
運転手です。
水戸で開催された水戸黄門漫遊マラソンに参加してきました。
このマラソンは初めての参加で、フルマラソンも2年ぶりのチャレンジです(・∀・)
前日入りして、偕楽園の近くにある茨城県立歴史館へ(0゚・∀・)
天狗党とか加波山事件とかグッと来る展示もちゃんとあってテカテカの止まらぬ(運)。
ショップには慶喜公のテレカというタマラングッズがホイホイしてきて困る実に困る❤(ӦvӦ。)
ホテルの近くを散策すると、会沢正志斎の屋敷跡がこんにちは(´▽`人)
会沢正志斎が著したのが「新論」(-ω-*)
松蔭がこの「新論」に感化されたんだよ(・∀・)
すぐそばには正志斎に会いに来た松蔭の水戸留学の地があるでしょ(`・д・´)ノ
だから正志斎と松蔭が邂逅したこの場所がホントの維新幕開けの地なんだねロマンだね(;゚∀゚)=3ムッハー
と、隣に誰もいないことを忘れムッハーしながら水戸の町を散策して日が暮れる。
~翌日~
水戸の目抜き通りから2年ぶりのフルマラソンがスタートヾ(´^ω^)ノ♪
ニュースでは1万2000人以上のエントリーがあったんだって(・∀・)
肌寒い、マラソンにはちょうどいいコンディションの中、気持ちよく走る。
ビールも走る(((^_^;)
水戸ホーリーホックのスタジアム横をクールに走ってると……
ホーリーくんから声援をもらうヾ(´^ω^)ノ♪
ただ、この辺りがらだんだん足が重くなってくる。
亀仙人にも抜かれる(´;ω;`)
なんでいつもこの距離から足が重くなるのか(#^ω^)
と自分の身体を叱咤しながらそれでも走る
┗(゚ω゚#)┓≡3≡3≡3
で、やっぱり30km地点に着く頃には足のあちこちが悲鳴を上げ始める(´д`ι)
足をだましだまし走ってると
いつでも楽になれるよΨ(`∀´)Ψ
という収容車がこれ見よがしに目の前を並走していく(ヽ´ω`)
まだ走れらあ(#`皿´)
と怒りながら泣きながら終盤の千波湖へ(A;; ′Д`)=3シンドイ
この千波湖、一周して折り返して半周戻るとかいう心を殺しにくるコース。
足が痛い足が痛いもう千波湖見たくない。。。
とヨレヨレと走ってたら鉛筆と消しゴムにも抜かれる(☍﹏⁰)
40km手前でトンネルに入れと(@_@)
トンネルの坂ですらつらいのだが(つд`。)
と、恐る恐る入っていったら、トンネル内に中高生の尾根遺産がペンライトで大応援してくれてる( ゚∀゚ )
声援が反響して走ってて楽しいねこんなのマラソンで初めてだねナウいねヾ(´^ω^)ノ♪
と尾根遺産パワーでクールに加速する(運)
┗(゚ω゚#)┓≡3≡3≡3
足の感覚がもうないけど、尾根遺産パワーで40km地点も突破( ・ㅂ・)و ̑̑
これで一気にゴールまで雪崩れ込むけんね( ・ω・)=つ≡つ
ところが、最後の最後にこの急坂を登らないとダメだと(*_*)アカン
近くのランナーも「これは聞いてない」と心が折れて歩き出す。
誰だこんな坂作ったのは(`益´#)
と理不尽な怒りがわくも、ここまで歩かずに来たんだから行けらあ(#`皿´)
と傍目には歩いているようにしか見えない速度でなんとか走り切る
~ε~ε~┌(|||´Д`)ノ
このコースを考えた人に尽きぬ呪詛をかけ続けながらゴールへ雪崩れ込む(運)
~ε~ε~┌(|||´Д`)ノ
足が足が足が…
と泣いてる(運)に印籠の記念メダルをかけてくれたよ(・∀・)
レースが終わって呆然とすることしばし。
フリマラソン後の身体の痛みも懐かしいなあ。
歳をとっていないとは言え、無事に走り切れたのもありがたいことだよなあ。
と終わってしまえばしみじみと感じ入ることの不思議さよ(^^ゞ
ボッチ参加なので、セルフ記念御大ポーズ。
自分に限らずランナーみんなロボットのような歩きをしていました。
参加賞の数々。
うまい棒は納豆味しかありませんでした(((^_^;)サスガ
嫁さまリクエストのお土産がことごとくなかったので、こちらをゲットして、今回の苦しくも楽しかった水戸黄門漫遊マラソンは終了。
これからも楽しくフルマラソン走れますように(-人-;)