
運転手です。
「銭取」って地名知ってるか?と嫁さま。
家康が逃げてる途中に小豆餅を買って,食べてるところに敵がやってきて慌てて逃げたら,金払えとお店のお婆も追ってきて銭をぶん取った場所が「銭取」という地名になってるのだと。
三方ヶ原の戦いだなきっと・・・・・・。
小豆餅を買った場所も「小豆餅」という地名が残っているようで,これが嫁さまのツボにハマったらしく浜松に行こうということになる(((^_^;)
まあ,嫁さまから歴史界隈のネタ振ってくるとは重畳というか気味悪いというか(^^ゞ
嫁さまのリクエストでヤタローの直売所へ。
1時間以上前にも関わらず整理券配布とは(@_@)
空き時間を利用して三方ヶ原古戦場跡へ( ゚∀゚)o彡
一度来たかったんだよねえと例によって三方ヶ原の戦いと敗走した家康とその後没した信玄と上洛ならなかった武田が天下に及ぼした影響をフンフン語ろうとするもこれまた例によって機先を制して嫁さまに距離をとられる(·︿· `)
開店直前にヤタローに戻ったら行列がお店を一周しててビビる(*_*)
浜松城公園にあるナウいスタバに行きたいと嫁さま。
富山環水公園のスタバには適わないもなかなかのナウさにたじろぐ(運)(((^_^;)
お店の中に入るとプークスクスと笑われているようでどうもソワソワするのでお店の外で待つことに。
ドムドムマスクしてるから笑われたんじゃないの( ´_ゝ`)
ドムドムとスタバはどちらもナウいからそんなことはないはずだよねヾ(´▽`*)ゝ
浜松城をなめるように見学して……
家康公を拝む(-人-;)
「家康って何したの?」という嫁さまのざっくりとし過ぎな問いに戸惑いつつ向かった先が・・・・・・
犀ヶ崖資料館ヾ(´^ω^)ノ♪
家康は三方ヶ原で💩もらして敗走したのです(-ω-*)
でも大久保忠世,石川数正らが犀ヶ崖の武田陣に夜襲したんだよ(・∀・)
慌てた武田兵は次々に崖に落ちて大変なことになったんだよ( ゚∀゚ )
崖下からは数日に渡って断末魔が聞こえていたんだってこわいね(;゚∀゚)=3
とフンフン語りながら資料館へ(0゚・∀・)
キラキラしながら展示を見てると,ガイドのおばさまが嫁さまに絡んでくれてる。
「歴史好きなんですか?」という問いに「いや私はさっぱりと」と腰が引けまくってる嫁さま。゚( ゚^∀^゚)σ゚。
その後このおばさまと歴史のあれこれに盛り上がることしばし。
大久保忠世,忠隣父子のあれこれで盛り上がる(゚∀゚)人(゚∀゚)
浜松城二代城主堀尾吉晴がぼく大好きなの(〃ノωノ)
と告白したら堀尾吉晴の堀尾家の悲運で盛り上がる(゚∀゚)人(゚∀゚)
以前行った高天神城で盛り上がる(゚∀゚)人(゚∀゚)
井伊直政の説明があったので井伊家の通り抜けた艱難辛苦で盛り上がる(゚∀゚)人(゚∀゚)
とどんな話をふってもついてきてくれるすばらしいガイドさんでした(・∀・)
おばさまは三方ヶ原だけではなく犀ヶ崖に興味を持ってくれてたことが嬉しかったらしく色々な話が聞けてよかったよかった(^。^;)
・・・・・・気がつくと嫁さまはとっくに車に戻ってる(・・;)
嫁さまは銭取のバス停に来れて満足のようです(((^_^;)
それと,近くのファミマ小豆餅店にも来ることができてご満悦のようです(((^_^;)
ご満悦すぎて店名をあちこちから写真を撮る嫁さま。
自分が言うのもなんだけどかなりの不審者オーラが出てる(;′□`A)
小豆餅のお店は今は「あおい」というお店になっています。
葵御紋の入った小豆餅と銭取なる商品をゲット( ・ㅂ・)و ̑̑
銭取はまさかのマドレーヌでした(^_^;)
お昼は近くにあるラフレ初生でドムドムだねヾ(´^ω^)ノ♪
('ェ';) ジ~
ドムドムだよねヾ(´^ω^)ノ♪
('ェ';) ジ~
ドムドm……
('ェ';) ジ~
ダメだって(´;ω;`)
その後は遠江国一宮の小國神社へ。
もうちょっと時間があれば龍潭寺とか竜ヶ岩洞とか行ってみたいところはたくさん。
また機会をみて浜松周遊するぞ( ・ㅂ・)و ̑̑
Posted at 2020/09/24 17:08:52 | |
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