
今日は仕事をお休みでした。
我が上の子を幼稚園に送って行って、そのまま免許センターへ行ってきました。
右手の障害の適性検査を受けに。
もう、運転はバリバリしているんですがね。
左手→右手→左足→右足の順に関節の動きを確認したあと、視力検査もしました。
そして、ゲームセンターにあるような機械でハンドル操作を確かめられました。
その結果、車は条件なしです。
問題はバイク!!
そとのバイクが置かれている車庫へ移動してナナハンを押して歩くように言われました。
ナナハンなんて大型バイクを押して歩くなんて大型の限定解除の試験の時以来じゃないか?
しかも教習車とかに使われるバイクって重いし。
次にナナハンにまたがってスロットル(アクセル)をしっかり握れるか確認されました。
「ブレーキは握れる?」と聞かれ試みたが無理だった。
検査の担当官から
「ブレーキは左に持って来るなり改造はしないといけない。左手でブレーキとクラッチと操作しないといけなくなるけど。アクセルは握れているので、ブレーキを操作上有効に改造した物。と条件は付きます。でも、あまり乗らない方が良いです。」
と、言う事で免許証の裏に条件が書かれました。
もっと「バイクは無理だ」と言われて二輪の免許を残してもらえる様に一生懸命に説得しないといけないのかと思っていた。
帰るのに車に乗った時に「バイクに乗っても良いって。」と嫁に言ったら、「何でそう言う解釈になるの?あまり乗らない方が良いって言ってたやろ。」と言われた。
でも、嬉しい。
免許があれば乗れる可能性はある。
免許がなくなると教習所からになるから更にハードルが高くなる。
ちなみに、障害者のクローバーマークの事も聞いてみたが、車は条件なしなので着けなくても良いそうな。
Posted at 2014/01/23 23:30:28 | |
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労災・デグロービング | 日記