
運転手です。
嫁さまのリクエストで天城山へ登山しに行きました(・∀・)
で、稲取で一泊しようとしたら、なんと天下の奇祭、どんつく祭りが4年ぶりに復活する日と重なるという幸運ヾ(´^ω^)ノ♪
いざ、万二郎岳、万三郎岳目指して登山開始( ・ㅂ・)و ̑̑
なんというか、普通に歩いててもなぜか登山ルートから外れてしまうという。。。
途中には、進入禁止と書かれた先の道が登山ルートだったりして大いに戸惑うshifo家(?_?)(?_?)
と、戸惑いつつもクールに登頂(-ω-*)
8.3km、6時間4分の行程でした(・∀・)
稲取のホテルのこのインフィニティなプールを見よ( ・`ω・´)
決してパークビューとは言ってはいけないのです(*´゚3゚`)b シーッ!
いよいよ夜になってどんつく会場へ(0゚・∀・)(0゚・∀・)テカテカ
会場にはご立派な赤天狗と……
緑天狗が眼光怪しくこんにちは(((^_^;)
そして、マーラ神もかくやと屹立する御神体に祝詞が捧げられる。
神妙な空気とご立派な存在感に頭はラリり始める(゚∀。)
そして上下にハゲシク揺られながらどんつく神輿が発進( ゚∀゚)o彡
勝手にだんじりみたいなのをイメージしていたんだけど、そんなことはなくハゲシクもスンスンと町内を練りまわっていました(^_^;)
練り歩いている間に、特設会場では稲取の芸能を堪能できたよ(`・д・´)ノ
特にこの「馬鹿囃子」なる踊りがとても(・∀・)イイ!!
千葉とか静岡を中心に残っている若衆踊りで稲取も有名なんだって。
芸姑さんとご立派な棒を持った天狗のエロチックな舞も面白かったよ(`・д・´)ノ
天狗の雄々しさと芸姑さんの対比がいいねえと見てたら、最後にお面をとって天狗も芸姑さんだったという( ゚∀゚ )
最後はきれいな花火大会で締めくくるというとても楽しいお祭りでした(・∀・)
翌日は城ヶ崎文化資料館へ。
以前は「おもしろ博物館」という名前だったのに(·︿· `)
中には「曽我物語」の展示が(;゚∀゚)=3ムッハー
見ると「曽我物語の始まりの地」って書いてある。
そうか、工藤祐経が殺された椎の木三本ってこの近くなんだ(´・∀・`)ヘー
曽我兄弟ってあの梅林の??( ´_ゝ`)
と嫁さま。
その通りさすがいやでも詳しくなってきましたな( ・`д・´)
と(運)。
小室山に登ると昨日登った万二郎岳が見える。
こうして見ると結構高かったんだねえ(´・∀・`)(´・∀・`)
この山頂にはお立ち台があるんだけど、そこに行くにはカフェを通らないといけないという。。。
なので堂々と着フラッペ( *´艸`)ウマウマ
してお立ち台エリアへ侵入。
富山以来かな?久しぶりにこの注意見た(((^_^;)
雄大な景色の中、これ以上ないクールな御大ポーズをかまして(脳内)でヤンヤの喝采を受けてたのはここだけの秘密です(-ω-*)
稲取で宿泊したホテルは、実は(運)が子どものころ毎年親に連れて行ってもらってたホテルだったのです。
当時は共済のホテルで経営母体は変わっちゃってたんだけど、それでも伊豆と言えば稲取だった(運)にとってはとても懐かしい伊豆一泊旅行でした(^^ゞ
Posted at 2023/10/02 20:47:13 | |
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