
アメリカにいる間で朝ゆっくりと寝ている事ができた日でした。
カウントダウンの時に行きましたが、人が多すぎてアトラクションの待ち時間も3時間待ちとかで乗っていないアトラクションも沢山あったので、またEpcot(エプコット)へ行きました。
Epcot(エプコット)はアトラクションの集まった「フューチャー・ワールド」と愛・地球博(愛知万博)の様な11各国のパビリオンがある「ワールド・ショーケース」の2つのエリアがあります。
多少は周り慣れてきたと言うか、混みそうなアトラクションは先に行った方が良いとわかって来ていたので、着くなり一直線に「フューチャー・ワールド」の方の「テストトラック館」へ向かいました。
この時は30分待ちぐらいだったでしょうか。
「ミッション:スペース」も同じくらいの待ち時間でした。
ここではこの2つが人気があります。
「テストトラック館」は車の凸凹した路面の走行やABSのアルナシ時の急制動などを模擬体験できます。
急制動で止まれずに壁にぶつかりそうな瞬間に壁が開いて屋外の高速コースへと出て行きます。
100kmくらい出ているのでしょうか?
冬場のこのアトラクションんは気温の高い時は良いですが10℃前後の時は急に外へ出て風を受けるのでとても寒いです。
一瞬で目が覚めてしまいました。
「テストトラック館」を出て混む前にと次は「ミッション:スペース」へ向かいましたが先程は30分待ちだったのにすでに50分待ちくらいになっていました。
それでもましな方。
「ミッション:スペース」はフルに楽しめるオレンジチームと優しいグリーンチームに分かれています。オレンジチームで入場したのですが、アトラクションを体験するまでこの違いをわかりませんでした。
スペースシャトルに乗ってシャトルの発射から火星までを模擬体験できるアトラクションなのですが、これが凄い。
何が凄いって?
Gが凄い。
体感Gが凄くって、正直、酔いました。
胃に来ると言うか・・・。
空腹で乗りましたが、食べ物を食べた後で乗っていたら吐いていたかも。
でも、ケネディー宇宙センターへ行かなかった僕としては模擬体験でもこのアトラクションを体験できたのは良い思い出ですね。
カウントダウンの時に何ケ所か周れるアトラクションへ行っていたので「テストトラック館」と「ミッション:スペース」を体験した後は「ワールド・ショーケース」の方をゆっくり見てまわりました。
愛・地球博(愛知万博)とは少し違い、各国の建物や街並みを再現してあったりする所もあって、アメリカにいながらにしてよその国へ行った気分を味わへました。
もちろん日本館もあり、そこには三越がありました。
中では和な物やカップラーメンに日本でよく見かけるお菓子なんかも多数販売していました。
和食を食べれる所もあり、ちょうど昼御飯時だったので久しく日本食(えび天うどん)をいただきました。
寿司なんかもあったのですが、巻き寿司がアボガド巻きだったりと、「ちょっと・・・?」って感じがしました。
Posted at 2008/01/28 18:38:54 | |
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