事に戻ってこれて(^。^;)ホッ