
運転手です。
相変わらずホラー映画日照りの日々。。。
でも、最近はサブスクでいろんな映画を観ることができるようになって、今までは馴染みのなかった国からやって来たホラー映画がグッと身近になってきたのです(・∀・)
面白い面白くないは二の次!!
マイナー国産ホラーこそが観たいのです( ・ㅂ・)و ̑̑
と夜な夜なマイナー国産ホラーを観続ける(運)のおすすめする香ばしい逸品をご披露ヾ(´^ω^)ノ♪
※ここ1年で出会った作品で、ランクはあくまで感覚です。
マイナー度C
【オーストラリア】
「ジャングル-不滅-」(・∀・)
そこはヤバいから行くなと言われた御一行が撮影のためにジャングルに入ったらやっぱり得体の知れない何かに襲われ全滅しちゃうパニックホラー。
「不滅」とか言いながらちゃんと「全滅」しちゃうところがなかなかニクい逸品です(-ω-*)
マイナー度B
【アルゼンチン・ニュージーランド合作】
「ダークウェブ」(・∀・)
ダークウェブ紹介YouTuberがだんだんとおかしくなっていく変化球ホラーサスペンス。
アルゼンチンとニュージーランド合作というのもポイント高いですな(-ω-*)
ちなみに似たような作品があるんだけど、こちらは日本産でちっとも面白くないので皆さん間違えないようにしましょうね(`・д・´)ノ
【スペイン】
「豚首村」(・∀・)
陽キャがドライブ中にエンストして近くの村に行ったらやっぱりヤバい村で案の定殺人鬼が出てきて大変なことになるという、「悪魔のいけにえ」以降よくあるホラーテンプレートの教科書的逸品。
パケも邦題も清水崇監督の村シリーズに寄せるだけ寄せるというやりたい邦題素晴らしい❤(ӦvӦ。)
【オランダ】
「風鳴村」(・∀・)ココニモイタ!!
罪人が風車小屋に集められてイケナイ風車男にキルキルされるさすがはオランダ無駄な風車推しが熱い( ・ㅂ・)و ̑̑
ボーっと観てたら突然ストロングスタイルなスプラッターが始まるという緩急のついた逸品。
あと、勝手に村シリーズに加えるな(((^_^;)
マイナー度A-
【ノルウェー】
「トロール」(・∀・)
日本にゴジラがいればノルウェーにはトロールがいるとばかりに巨大なトロールに挑む親子の物語。
血しぶき舞う画を楽しみにしてたらヒューマンドラマで(#`皿´)グヌヌ
【アイルランド】
「パンプキンズ」(・∀・)
愛するパンプキンを馬鹿にされて憤死したパンプキン農家のおじいさんが、死んでパンプキンの怪物となってパンプキンを従えて住民に復讐するパンプキンホラー。
あえて安っぽい作りにしているのか、ほんのり80年代を感じさせる作風も(・∀・)イイ!!
【ポーランド】
「ヘルホール 悪霊館」(・∀・)
悪魔崇拝のイケナイ修道会に潜入した警察官。その警察官を見事返り討ちにするも悪魔を解き放ってしまい全滅…どころか世界が大変なことになるビックリホラー。
「悪霊館」という副題が大ヒット作「死霊館」に頑張って寄せてて涙ぐましいですな(-ω-*)
マイナー度A
【インドネシア】
「呪いのフェイスブック」(・∀・)
最近流行りのSNSホラーキタコレと思って飛びついたら、「着信アリ」系の何周も遅れてやって来たいかにもな和風ホラー。
悪霊が…とかはいいからもっとストロングスタイルでキルキルしてほしいんだよなあ(·︿· `)
「ラム」(・∀・)
つらい過去を持つ牧羊家夫婦が羊の出産に立ち会ったら半人半羊の赤ちゃんが。大切に育てる夫婦と段々と崩壊していく生活が不穏すぎる(運)的大好物雰囲気ホラー。
アイスランドの美しい開放感で心理的閉塞感を見せつける鬱々作品です(-ω-*)
【ペルー】
「怨霊屋敷 シークレット・マツシタ」(・∀・)
日系人が住んでいたお化け屋敷を取材したらやっぱり全滅しちゃうファウンド・フッテージホラー。
呪われたら額にキン肉マンよろしく「死」という文字が浮かび上がるペルー人に大爆笑必至です。゚( ゚^∀^゚)σ゚。
「本当の理由」(・∀・)
たまたま出会った女性二人の復讐劇。淡々と進ませておいてだめんずに鉄槌を喰らわすラスト7分のカタルシスに快哉を叫ぶこと必至な気持ちいい逸品。
マケドニア(´・ω・`)?
コソヴォ(´・ω・`)?
と国名で引っかからなかったらあまりに地味なパケとタイトルで素通りしていたはず。
そう思うとこういう面白い作品と出会えたのはマイナー国漁りしてきたからこそなのです( ・`ω・´)
と誰ともなく胸を張りたいところなんだけど、やっぱり誰にもこの感動を伝えられないのです(^^ゞ