
さてさて元旦から
カウチポテトしてました。
↑
死語?
この言葉を知らない人も多いんだろうな。
(テレビやレンタルビデオをみながら、
ポテト、スナック菓子を頬ばる人のこと。)
新年を迎えて正月に観る映画はまずはファンタジーと決めております。
去年、一昨年はハリーポッターシリーズを見ていました。
その前の年もハリーポッターだったかな?
今年は「あっ!コレ観てないな。」って作品があったので今年はそれを観る事に。
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女
最初の第二次世界大戦の爆撃機のコックピットのシーンはない方が良いと思いましたが、ディズニー作品だけ有って内容も分かり易くてそれなりに楽しめました。
ただ、やっぱりディズニー作品だけ有ってアニメっぽいと言うか?
ライオン等の動物や最初の戦闘機だったり映像はリアルなのですが演出と言うか描き方が子供向けって感じがしました。
パイレーツ・オブ・カリビアン シリーズもディズニー作品ですが子供っぽく感じる事はないのですが。コメディっぽいところはありますが。
ロード・オブ・ザ・リング 三部作を面白いと思わなかった僕としては、この作品は良かったです。(新年1本目からハズしたらどうしようかと内心ドキドキ)
ロード・オブ・ザ・リングは登場人物の人間関係がわかりづらかったので、物語もわかりづらく感じましたが、この作品は主に兄弟姉妹4人にライオンと魔女、後は脇に少々と言う具合に登場人物が少なくてとてもわかりやすかったのが良かったのかも。
物語の最後の方に出てきた成長した兄弟姉妹4人が第2章の主人公になるのでしょうか?
僕的にハリーポッターシリーズはファンタジーとして観ていますが、
ロード・オブ・ザ・リング 三部作や今、公開中のエラゴンなんかはファンタジーだとは思っていません。
(エラゴンはまだ観ていませんが。)
ファンタジーって子供が憧れる空想の世界ってイメージがあるんですよね。
この作品はファンタジーですね。
ディズニー作品で良かったかもですね。違う映画会社が作っていたらファンタジーにならなかったかもって気がします。
Posted at 2007/01/01 23:40:14 | |
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