ハルポン’ｓのブログ一覧

侍Ｊｏｅさんが７月４日
（アメリカの独立記念日。バイクネタだから故　加藤大治郎の誕生日と書くべきか。）
のブログにバイクの左側のミラーを外すのは何故かと言う疑問を書いております。

僕もバイクの左側のミラーを外しているのでちょっと触れておこうかと。

まず何故か？
・車よりも更に左の路肩をすり抜ける為。
　左にミーラーが出っ張っていると、右側が車と接触しないか気にしながら
　左も気にしなくてはいけなくなる。
　更にステップが歩道の縁石に接触するのも気を付けなくてはいけない。
・追い越し車線から走行車線に進路変更する時以外はほとんど左のミラーを
　見る事がないから。
　左に車線変更する時、左折する時の巻き込み確認は目視で確認が出来る。
　車の様に窓越しに目視確認するのではないので視界も広く確認しやすい。

こんな所でしょうか？
レーサーレプリカなどのバイクに乗った事のある人なら経験あると思いますが、
後方確認の為にチラッとミラーを見たらそこに写っていたのは自分の腕だったって事。
結局、後方確認するのに少し腕を身体側にずらしてみたいな。
結局、目視で確認した方が早かったみたいな。
実際、外していても不便は感じません。
車でもミラーは補助であって確認は目視でするべき事だと思うのですが。

法律的に良いか悪いかというと、
車検のある４００cc以上は本当はダメなのではないか。
車検のない原付は良いのかな。

最近の１０００ccなどのバイクはミラーにウインカーが付いている車種もあって
外しづらくなっていますよね。
外そうと思うと別にウインカーを買ってカウルかどこかに着けなくてはいけないですから。

ちなみに、
もうすぐ民営化になる郵便局のカブも左側はミラー付いていないです。
今度、郵便配達のおっちゃんを見かけたらミラーを見てみてください。
右しか付いていないですから。